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【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第8章】

1シモン◆qECGVNv88M:2015/06/19(金)23:26:16 ID:5iP()
おーぷん発、スレ住人参加型ファンタジーストーリーのスレです。
みんなから投稿してもらったキャラを使って小説を書いています。

*キャラ募集は終了しました。

■物語まとめ 小説家になろう

オマエラサーガOP2ch

http://ncode.syosetu.com/n4311cc/

■登場キャラwiki
http://wikiwiki.jp/omaera2ch/

◉前スレ

■【黒歴史】おまえらを登場人物にして小説書く
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1398678740/

■「オマエラサーガOp2ch」第2章
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1399827318/

■「オマエラサーガOp2ch」 第3章
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1400338495/

■みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第4章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1402068583/

■みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第5章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1404225165/1-

■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第6章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1431526480/1-

◉このスレでは主以外、コテ禁止です。参加したい人は、コテを外してからレスお願いします。

下手くそながらも真面目に書いてます。その為に時間もかかりますがご了承下さい。
2シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:42:50 ID:5iP()
■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第7章】

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1433056085/901-
3名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)02:06:12 ID:fwc
盾乙女
4シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)05:57:15 ID:9Q4()
おはようございますm(_ _)m
今日も仕事で遅くなりそうです。
キャラ募集は終了させたので、まずはここまでのキャラを
wikiに入れ込まないといけない。
5シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)06:16:58 ID:9Q4()




懐かしいものを発見した。
オマサガの原題は4Justiceだったんだな。
何故、この題名だったのかは忘れた。
無明から分かれた4つの分身に関わるみたいで、
ちょっと意味深
6シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)06:27:16 ID:9Q4()




各国とマグス軍の動きの初期設定。
ここまで7スレ使って、大して動きなし。
ここにヴィクトリア帝国とヤマト国が
加わったぐらいか。
イルーダの前にノーランドが消えそうな。

しかし、字が汚ないな(´Д` )
7名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)09:24:45 ID:H4c
メルツとバルバロイもねー
8シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)13:00:21 ID:9Q4()
メルツは別世界の会社だから地図には載らない
バルバロイはウィンティスの西ぐらいかな
9名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)16:21:29 ID:cNq
おつおつ
10シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)17:35:55 ID:9Q4()
キャラ投稿もないし、人も減ったから
このスレで完結するんじゃないかな(´Д` )
11名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)17:38:11 ID:ihh
それはシモン次第さ(´Д`)
駆け足にならない程度にやろう(´Д`)
12名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)17:41:39 ID:fwc
>>10
各キャラ投稿があまりにもインフレしすぎた結果である
13シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)18:04:43 ID:9Q4()
手は抜きまへんで(´Д` )
ただ、元々が下手だから上手く書けてないけど。
それに今日は仕事終わり後にも予定入ったから
続き書けないかも。その分、明日書くけど。
14シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)18:06:28 ID:9Q4()
>>12
インフレは認める。
ストーリーに入れ込めない事はないけど。
15名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)18:11:13 ID:56A
キャラ投稿は前スレで終わりなんじゃないの?
16シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)18:14:28 ID:9Q4()
>>15
前スレで終了したよ。
あとは物語に組み込んで行くだけ。
17名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)18:28:20 ID:56A
おう

一スレ目からずっと見てるぜがんばれよ
18名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)19:06:39 ID:o1Q
わくわく
19名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)19:31:08 ID:afq
俺も一スレ目からこんにちまで楽しみにしてます!
20名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)20:08:45 ID:v3c
完結したらなろうでまとめ読みする予定
21シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)20:46:34 ID:9Q4()
みんな、ありがとうね!
まだ、帰れそうにない(´Д` )
22シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)21:33:43 ID:9Q4()
まだ飲み屋で拉致されてる(´Д` )
ダメだこりゃ
知らない女の子が前にいる
23名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)21:44:20 ID:fwc
それは想像上の女の子なのではありませんか?
24名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)22:10:43 ID:pI2
今日はその女の子に骨抜きにされて帰ってこないヤカン
25シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)22:33:50 ID:9Q4()
これからカラオケだとさ(´Д` )
帰りたい
26シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)22:44:54 ID:9Q4()
(´Д` )あー
カッコつけて飲み代奢っちゃった。
2万円。まぁ安いか
27シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)23:18:21 ID:9Q4()
(´Д` )まゆちゃん、19歳。
すまん。興味ない。
28名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)23:24:30 ID:uEg
 ヽ/l l ニ|ニ                _ , _
  (   ( ̄   ̄)       ,,-ー'''""" " '' - 、  、  / ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         r'""           ヽ、  /  興  ホ    君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  }  i 、  ヽ       }  |  味   モ     :
          ``''--イ ,),、. `i ハ    人___    }   |  が   の     :
              ヾー'゙ |;  |ヽハ---ー'"   "7  /   |  あ   世
       ノ l  ハ  l ヾ トイ.  ;l         .〈  /9   〉  る  界
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿  トー-、、  , --ー  `Vアノ   |  の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_    {`=・=` "=・=ー''   ノ  . |  か      |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ    〉  , i     / | /'   |  ね      |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ..   ヽ 'ヽ、_,-'`  / ノ 卞、  |  ?      |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _  .ヽ-===-  ノ/  ,ハ   > ____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // ̄  i `ー"  /    /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |    |ヽ、___/   '゙_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、ヾ` ̄´ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            丨   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
29シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)23:27:51 ID:9Q4()
(´Д` )ショートヘアが好きなだけ
30シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)23:28:34 ID:9Q4()
(´Д` )ってか、誰だこの娘?
31名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)23:37:23 ID:pI2
>>29
仲間由紀恵「え?」
32シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)23:42:52 ID:9Q4()
(´Д` )わかった。ここも俺が奢るから
ビール追加していい?
33名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)23:46:05 ID:pI2
まゆちゃん(このシモンって人ちょろいわー)
34名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)23:47:09 ID:ihh
まだかなあ
35シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)23:52:09 ID:9Q4()
(´Д` )帰りたい。
でも盛り上がってる
36名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)23:57:28 ID:pI2
こんな時間まで飲み会とかブラックすぎんだろ
俺の会社ではこんな遅くまで飲み会なんてないな
37名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)23:57:39 ID:ihh
こそこそ
38シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)23:58:07 ID:9Q4()
何を唄えばいい?
39名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)00:10:58 ID:rYZ
適当に
40名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)00:15:13 ID:6h8
おーぷんこんなスレ増えたな
無能がちやほやされたいスレ
41名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)00:27:13 ID:ZHX
嫉妬乙
42シモン◆qECGVNv88M :2015/06/21(日)06:57:02 ID:x2w()
無能は今目覚めました(´Д` )
おはようございますm(_ _)m
酔っ払ってわけのわからないレスして
ごめんなさい。
さて、wiki整理して続き書きますか
43名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)10:11:31 ID:UaZ
凄くわくわく
44名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)15:46:04 ID:sxf
???「あれからおよそ10時間」
45名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)15:51:53 ID:0HO
書き貯めて一気に載せるんだろうよぉ!!!
46名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)15:54:06 ID:5F1
いやたぶん二度寝だと予想
47名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)18:34:09 ID:sxf
まだか…まだか
48名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)21:32:06 ID:82D
酔った勢いで何かやらかしてしまい書けない状態と予想
49名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)21:33:00 ID:0HO
もしや、まゆちゃん
50名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)21:37:24 ID:5F1
そうかシモンもリア充になってしまったか…
まゆちゃんなんか興味ない言うてたのになあ
51名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)22:51:01 ID:pJl
シモン「まゆッ! 中に射精すぞッ!」
52名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)22:55:21 ID:5F1
シモン「オマサガブッチしてここから官能SSやるわ」
53名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)23:03:27 ID:rYZ
なか「まゆ」きえ
……まさかな
54名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)23:07:23 ID:lGV
あり得るな…………
55名無しさん@おーぷん :2015/06/21(日)23:42:26 ID:5F1
つかマジで今日更新なしかよ…
56名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)00:42:23 ID:QNq
シモンの弟子?というかシモンに影響されてなろうで書いてた奴は更新してたぞ
負けるなシモン
57名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)01:32:59 ID:Hrx
シモンシモーン
58名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)01:34:45 ID:JtU
これはシモン死にましたね
59シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)06:04:05 ID:qhJ()
おはようございますm(_ _)m
昨日はガッツリ寝てました。
はい。二日酔いでございます。
1レス目からwikiに載ってないキャラ拾い集めて
あまりの多さに心が折れました。
60シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)06:06:23 ID:qhJ()
心が折れたのはwikiの方で、本編は書きます。
61名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)18:15:05 ID:Jud
???「そして12時間」
62シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)19:09:00 ID:qhJ()
今日も仕事だったわさ(´Д` )
63名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)19:09:52 ID:Uul
おつかれさん
64名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)19:12:06 ID:Jud
さぁ早く書くんだ
65シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)19:17:55 ID:qhJ()
おし!(´Д` )やるぞ
66名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)19:23:47 ID:uKA
凄くわくわく
67シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)19:43:10 ID:qhJ()
「うん。お喋りしている暇は無くなったようです。単刀直入に言わせて頂きましょう」

そう言ったドミニクは、風を残して再びヴェリタスとテヘランから距離を置いた場所へと移動していた。

「うん。難しい事ではありません。実に簡単な事です」

「勿体振るな! 」

ヴェリタスとテヘランは同時にその手の物をドミニクへと構えた。その二人を見て、ヴィクトリアの魔法使いは魔法ロッドを城へと向けた。

「この国を獲りに来たんだよ。ガキども! 」

ドミニクのその言葉に重なる様に、その背後の奥から悲鳴が幾つも上がった。逃げ惑う人々を追い立てる様に、ヴィクトリアの白いマントをはためかせながら、騎馬軍団が押し寄せて来ていた。

「まさか……」

その壮絶な光景に、ヴェリタスとテヘランは言葉を失った。

「大人しくしていれば命までは獲らんさ。それもここで死ぬかい? 」

ドミニクの冷酷な声を掻き消すかの様に、何頭もの馬の蹄の音が彼らを取り囲んだ。その中の一人の女兵士が馬上からヴェリタスの喉元へと剣を向けた。

「ドミニク、こいつらは何者だ?」

「カッシート家のヴェリタスとテヘランさ」

「捜す手間が省けたな」

女兵士はその剣を、後から続き町へと入って来る兵士達へと振り上げ、先に進む様に合図を送った。
68シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)20:22:35 ID:qhJ()
「うん。やはり神は我々に味方しているようだね。ミズハ」

「油断するのはまだ早い。このまま一気に城を囲い込むぞ!こいつらは任せた」

そう言って、ミズハと呼ばれた女兵士は自らも駆け抜ける騎馬隊と歩兵の群れの中に駆け出して行った。

「うん。元気だねぇ……」

その後ろ姿を見送ったドミニクが再びヴェリタスとテヘランへとその目を向けた。

「うん。自らの不運と、平和ボケしたこの国を呪うがいいさ。あの愚かな王のお陰で、頼みの綱の白の魔法使いは動かないからねぇ」

ドミニクがそういい終わる前に、ヴェリタスとテヘランは、ヴィクトリアの兵士によって縄によって拘束されていた。

「このまま終わると思うなよ」

「うん。勿論、これからがお楽しみですからね」

拘束されながらも、尚も怒りを宿すヴェリタスの目を見据え、嘲笑うかの様なドミニクの声が響いた。だが、そのヴェリタスの隣で同じく拘束され地面に膝を着いているテヘランは違っていた。
表情もなく、ただドミニクを見上げている。その目が言い知れぬ不気味さを湛えている様にも思えて、ドミニクは少し躊躇いの表情を浮かべた。
そして彼は気付いていなかった。その影で、ヴェリタスが謎の赤いボタンを押していたのを。

そのドミニク達いる場所から城を挟んだ反対側に、タイガーが指揮を取る軍勢が押し寄せていた。

「城を囲め!刃向かうなら軍人以外でも容赦するな!」

白の軍勢が掘りを囲む道を駆け抜けて行く。城門の跳ね橋は、既に上げられていた。城壁の上からは、ノーランド兵が矢を射かけ始めている。
それに対し、大きな戸板状の盾を構えたヴィクトリア兵が前に出て陣形を取る。

「弓矢隊!火を放て! 」

そのタイガーの号令に合わせ、構えられた盾の影から幾つもの火矢が跳ね橋へと放たれた。
69名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)20:26:37 ID:uKA
凄くわくわく
70名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)21:01:25 ID:Acj
かつてオープンでこれほど厚待遇を受けたコテがいるだろうかw
71名無しさん@おーぷん :2015/06/22(月)21:59:51 ID:i5b
テヘランはともかくなんでこんなヴェリタス卑怯なんだよ
イメージと全然ちげーぞコラ
72シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)22:26:59 ID:qhJ()
カツカツと音を立てて、火矢が城の跳ね橋へと突き刺さる。だが、火は燃え移る事もなく、一部を焦がすだけに留まっていた。

「まぁ、そうなるわな」

火を射かけるのはノーランドも想定はしていたようだ。以前の戦いでも経験済みと言う事もあってか、当然燃えにくい加工は施しているらしい。その間にも城壁の上から矢が降り注ぐ。

「やれやれ……」

自らも盾を構え、その影でタイガーが呟く。動きを封じられた形になってはいるが、それはノーランド側も同じだ。矢が尽きるのを待つか……そう思案しながら、重なる盾の隙間から見上げた空に、長い尾をうねらせながら降下して来るドラゴンを姿をタイガーは見つけた。

「やっと大将のお出ましか……」

苦笑いにも似た安堵の表情から、タイガーは兵士達へと指示を出す。

「陣形を崩さず後退、跳ね橋から離れろ! 」

その号令に合わせて、盾を構えたままの兵士達が、跳ね橋の前を境目にして左右へと移動した。

「さぁ、やっちまえ! 」

タイガーがそう叫んだ空から、翼を拡げた黒いドラゴンが城壁の向こうへと降下しながら姿を消した。同時にノーランド兵の絶叫が沸き起こった。火達磨になりながら、城壁の上から次々とノーランド兵が堕ちて来る。そして跳ね橋が中から叩きつけられる様に振動を始めた。
一回……二回……三回……。回を重ねる毎に、跳ね橋が徐々に外へと傾いて来る。その隙間から蛇の舌の様な炎がチラチラと舐めるように現れる。

「橋が落ちる!道を作れ! 」

タイガーの号令と同時に、耳障りな軋みを立てながら、跳ね橋は掘と城を繋げる為に本来の姿へと戻った。
73シモン◆qECGVNv88M :2015/06/22(月)22:29:19 ID:qhJ()
>>70
コテよりキャラを見てる
>>71
上げて落とす。下げて上げる。以上!
74名無しさん@おーぷん :2015/06/23(火)00:47:26 ID:9ZH
再開は20時間後ぐらいか・・・
75シモン◆qECGVNv88M :2015/06/23(火)18:21:48 ID:3uk()
ただいも(´Д` )
76名無しさん@おーぷん :2015/06/23(火)18:22:54 ID:jiG
おかえりー
77名無しさん@おーぷん :2015/06/23(火)18:23:10 ID:1pL
おかいも
78シモン◆qECGVNv88M :2015/06/23(火)18:27:33 ID:3uk()
お疲れ様(´Д` )二人いたのね

さぁ、行きますよ。サーボンさん、ドドリアさん
79名無しさん@おーぷん :2015/06/23(火)18:33:22 ID:1pL
早くしてくださいフリーザこの野郎
80名無しさん@おーぷん :2015/06/23(火)18:34:13 ID:jiG
わくわくしますぜ
81シモン◆qECGVNv88M :2015/06/23(火)19:09:02 ID:3uk()
>>79
ドドリアさん……
>>80
タイガー……
82名無しさん@おーぷん :2015/06/23(火)19:12:45 ID:9ZH
アパカッ
83シモン◆qECGVNv88M :2015/06/23(火)19:22:03 ID:3uk()
>>92
ザーボンさん、そこにいたのですね(´Д` )
84シモン◆qECGVNv88M :2015/06/23(火)19:22:27 ID:3uk()
>>82だった(´Д` )
85シモン◆qECGVNv88M :2015/06/23(火)19:27:01 ID:3uk()
ドラゴンの炎により焼け焦げた吊り橋に、兵士達は盾を被せ道を造り、その上をヴィクトリアの兵士が城内へとなだれ込んで行く。
雪原の赤き虎ことタイガー・ランペルージも刀を片手に馬を進める。
門を潜ると、正面には貴婦人の様な白く輝くノーランド城が姿を現した。その前の広場では、黒いドラゴンを取り囲み、右往左往するノーランドの兵士達の姿が見えた。
その兵士達の中には鎧さえ着けていない者もいる。

「狙い通りだな」

言わば、今回の侵攻は奇襲とも言える。白の魔法使いの庇護の下に胡座をかき、その主戦力をイルーダへと向かわせたこの国の軍隊は、備えらしき備えさえもしていない。

「ヴィクトリアの新たな歴史を我々の手でオルレアン皇帝に捧げる時は今をおいて他にない! 」

タイガーは周囲の兵士達を鼓舞するかのように叫び、両手に刀を構えた。

「進め!ヴィクトリアの魂をこの地に刻み込め! 」

雄叫びの塊となった兵士達が、剣を構えて一斉に動き出した。その刹那、ノーランドの兵士に囲まれていた黒いドラゴンは陽炎のように揺らめき、収縮しながら人の形へと変わって行った。
その黒い人影は、やがて黒い鎧を纏った一人の剣士となり、ノーランド兵の前に立ちはだかった。そして、その両脇をヴィクトリアの兵士達が駆け抜けて行く。

「哀れな程に脆過ぎるな。この国は……」

黒い鎧の剣士は斬り合う両軍の中にあって、悲しげに呟いた。
彼の名前はドラゴ・マドロックス。ノーランド王国攻略の任務をヴィクトリアの女帝オルレアンから受けた最高指揮官だった。

「見事だな、ドラゴ」

その指揮官に対し、タイガーは臆する事なく語りかけた。
86名無しさん@おーぷん :2015/06/23(火)20:23:34 ID:jiG
凄くわくわく
87名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)00:02:21 ID:lF3
今日はこれだけ?
88名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)01:19:07 ID:yYJ
上に出てたシモンに影響て書いたって言ってた
なろうやつ読んだけど、やっぱり言っていただけあってオマサガの影響受けてたな
文章はシモンの方が上手いけど
89名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)01:21:22 ID:TWV
誰かウラルちょうだい
90名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)01:37:32 ID:yYJ
>>89
http://ncode.syosetu.com/n4221cq/
ほいよ
主人公の名前が天河と雨崎に影響されてたな
そんな長くないが、対テロリスト戦と能力の設定は寝る前の妄想のネタとして良く使わせて貰ってる
91シモン◆qECGVNv88M :2015/06/24(水)17:34:03 ID:9gN()
>>88
いやいや、文章力はあちらが上だぞ
>>90
多分、天河と雨崎のキャラ作者さんでは?
92名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)19:15:01 ID:OaN
凄くわくわく
93名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)20:19:32 ID:FVy
えーいまだかまだか
94名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)20:36:52 ID:SnG
│w0)
95名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)22:51:49 ID:lF3
いつも思うんだが休みの日にまとめて書いて小出しにしていけばいいのに
毎回帰ってから構成考えて書いて…じゃそりゃ遅くなるよ
96名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)22:53:41 ID:TWV
そう上手く行けばいいんだが、実際難しいゆ
97名無しさん@おーぷん :2015/06/24(水)22:58:37 ID:lF3
>>96
でも仕事で疲れて帰ってきてからの執筆活動の方が辛くない?
学生ならまだわかるが…
98シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)00:03:21 ID:hms()
「他愛もない。城を堕とすのも時間の問題か」

龍を形どった兜の下から、ドラゴの低い声が響く。

「ここから先は俺達だけでやれる」

そう言ったタイガーの背後には、ミズハの部隊が合流し、戦場と化したノーランド城内へとなだれ込んで行く。

「無駄に殺すな。奴等に動かれたら厄介だ」

ドラゴの言う厄介な奴等とは、つまり白の魔法使い達の事に他ならない。それはタイガーも充分に承知していた。今この時も、彼等は何処かで見ている筈だ。それ以上に、タイガー自身も無駄な殺し合いをする事を嫌っていた。兵士ならともかく、無抵抗な人々を斬る事はしない。
そして、それを配下にも言い聴かせていた。幸か不幸か、その彼の信念は、ヴィクトリア帝国の政策とも合う部分があり、彼も高く評価されていた。

「誰に言ってんだ?ここは任せて、お前は皇帝陛下にお伝えして来い。ノーランドは堕ちたとな」

「要らぬ心配だったか。では、私は戻るぞ」

ドラゴはそう言うと、剣を抜き何事かの呪文を唱えた。その呪文に呼応するかの様に、剣から吹き出た黒い霧がその全身を包み込み膨張して行く。
やがて黒い霧は翼を備えたドラゴンの姿へと変わり、空気を震わせる程の咆哮を残して、空へと舞い上がり北の空へと飛び去って行った。

「これ以上の抵抗は無駄だ!剣を置いて投降しろ!」

戦闘の只中において指揮をとっていたミズハの一際澄んだ声が聞こえて来た。戦況はヴィクトリア軍の圧勝である事は誰の目にも明らかだった。
99シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)00:33:44 ID:hms()
結果的に言えば、今回のヴィクトリアの奇襲は成功だった。馬上から見渡すタイガーの視界の中でも、剣を捨て投降するノーランド兵の姿も見てとれる様になっていた。
しかしその中で、一人孤軍奮闘する剣士の姿があった。槍を振り回し、周囲の兵士を翻弄している。
近付いて見ると、それは女兵士だった。その身につけた装備はノーランド軍のものではない。傭兵だろうか?興味を抱いたタイガーは、馬を降り自らその女兵士の前に立った。

「随分といい腕をしているな」

両手に刀を構えて、タイガーが問いかける。

「そう言うあんたは、随分と派手好きみたいだね。女みたいな赤い鎧着ちゃってさ」

構えた槍先をタイガーに向け、その細い目で女は挑発するかの様に答えた。

「こいつは死装束みたいなもんさ。俺の名はタイガー・ランペルージ。あんたは? 」

「モンバーラ!モンバーラ・シャウタさ。こんな事に巻き込まれるなんて、つくづく運が無いよ」

「傭兵だろ?これ以上、命を張る必要も無いだろうに? 大人しくすれば、悪い様にはしない」

「はっ!いきなり襲って来てよく言うよ。信じろって方が無理さ」

そのモンバーラの言葉に、タイガーは豪快に笑った。

「なるほど、そりゃそうだ! 」

そう言ったタイガーは、構えていた刀を鞘に収め、先程まで乗っていた自らの馬の手綱をモンバーラへと向けた。

「ならこいつで逃げろ。あんた程の剣士をここで失うのは惜しい」

その言葉に、モンバーラはその細い目を更に細くして絶句した。
100シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)00:40:22 ID:hms()
(−_−;)書くの遅くてスンマセン
101シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)01:15:06 ID:hms()
「タイガー様!一体何を⁉︎ 」

驚いていたのは、周囲のヴィクトリア兵も同様だった。

「構わんさ。今は俺が指揮官だ」

タイガーは兵士達を宥めつつ、自ら羽織っていた白いマントを取り、モンバーラの構えていた槍先に投げ掛けた。

「こいつを着て行け。少なくともノーランドの中でうちの兵から剣を向けられる事もない筈だ」

「思い出したよ。雪原の赤い虎……噂以上の変わり者だね」

モンバーラは白いマントを掴み取ると、タイガーから手綱を奪い馬の背に股がった。

「この恩は金には替えられない。仮は必ず返すよ」

「まぁ、気が向いたらでいいさ。早く行け。うちには融通のきかない魔法使いがいるもんでな。そいつが来ると面倒だ」

そのタイガーの言葉を受けて、モンバーラは背を向けて城門へと走り出した。
ノーランド城内の広場は完全に制圧を終えていた。城の建物内では、小さな小競り合いが続いていたが、やがてそれも治まり、王宮に潜んでいた国王とその家臣も広場へと連行されて来た。

「これはこれは国王陛下。お目通り願えて光栄至極に存じます」

拘束されたノーランド国王の前に立ち、言葉のみを丁寧にタイガーは見下す様に言い放った。

「卑怯者めが……」

唸る様な声でノーランド国王は、目の前に立つ異国の兵士を罵った。

「これが戦いと言うものですよ」

必要最小限の敬意に留め、タイガーは近付いて来る背後の気配へと目をやった。
102シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)01:16:21 ID:hms()
訂正

仮は→借りは
103シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)01:45:01 ID:hms()
そこには縄で身体を拘束され、周囲を兵士に囲まれて歩いて来る男女の姿があった。その囲みの兵士の一人がタイガーの前に走り寄り膝を着いた。

「タイガー様、ドミニク様がカッシート家の二人を捕らえました」

「ドミニクか。仕事が早いな」

そう言いつつ、タイガーは城壁の上へと目をやった。思った通り、そこには一人立つドミニクの姿があった。軍に身を置きながも群れる事を嫌う男だ。だが、皇帝も認める程の魔力を有しているため、それも許されている。孤高の魔法使いと言ったところか。
やがて引きずられる様にタイガーの前に男女は連行されて来た。

「カッシート家のヴェリタスとテヘランです」

いつの間にか背後に控えていたミズハがタイガーへと声を掛けた。

「そう判断する理由は? 」

そのタイガーの疑問に、兵士の一人が装飾の施された一振りの剣をタイガーへと差し出した。

「これが名剣と名高いブロードソードです。これを所持しておりました」

「これがブロードソード……」

タイガーは兵士からその剣を受け取り、目前に構えて鞘からその刀身を抜いた。暫し眺めた後、直ぐに鞘へと収め、投げ捨てる様に兵士へと返す。

「俺には価値がわからん」

その言葉に、ヴェリタスの目が一気に憎しみを増幅させていた。だが、その隣に座るテヘランは虚ろな目で宙を見つめていた。しかし、それは絶望からのものではなく、その後に訪れる殺戮の序章である事を、誰も知る由はなかった。


104シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)02:26:05 ID:hms()
一方、城壁の上で一人佇むドミニクは、テヘランから奪った魔法ロッドを片手に、これまでに感じた事の無い違和感に襲われていた。
何かが違う。見つめる魔法ロッドに、先に見たテヘランの虚ろな目が重なる。
魔法ロッドとは、それを手にする魔法使いの力を魔石により増幅させるもの。しかし、このテヘランの魔法ロッドは力を吸い取っている。全く逆の役目を果たしているのだ。それは何故か?……それに気付いたドミニクは瞬時にタイガーの側へと瞬間移動し、声を上げた。

「この女から離れ……」

そう言いかけた途中で、ドミニクは城壁まで弾き飛ばされていた。その光景に言葉を失ったタイガーとミズハの前で、テヘランとヴェリタスを縛りつけていた縄が、ズタズタに切り裂かれ地面へと堕ちて行く。

「お兄様は私が守る……」

それまで抜け殻の様に座っていたテヘランが立ち上がった。その顔は一切の感情を持たず、目は尚も虚ろなままだ。だが、それが逆にタイガー達に恐怖を抱かせた。
虚無の威圧感。そう表現すればいいのだろうか?それを見る者の本能に語りかけるかのような恐怖に、タイガー以下、その場の兵士は無意識に剣を抜いていた。

「テヘラン!」

妹の豹変に、兄であるヴェリタスは思わず声を掛けていた。

「頑張ります……」

兄の呼びかけに答えたテヘランの唇の端が僅かに上がった時、取り囲んでいた兵士達の身体に、幾つもの赤い線が刻まれた。直ぐ様、その線から赤い血飛沫を撒き散らし、兵士達は声もなく倒れて行く。

「化け物か!」

そう叫び、テヘランへと振り下ろしたタイガーの両手の刀を受け止めたのは、名刀ブロードソードだった。

「そうさせたのは貴様らだ! 」

倒れた兵士の手から落ちたブロードソードを抜いたヴェリタスが立ちはだかる。彼は知っていたのだ。妹であるテヘランの真の力を。
105シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)02:33:08 ID:hms()
夜中のこっそり更新で申し訳ないですm(_ _)m
全力で頑張ります。
106名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)03:00:06 ID:10S
み   て   る    ぞ
107シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)03:14:58 ID:hms()
み て た か (´Д` )
108シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)03:21:33 ID:hms()
さぁ(´Д` )どうしよう
109シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)03:30:35 ID:hms()
「タイガー!ミズハ!下がれ!」

城壁へと叩きつけられた筈のドミニクが再び現れた。

「この女はヤバイ! 」

ブロードソードを押しやったロッドをテヘランへと向けてドミニクが叫ぶ。対するテヘランは虚ろな目のまま呪文を唱えた。

「メネ、メネ、ウファ、シェケル……汝は数えられたり、数えられたり……そして別れたり……」

その直後、テヘランとヴェリタスを中心に放射状に風が吹いた。
ドミニクの周囲に張り巡らされた防御の魔法壁の中のタイガー、ミズハ、その他の数名の兵士を残し、広場にいた兵士は血飛沫と共に絶命していた。

「あなたの愚問に答えてあげますわ」

ドミニクの前に立つテヘランが口を開いた。

「殺しましたわ。何人も何人も……自分の親でさえも殺したわ。これで満足なさって? 」

そう言って無表情に首を傾げたテヘランに、タイガーの後ろに隠れる様に立っていたミズハは身体の震えを抑える事が出来なかった。そのミズハの震えを感じ取ったタイガーが、背中に装備していた長身の銃を手に取った。
その中には、魔人さえも仕留めると言われる銀で作られた弾丸が込められていた。

「辞めておけ。この女は格が違う」

タイガーの構えた銃を左手で押し下げ、ドミニクは自らの魔法ロッドをテヘランへと向けて構えた。

「気付くのが遅かったな。ついでにこの剣の真の価値を教えてやろう」

そう言って、ドミニクとテヘランの間に入りブロードソードを構えたのはヴェリタスだった。
110シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)03:40:54 ID:hms()
とりあえずここまでにしておきますm(_ _)m
続きは今夜で。
書くのも苦労するけど、それを待ってる人も
結構、根気がいると思う(´Д` )
111シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)03:48:47 ID:hms()
結構書いてるつもりだけど、あんまり話し自体は進んで無いな(´Д` )
112名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)03:53:01 ID:10S
おやすみシモえもン
113名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)06:08:36 ID:Wzt
シモンエモンおつかれさま
114シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)06:54:20 ID:hms()
おはやう(´Д` )
115名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)07:37:15 ID:1ZZ
おはよう
116名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)10:46:10 ID:1S3
>>101
細かいことだけど「至極」を後ろにつけるなら光栄じゃなくて「恐悦」だお→「恐悦至極に~」
117シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)12:38:17 ID:hms()
そうだよね。何かおかしいと思った(´Д` )
ありがとね
118シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)18:44:35 ID:hms()
ただいも(´Д` )
119名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)18:47:18 ID:QWS
おかいも(´Д`)
楽しみやが無理するなよ(´Д`)
以前みたいに倒れてもアレだから(´Д`)
120シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)18:49:16 ID:hms()
大丈夫だす(´Д` )心配かけてすんません
121名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)18:52:42 ID:QWS
ならば早く書け(´Д`)
122シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)18:54:38 ID:hms()
書いてます(´Д` )暫し待たれよ
123名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)18:55:15 ID:QWS
そうか、すまん(´Д`)
124シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)19:00:19 ID:hms()
しかし(´Д` )現時点での表現力の限界を感じてる。
小説って、書く技量があるのは当たり前の事。
それに加えてストーリーの面白さだと思うんだよね。
ある程度の流れは出来ているとしても、
面白さがあるのかちょっと疑問。
書く方は楽しいんだけど、みんなを置いてけぼりに
している様な気がして来た。
125名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)19:02:12 ID:QWS
楽しくなけりゃここまで付いてきてないって(´Д`)
そうやってネガティブになるよりは自分の思い描いたストーリー書ききったほうが良いで(´Д`)
それにわからない部分あったら考察とかしたり、なろうで読み返したり出来るからな(´Д`)
つまりだ、シモンはあまり気にするな(´Д`)
126シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)19:05:35 ID:hms()
うい(´Д` )ごちゃごちゃ考えずに
書きたい様に書いてみる。
文法や言葉の使い方は後にする。
127名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)19:06:34 ID:QWS
そやそや(´Д`)
もし不自然かな?って感じたらググればいいんや(´Д`)
んじゃ、続き待ってるで(´Д`)
128名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)19:20:49 ID:V8q
凄くわくわく
129シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)19:49:41 ID:hms()
ヴェリタスの手の中のブロードソードの柄にある魔石は、既に青い光を帯び始めている。
テヘランの残虐性に怯え、極限状態に耐え切れなくなった兵士の一人が、発狂したかの様にヴェリタスへと斬りかかろうとした時、その喉を一本の矢が貫いた。
その先の矢尻の返しはふたつ。カッシート家の矢に他ならない。

「トゥルク……」

ヴェリタスの鬼気迫る表情が、一瞬だけ緩やかになった。それとは対照的に、ドミニクの顔は苦悶に歪む。

「あいつを忘れていた……」

そのドミニクが見上げた城壁の上に、矢を構えたトゥルク・カッシートの姿があった。
彼の弓の腕前がどれ程のものかは、ドミニクもチョリパゲティ伯爵の報告で知っていた。
ブロードソードはその間にも、更に光を増して行く。それと同調するかの様に、ヴェリタスの瞳も自信を取り戻して行くように見える。

「その目で確かめるがいい。そして、悔やめ。己の無知ゆえの過ちを」

ヴェリタスのその言葉は、ドミニクの背後に立つタイガーへと向けられたものであった。
それを感じ取ったタイガーは、咄嗟にミズハの前に立ち塞がる。
それは未知の力への恐れよりも、守るべき者を守るという 本能がさせた行動だった。
そして、同時に自らの死を覚悟したと言う証でもあった。

「その目に刻むがいい! 」

そう叫んだヴェリタスが、青い輝きを増したブロードソードを振り下ろしたのは、意外にも目前のドミニク達では無かった。
異変を察して城門を潜ろうとしていたヴィクトリア兵士達へ向けてだったのだ。

130名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)19:55:29 ID:V8q
凄くわくわく
131シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)20:00:56 ID:hms()
継続は力なり(´Д` )と思いたい
132名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)20:21:08 ID:10S
力こそpower
133シモン◆qECGVNv88M :2015/06/25(木)20:53:16 ID:hms()
あい(´Д` )
134名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)21:25:58 ID:Wzt
シモン、待ったら待っただけ
更新が嬉しいですのよ
135名無しさん@おーぷん :2015/06/25(木)23:14:59 ID:10S
そして2時間が経過した
136名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)00:18:37 ID:vvc
ハイ、シモンおやすみいいいいいいいい
137シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)19:38:27 ID:c94()
ただいも(´Д` )昨夜はごめんなさい
138シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)19:49:37 ID:c94()
ほな(´Д` )いこか
139名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)19:53:12 ID:CGu
期待(´Д`)
140シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)19:55:31 ID:c94()
ブロードソードの刀身から解き放たれた青い光は、青い光球へと変わり、地面の石畳みを巻き上げながら門とその周囲の城壁さえも粉微塵に破壊してしまった。
無論、群れ集ったヴィクトリア兵士も、蒸発するかの様に揺らめきながら消えて行く。
その凄まじいまでの破壊力に、テヘランを除いた全ての人間が、呼吸さえ忘れて目を見開いていた。

「次は貴様らだ……」

ヴェリタスがそう言ってドミニク達へと構えたブロードソードを、テヘランが片手で抑えた。

「お兄様……ここは私に……」

もうひとつの手を地面へと向けて呪文を唱え始めたそのテヘランの正面で、ドミニクもテヘランから奪った彼女の魔法ロッドを地面へと突き刺した。

「やり過ぎなんだよ、お前は」

ドミニクが手の平を魔石へと当てると、そこから稲妻の如き専攻がうねる様に放たれ、轟音と共にテヘランの胸を貫いた。

「テヘラン!」

ゆっくりと倒れ込むテヘランの体をヴェリタスが抱き止めながら叫んだ。その様子を城壁の上から見ていたトゥルクが、ドミニクへと矢を放とうとした時、背後から男の声がした。

「面白い事になったな」

その聞き覚えのある声に、トゥルクは咄嗟に弓矢を背後へと向けた。

「カッシート家もここまでか」

更に言葉を続けつつ、声の主は近付いて来る。その男へと向けて、トゥルクは弓を引き絞った。
141名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)19:56:27 ID:4Sl
誰だ?
142名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:07:03 ID:uyF
凄くわくわく
143名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:31:15 ID:vGi
カッシートに関係のある人物で今ノーランド……
分からんな
144名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:33:31 ID:CGu
ラース……は志村か
145名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:37:40 ID:vGi
以前カッシートを潰すとか言ってたな
だが、アルガ家と同盟を組む的なことも言っていたからまだ確実にラースとは言えない
146シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)20:43:25 ID:c94()
「ラース。笑いに来たか……」

「やめておけ。この間合いでは弓矢は不利だ」

風に靡く黒髪の下から覗く金色の瞳で、トゥルクを捉えたまま近付いて来る男はラース・K・セネシス。
ノーランド王国を護っていた元白竜騎士団の剣士であり、その類い稀なる二刀流の剣技から、双剣神ラースと呼ばれる程の男であった。それだけに、その言葉は嘘ではなかった。
一撃で仕留めるしかない。狙いを定めたトゥルクの矢が風を切ってその手を離れた。だが、その矢はラースの頬に一筋の線を残して彼方へと消えて行く。
同時にラースがトゥルクへと踏み込む。振り抜かれた右手の一刀を弓で辛うじて防いだトゥルクへと、身体の回転を加えたラースの二刀目が襲う。

「ぐっ!」

嗚咽のようなトゥルクの声の下で、腹部から赤い血が流れ出た。そのこめかみをラースは躊躇いもなく蹴り抜いた。その一撃を受けて、トゥルクは城壁の端へと倒れ込んだ。

「出来れば俺の手でカッシート家を終わらせたかったが、まぁ、いい」

両手の剣をトゥルクへと向けたまま、ラースは城下に拡がるノーランドの街へと目を向けた。

「こうなる運命だったのさ」

そう寂し気に語るラースの前で、トゥルクは自ら城壁の外へと身を投げた。

「最後の意地か」

ラースはその姿を追うこともせず背を向けた。下には水が流れる深い堀があるが、この高さからでは助からない。万が一助かったとしても、城の周囲はヴィクトリアの兵士で埋め尽くされている。手負いの男では、どの道死は免れない。

「さぁ、どうする?ヴェリタス」

そう言ったラースの顔は、先程の寂し気な表情から憎しみを含んだものへと変わっていた。
147名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:46:09 ID:CGu
ラースだった( ゚Д゚)
148名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:46:15 ID:vGi
何故か都合良く現れるラース
149シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)20:51:58 ID:c94()
都合良く現れるのはラースだけではないのだよ(´Д` )
150名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:52:22 ID:uy7
もうクライマックス近い感じ?
151名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:53:30 ID:vGi
まだまだだろ
未登場キャラも沢山いる
どう決着付けるかが腕の魅せどころ
152シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)20:53:37 ID:c94()
まだまだ(´Д` )もっとクライマックスは遠い
153名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)20:54:39 ID:CGu
クライマックスまであと5年!!
154シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)20:55:38 ID:c94()
ベルセルク並みに先が見えない(´Д` )わぉ
155シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)20:56:52 ID:c94()
キャラの多さはワンピース並み(´Д` )わぉ
156名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)21:00:59 ID:vvc
今日のシモンはコミケ94(´Д` )わぉ
続きは同人誌で!
157シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)21:02:56 ID:c94()
絵が描けるならなぁ(´Д` )
あ、wiki編集しないとな
158名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)21:03:20 ID:vGi
なろうもね
159シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)21:04:31 ID:c94()
((((;゚Д゚)))))))
160名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)21:13:12 ID:vvc
>>157
同人誌って文だけでもいいんちゃうか
161シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)21:14:35 ID:c94()
>>160
需要があるとは……(´Д` )ね
162シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)21:18:28 ID:c94()
アベンジャーズやってるな(´Д` )
来週はサマーウォーズです♫
163名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)22:57:03 ID:vvc
アベンジャーズ見る→シモン満足する→そして就寝へ…

今日はこのパターンやな(確信)
164シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)23:02:05 ID:c94()
アメコミのヒーローって分かり易いよな(´Д` )
165名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)23:07:16 ID:vvc
>>164
向こうは基本勧善懲悪だからね
ただ向こうはクソリアリズムのせいで夢がない
「ガキが強いわけがない」と子供ヒーローを勝手に
ゴツい大人に描き換えちゃう人達ですから
166シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)23:11:36 ID:c94()
そう勧善懲悪だよね(´Д` )
小洒落たセリフの言い回しは勉強になるけど。
日本のヒーローだと、平成ライダーの555辺りの
ドロドロ感と救いのない世界観は結構好きだったな。
167名無しさん@おーぷん :2015/06/26(金)23:24:40 ID:xXx
>>165
それに加えて「子供を殴ったりましてや殺したらアカン、たとえ悪人に殴られるのでもな」ってのもあるからな
168シモン◆qECGVNv88M :2015/06/26(金)23:27:07 ID:c94()
>>167
IDがXメン(´Д` )

日本のアニメがウケてる理由が何となくわかる
169シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)00:39:21 ID:s2C()
そのラースが見下ろす城内の広場では、ヴェリタスがそっとテヘランの身体を地面へと横たえているところだった。

「これ以上の抵抗は犠牲者を増やすだけだ。剣を引け」

うな垂れるヴェリタスへとタイガーが声をかけた。

「このまま捕虜になれと?」

再び立ち上がったヴェリタスは、ブロードソードの剣先をタイガーへと向けた。

「妹の仇を前に引き下がれるか!」

「まだ死んではいないぞ、その女は」

ドミニクがそう言い終わる前に、ヴェリタスは剣を振り抜いていた。その斬撃を難なくかわし、ドミニクは後ろへと跳んだ。追撃の斬撃をタイガーの二本の刀が受け止め押し返す。

「死に急ぐな! 」

「邪魔をするな!」

両者は再び剣を打ち合わせた。その間にもブロードソードは青い光を帯び始めている。

「誰だ? 」

トゥルクの矢を警戒したドミニクが城壁の上に目をやると、そこには別の人影が立っていた。タイガーとの間合いを取り、ヴェリタスもそちらに目をやった。

「ラース……」

そしてその視界の端に、もう一人の人物の存在を捉えた。テヘランを抱きかかえる様にして座る赤い鎧の女。

「可哀想に……」

その女は、テヘランの長い髪を撫でながら呟いた。
170名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)01:16:18 ID:orK
トゥルクが生きたか死んだか
気になるぞ
171名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)04:54:55 ID:V4b
明日は日曜日だ長編期待
172名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)09:02:07 ID:Mfb
テヘランパサラン
173名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)10:20:49 ID:hgu
今更だが
ラースの本名ってセネシスでなくネセシスじゃない?
174名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)18:39:55 ID:jKv
テヘラン死んでないのになんでヴェリタスは妹の仇!って言ってんの?
175名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)18:45:34 ID:Pxg
凄くわくわく
176シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)19:26:43 ID:s2C()
ただいも(´Д` )

>>173
でした
>>174
そのうちわかる……かも
177シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)19:31:47 ID:s2C()
オマサガ開始から今日で425日(´Д` )わぉ
178シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)19:35:50 ID:s2C()
ちょちょいと絵を書いてみた(´Д` )






新たな黒歴史(´Д` )
さて、書きますか
179シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)20:22:27 ID:s2C()
「貴様は誰だ⁉︎ テヘランから離れろ! 」

見覚えのないその女に、ヴェリタスは向き直って剣を構えた。

「わたくしはマイコ・P・ハイエン。この子を助けに来ただけですわ」

マイコと言う名は知らないが、ハイエンと言う姓はヴェリタスも知っていた。独自に編み出した空間魔法を操るイルーダ王国の名門ハイエン家。同盟国の者ではあるが、その女の赤い鎧を包んでいるのはマグス軍の漆黒のマントだった。一体どういう事だろう?

「このまま放っておけば、この子は確実に死んでしまいますよ」

戸惑うヴェリタスに構わず、マイコと名乗った女は言葉を続けた。

「この子の命を救えるのは我々だけ……」

そう言って、マイコは死んだ様に動かないテヘランの頬へと自らの頬を重ねた。

「我々とは? 」

その言葉を待っていたかの様に、マイコの周囲の地面から黒い霧が湧き上がった。それらはまるで生き物であるかの様に蠢きながら、マイコとテヘランを包み込んでいく。

「この世界を統べるべく産まれた王の中の王の軍団ですわ。この子はその軍団にこそ相応しい」

恍惚とした表情でマイコはヴェリタスの問いに答えた。その間にも黒い霧は二人を更に包み込んでいく。

「テヘラン! 」

ヴェリタスの悲痛な叫びは届く事なく、テヘランとマイコは黒い霧に飲み込まれ、やがて地面へと吸い込まれる様に消えて行った。
180名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)20:25:44 ID:hgu
マイコ許すまじ
181名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)20:38:47 ID:jKv
>>178
……((((;゚Д゚)))))
シモンもしかしてなんか疲れてる?画像開いたらガチでビックリした怖すぎるよその絵
なんか病んでる人が描きそうな…おでこにモンスターボールくっつけてるのはなんかワラタけど
182シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)20:41:55 ID:s2C()
モンスターボールww

病む様なメンタルなら既に壊れてる。
心配ナッシング(´Д` )
183名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)20:49:53 ID:V4b
『おでこ』ではなくて『くねくね』の頭部だろw
184名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)20:50:37 ID:jKv
どっかで見たようなタッチだと思ったら思い出した、東京モード学園のCMだ
あれの怖さに通じるものがあるぞこの絵はw
ん?ということはアートなのかこれは
185シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)20:57:12 ID:s2C()
アートと言うより落書きww

そう深く考えないでね(´Д` )
186名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:01:56 ID:jKv
まあシモンが病んでなくて元気ならよし

じゃあ元気なシモンさんは続きガンガン書けるよねぇ?(ゲス顔)
187シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)21:03:53 ID:s2C()
あ……あいあんまん(´Д` )
188シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)21:08:43 ID:s2C()
「何故だぁぁあ! 」

絶叫と共に、ヴェリタスはその場に崩れ落ちる。完全に戦意を喪失したその姿を目のあたりにしたタイガーは、その両手の刀を鞘へと収めた。

「うん。厄介だな……」

タイガーの背後で、ドミニクが囁く様に言った。彼は既に気付いていた。あの黒い霧がマイコの発動した力ではない事を。

「今のも空間魔法と言うやつか? 」

タイガーもその名前だけは知っていたが、どういうものかまでは知らなかった。

「いや、あれは違う」

それだけ答え、ドミニクは沈黙した。もし、マグスの軍勢を連合軍が抑えきれなければ、必然的にヴィクトリアが対峙する事になるだろう。それはあの女魔術師を相手にすると言う事だ。その魔術師の名はヘラ。
魔法使いならば知らぬ者はいない伝説の魔術師。遠く離れたこの地においてさえ、あれ程の魔力を使える女魔術師を相手にしなければならないのだ。そして、その魔術師を従えるマグス皇帝とは一体どの様な人物なのか?
畏れと疑問が次々と湧き上がるドミニクの前を、再び縄で拘束されたヴェリタスが兵士に引かれて行く。

「適当な場所に監禁して置け」

兵士へとタイガーの指示する声がした。その声で我に還ったドミニクが城壁の上へと視線を向けた。

「逃げたか……」

そこにはラースと呼ばれた先程の男の姿はなかった。

「カッシート家の次男坊を探させた方がいい」

ドミニクはタイガーへと進言した。
189名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:12:53 ID:hgu
ヴェリタス今日は厄日だな
190シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)21:15:29 ID:s2C()
ヴェリタスと志村とラースの共闘は有りか無しか?
どう思う?
191名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:22:24 ID:Mfb
あり
192名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:24:06 ID:hgu
ありが本音だけど作者次第
193名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:28:55 ID:Mfb
そうやね、シモンエモン次第
194名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:42:56 ID:jKv
うーんメインキャラの志村がからむ=志村側の勝利確定だから
先を読む楽しみがなくなるのはちょっとなあ
195名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:46:44 ID:Yfk
別に勝利確定なわけでもなくね?
196名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)21:50:46 ID:hgu
実際に志村撃たれて一時戦闘不能だったもんな
あれは首を獲られてもおかしくなかったよ
197名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)22:03:47 ID:jKv
>>196
でも実際首切りまでいかなかったのは主役補正があったからじゃないかな
なんだかんだピンチにはなるが結局は最後志村の勝ちが見えてる気がする
198シモン◆qECGVNv88M :2015/06/27(土)22:07:58 ID:s2C()
なるほど(´Д` )
ヴェリタス、志村、ラース
それぞれがそれぞれの理由で敵対し合ってる
繋ぎに何を持って来るかだな
199名無しさん@おーぷん :2015/06/27(土)22:36:00 ID:Pxg
凄くわくわく
200名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)00:48:46 ID:hI0
ハイ、シモンおやすみいいいいいいいい
201名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)00:57:09 ID:jCf
ルシアどこいったんだよ
202シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)04:28:37 ID:cdv()
(´Д` )……寝てた……





203名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)04:29:27 ID:UCt
は、早く書きなさいよねっ!
べ、別にあんたを待ってたわけじゃ無いんだからねっ!
204名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)04:29:41 ID:YSW
朝一の牛乳は健康的だよな
205シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)04:30:56 ID:cdv()
おまえらww

寝ろ(´Д` )その間に書いておく
206名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)04:32:50 ID:UCt
わかった
でも起きるまでに最低5レス分は書きなさいよ?(無茶ぶり)
207シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)04:34:57 ID:cdv()
おう(´Д` )




一行を5レスでええんやな?
208名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)04:37:24 ID:UCt
んなことしたら仲間由紀恵に嫌われっぞ?
ではおやすみノシ
209名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)04:38:00 ID:YSW
昨夜は22時前に寝て既に1時間前に起きてるんだ
210シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)04:42:18 ID:cdv()
>>208
今は密かに最上もがにハマりかけてる(´Д` )よく知らんけど
>>209
おはやう(´Д` )お前は俺かww
211シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)05:41:10 ID:cdv()
ノーランド城外の堀。

ヴェリタスの破壊した城壁の瓦礫に紛れて潜む男がいた。その腕にはトゥルクを抱えている。

「ウルリッヒ、状況を教えてくれ」

男の声を、その耳にセットした通信機が拾う。

「吉田ちゃん、もう手遅れって感じだねぇ」

ヴィクトリアの軍勢に包囲されたノーランド城の上空を旋回する、対地攻撃機A-10の操縦桿を握る男が答えた。

「呼ばれて来てみれば……まったく……」

途方に暮れた様に、吉田は空を見上げた。ドミニクにより拘束された際に、ヴェリタスが押したのは吉田をこの世界へと呼び出す物だったのだ。

「こいつで蹴散らせない事もないけどねぇ……どーするの?吉田ちゃん」

通信機のレシーバーからノイズ混じりのウルリッヒの声が響く。

「いや、一旦帰還しよう。こちらには怪我人もいる」

依頼主の承諾無しに行動を起こした所で、吉田達のメルツ社にはリスクしかない。しかも、目の前には瀕死の依頼主の身内もいる。まずはそちらの手当てを優先させたかった。

「怪我人って誰よ? 」

「カッシート家の人間だ」

レシーバーの声にそれだけ答えて、吉田はトゥルクを抱えて異空間移動ツールのスイッチを押した。
212シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)05:53:38 ID:cdv()
ちなみにA-10はこれね(´Д` )





213シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)06:29:03 ID:cdv()
メスカロンの町の一角。

セイク達がシンサクの屋敷に招待されていた頃、商材を求めて歩くテドとヒメリの後をケセランパサランを抱いたトリックスターが退屈そうな表情で歩いていた。

「ねーちゃん、ちゃーしばかへんか? 」

すれ違う美女に、ケセランパサランが唐突に声をかけた。女は怪訝そうな顔で周囲を見渡す。

「わしや、わし。プリティなわし……」

そう言いかけたケセランパサランをトリックスターが渾身の力で締め上げる。

「喋るにゃ、エロ毛玉」

女が通り過ぎるのを待って、トリックスターは力を緩めた。

「何すんねん、クソボケ!いつからこの町は美人に声かけたらあかん様になったんや⁉︎ 」

「売り飛ばされたいのかにゃ? 」

「すんません」

トリックスターの静かな威圧に、毛玉は大人しく引き下がった。

「まぁ、珍しい」

テドがそう言って、ある店先で足を止める。そこには籠に乗せられた茶葉が幾つも並んでいる。その中のひとつを手に摘み乗せ、テドは香りを確かめている。
その様子をトリックスターは冷たい目で見ていた。その時、彼女の中の疑問が確信へと変わっていた。

「そろそろ正体を現したらどうにゃ?」

トリックスターの言葉に、テドとヒメリは動きを止めた。
214名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)09:11:28 ID:hI0
>>212
関係ないけどアニメ製作会社のA-1picturesはブラック企業認定されてたな
215シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)10:12:54 ID:cdv()
>>214
アニメ制作会社はどこもブラックなイメージあるな
216名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)10:15:42 ID:YSW
A-1はしっかりした作品作る部署とそうじゃない部署の差が開き過ぎ
217名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)10:59:08 ID:hI0
>>215
年収110万とかマジなんかね
いくら好きなことでもこんな待遇でもやりたいと思えるもんかなあ
218名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)11:18:52 ID:NpQ
凄くわくわく
219シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)12:03:12 ID:cdv()
>>216
なんでだろう?
>>217
将来報われるなら頑張れるってレベルじゃないな
生活厳しそう
220シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)12:22:40 ID:cdv()
「正体?何の事かしら? 」

テドは取り繕うような笑顔で振り返った。

「もう芝居はいいにゃ……」

その笑顔にトリックスターは冷たく答え、人の疎らな路地裏へと歩き出した。その意図を察したテドとヒメリも後を追って歩き出す。他の人影が消えた場所まで来て、トリックスターはテドとヒメリへと振り返った。

「おかしいと思ってたにゃ」

その言葉に対し、テドとヒメリには戸惑いの表情はなかった。むしろ楽しんでいるかの様に微笑みを浮かべている。

「いつから気付いていらっしゃったの? 」

尚も丁寧な口調でテドが問いかけた。

「商人の道で、ヤマトの刺客に会った時からにゃ」

トリックスターの脳裏に、三人のシノビに襲撃された時の状況が蘇る。いくら志村や雨崎といった剣の達人を従えていたとは言え、あの時のテドは落ち着き過ぎていた。
そしてこの町での行動。当てもなく彷徨っている様にも見える。いつも仕入れに来ているのならば当然知っているはずだろうに。

「あらあら。そんな早くから? 」

テドは動揺する事もなく普段通りに答える。

「お前も出て来るにゃ!M! 」

トリックスターはテドとヒメリの背後へと向けて叫んだ。そこには誰もいない。しかし、建ち並ぶ家屋の影が僅かに揺らいだかと思うと、それが盛り上がり瞬く間に人の姿へと変わった。

「やっぱりお前だったにゃ」
221名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)12:26:57 ID:NpQ
凄くわくわく
222シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)13:16:01 ID:cdv()
トリックスターにMと呼ばれた影から現れた謎の人間もまたアサシンだった。同じアサシン同士、敵として何度か対峙した事のあるトリックスターは、その気配から既に察していたようだ。
仮面で表情を隠し黒装束に身を包んだMは、何も言わず人形の様に立ち尽くしている。

「相変わらず無口だにゃ」

「わしと同じか」

手元でそう囁いたケセランパサランを、トリックスターは渾身の力で路地の奥へと叩けつける様に投げ捨てた。

「それで?どうなさるおつもり? 」

テドは腕を組み、首を傾げる。その仕草が挑発の様にも思えて、トリックスターの不快感が一気に増した。

「誰の差し金で、何を嗅ぎ回ってるか答えるにゃ」

「答えなかったら? 」

「答えさせるにゃ」

トリックスターはそう言いつつ両手に短刀を構えた。それに合わせたかのように、Mも背中の刀を抜いた。

「貴女の強さは充分承知しております。しかし、この子の前では無力ですわ」

テドは隣に立つヒメリへと目をやった。ノーランドの街中で見せた明るい表情は微塵も見せず、ただテドに付いて歩いていた少女は悲し気にトリックスターを見つめていた。

「試してみるにゃ? 」

そう挑発するトリックスターの前で、ヒメリは右手の人差し指と中指を唇に当てて、囁く様に呪文を唱え始めた。
魔術師か。トリックスターがそう気付き警戒した時、その視界が僅かに歪み始めた。軽い目眩かと思われたが、徐々に歪みは酷くなって行く。立っていることさえままならなくなったトリックスターは、短刀を構えたままその場に崩れ落ちた。
223名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)13:38:46 ID:hI0
無口な仮面のMって誰だ
224名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)13:40:46 ID:xQc
>>1に乗ってるキャラクターのwiki見てくるといいよ
225シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)13:42:21 ID:cdv()
(; ̄ェ ̄)急いでwikiにM入れといて良かった
226名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)13:43:22 ID:NpQ
凄くわくわく
227名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)13:44:20 ID:hI0
>>224
今見てきた
こんなキャラいたんだな知らなかった
228シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)13:56:08 ID:cdv()
「猫ちゃんはこのまま大人しくしててね」

動きを封じられたトリックスターの頭を、テドは優しく撫でる そこへ黒い影が忍び寄って来た。

「仕方ないですわね」

そのテドの言葉を聞き、Mはその刀をトリックスターの喉元に当てた。

「おいおい!こいつが転がって来たんだが、お前らのか? 」

その時、路地の奥から男の声がした。テド達がそちらに目をやると、そこにはケセランパサランを片手に歩いて来るヤマトの着物を着た男の姿があった。
助かった。その声を聞き、トリックスターはそう安堵した。可能性は低いが、時間を稼ぐ事は出来る。この呪縛を解く方法はないものかと考え始めた時、次の男の言葉が再度トリックスターを絶望へと突き落とした。

「おいおい、Mじゃないか!ヒメリまでいやがる。何してるんだ? 」

Mだけでなく、ヒメリの事さえ知っている。この男はテド達の仲間か。トリックスターは覚悟を決めて目を閉じた。その背後から近づいて来る足音は一定の距離を置いて止まった。

「おいおい、女一人に三人がかりで物騒なもん出してるな」

Mの構えた刀に気付き、男は怪訝そうな表情を浮かべた。

「気に入らねぇな。そこのお嬢ちゃん、良ければ助太刀するぜ。100ギルでどうだ? 」

男はトリックスターの背中へと語りかけた。

「安いな。もうちょっと踏んだくらんかい」

トリックスターの代わりに答えたのは、男の手元のケセランパサランだった。

「お前、人間の言葉を喋れるのか? 」

驚いた男が白い毛玉に問い返す。

「努力家やさかいな」

「努力でどうなるもんでもなんだろう。それは」

「そのツッコミ、イマイチやな」

トリックスターの緊張を他所に、男と毛玉の緊張感の無いの会話は続いた。
229名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)14:04:25 ID:hI0
おいおいを3回続けてるのはこのキャラの口癖?
230シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)14:05:28 ID:cdv()
>>229
キャラ多いから、セリフでも変化を付けないと辛い
231名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)14:12:14 ID:NpQ
凄くわくわく
232シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)14:12:56 ID:cdv()
>>231
タイガー……
233名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)14:13:03 ID:hI0
>>230
ならそのあとのセリフにも全部おいおいつけてもよかったんじゃない
あっても違和感ないし中途半端に特徴つけるより徹底しちゃってもいいのかも
234シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)14:14:21 ID:cdv()
>>233
おけ!そうする
235シモン◆qECGVNv88M :2015/06/28(日)14:20:53 ID:cdv()
シーンがちょこちょこ変わってるけど
話しについてこれてるかな?
236名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)14:26:07 ID:NpQ
>>232
わくわくしてます……
237名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)14:31:19 ID:hI0
>>235
いいんじゃないかな。同じメンツの場面ばかりだとどうしても飽きがくるし
こういう感じに複数のパーティの話を並行して進めて時々場面を変えると飽きがこない新鮮味があると思う
238名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)21:56:08 ID:bgy
上に同じ
239名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)23:05:44 ID:YSW
飲みに行った=2.5倍
寝た=1.2倍
彼女とデート=98倍
240名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)23:16:17 ID:hI0
俺は鉄板の「寝た」に賭けるぜ!
241名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)23:47:41 ID:bgy
俺は大穴のメタハー続編を考えてるに賭けるぜ
242名無しさん@おーぷん :2015/06/28(日)23:48:19 ID:6XZ
大穴狙いで「ラーメン屋を開業」に賭けるぜ!
243名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)00:44:10 ID:ZDd
俺は手堅くなろうの編集をしているに賭けるぜ
244名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)19:18:27 ID:6x4
正解はCM(シモン帰宅)の後で!
245名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)19:25:17 ID:kTV
わいは安定の「扇風機の修理をしている」にかけるで!
246名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)19:27:37 ID:SFk
なら俺は仲間由紀恵を鑑賞してるに賭けよう
247名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)19:31:10 ID:sea
わくわくに全てを賭ける
248名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)20:27:24 ID:NhB
なら俺は海水浴に出かけているに賭けよう
249シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)20:50:16 ID:4mp()
ただいも(´Д` )
250名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)20:50:44 ID:GSR
早くかけ

時間がない
251名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)20:52:39 ID:NhB
まだまだ許容範囲だぜ
252シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)20:56:32 ID:4mp()
何の時間だよ(´Д` )
すぐに投下します
253名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)20:56:58 ID:GSR
眠くて仕方ないのだ
254シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)21:02:47 ID:4mp()
ちなみに昨日は掃除してゴミ出しして買い物行ってビール飲んじゃって寝た。が正解(−_−;)




すんませんm(_ _)m
255シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)21:03:06 ID:4mp()
「300ギル出すわ。それで黙っていて下さる? 」

テドが男へと取引額を提示した。

「おいおい。綺麗な顔して、怖い事言うねぇ」

男はケセランパサランを地面へと放し、腰に携えていた刀を抜いた。

「金だけじゃないんだよねぇ」

「いや、金の事を先に言ったのは兄さんでっせ?100ギルてなんですの?」

男の言葉にすかさず反応したのは、やはりケセランパサランだった。

「ああ、あれはとりあえず当分の飯代だ。深い意味はない」

「安上がりでんな」

「放っておいてくれ」

男とケセランパサランの奇妙な会話の最中も、Mは斬り込めずにいた。何気に気を散らしている様に見えて、その男には隙がなかったのだ。
確かにそれもあるが、Mは男が何者かを知っていた。それ故に斬り込めずにもいた。Mが影と同化する影化の術を会得したヤマトにその男はいた。
シノビの大御所、東の大鴉、百地 丹波が配下、一角の青鬼と呼ばれ怖れられた男……。

「後藤 剣二……」

その名を口にしたのは、Mの背後にいたヒメリだった。
256名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)21:06:08 ID:NhB
剣二きたか
随分とフレンドリーだな
257シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)21:21:58 ID:4mp()
ケセランパサランと絡むと、どうしてもそうなるな
258名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)21:36:35 ID:eEi
おお
259シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)21:48:02 ID:4mp()
「M……丹波組を抜けた事はとやかく言わねぇよ。俺も今は抜け鴉だからな。だがな、こいつは納得出来ねぇ」

後藤 剣二はその刀の先でMを捉えて言う。しかし、その目はヒメリへと向けられていた。

「ヒメリ……神々廻 翡瑪璃(ししば・ひめり)だったか……。確か、
唵の所にいた巫女だったな。あの娘のお守りに疲れたか? 」

剣二の口から出た唵と言う名前に、ヒメリは一瞬ではあったがその顔に動揺が現れた。

「しかし解せねぇ。ヒメリの術は動物を操るもので、人間には無力な筈だ。なんでこのお嬢ちゃんは術にかかってるんだ? 」

「鬼……いや、外道でっせ、このねーちゃん」

剣二の問いに、またもケセランパサランが答えていた。

「え……ろ……け……だ……ま」

身体の自由を奪われながらも、トリックスターが呻き声を上げた。

「まぁ、いいさ。ここで斬り合うか、このまま引くか。好きな方を選べ」

そう言った剣二は、Mへと向けていた刀を片手上段に構えて前方の一点を見据えた。それは強者の構えと呼んでもよい。隙だらけの構えでもあり、しかもその視線は何者をも捉えずただ向かいに立つ三人の背後へと向けられてる。
だが、その威圧感は半端なものではなかった。間近にいたケセランパサランでさえ、その剣気に怯えて転がる様に路地の端へと身を引いていた。
Mは、その表情を隠すマスクの中で剣二足の爪先に目をやっていた。
目を見れば、その気迫だけで蹴落とされる。そして、剣士の狙いは爪先に現れる。一手先を読む他にこの男に勝つ手段はなかった。
260シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)22:20:32 ID:4mp()
寝たかww
261名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)22:28:11 ID:6x4
丹波組って書くとなんかヤーさんの世界みたいだな
トップはやっぱ組長なのか
262シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)22:38:17 ID:4mp()
組長って事になるよな(´Д` )うん
263シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)22:39:41 ID:4mp()
>>261
今更だけど、そのIDが気になって仕方ないww
264シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)22:40:57 ID:4mp()
あと、本編投下する度に人が減るのは何でだろう?
265名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)22:48:23 ID:6x4
>>263
ただの掛け算やろ?そんな気になるかな
つかマジでトップは組長なのか

ところで毛玉が言った「このねーちゃん」とはトリックスターのこと?
外道の意味がわからんが設定見たら猫の生まれ変わりみたいなもんだから
ヒメリの術がきいたということか
266シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)22:51:24 ID:4mp()
>>265
ねーちゃんはトリックスターのこと
キャラ作者さんの設定では猫の生まれ変わりって事だから、
ヒメリと組み合わせてみた
267シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)22:52:09 ID:4mp()
これは……。Mの額を汗が伝う。
剣二の爪先はテドとヒメリへと向けられている。一番に仕留めるべき刀を構えた自分ではなく、左右の二人へと向けられているのだ。
しかし、剣二が二人を斬る事はあり得ない。この男は女、子供を斬るような男ではない。それを知っているからこそ、Mは戸惑っていた。
片手上段に構えた剣二へと再びMは目を上げて、この男が一角の青鬼と呼ばれた理由を思い出した。
頭の上で刀を構えた姿は、一本の角を生やした鬼にしか見えない。
しかも、その目からは一切の感情が消えていた。何も知らなければ、剣二の誘いの構えに乗せられて斬り込んでしまうだろう。

「ここは引かせて頂きます」

沈黙の駆け引きに言葉を挟んだのはテドだった。

「まぁ、それが一番だよねぇ」

剣二は構えを解く事なくテドへと視線を向けた。

「まったく、今日はいろいろ面白いものが見れる日だねぇ」

そう続けられた剣二の言葉の意味を、対峙する三人はすぐには理解出来なかった。だが、その意味は声として三人の耳から入って来た。

「苦戦しているようね」

その声にテドとヒメリは振り返った。そこには、地面から湧き出す黒い塊から姿を現した赤い鎧の女が立っていた。

「マイコ様、お待ちしておりました」

そう言って膝まづいたテドの頭上で、マイコは剣を抜いてトリックスターへと向けていた。
268名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)22:54:36 ID:w9s
Mの額・・・ベジータか
269シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)22:56:06 ID:4mp()
>>268
くっそ……笑ってもうた(´Д` )
270シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)23:08:50 ID:4mp()
長い時間待たしておいてなんだけれども……
みんな見てるのか?
271名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)23:10:03 ID:3na
うむ
272名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)23:12:56 ID:6x4
見てるよ
シモンの投稿タイミングが読めないからたまたま席外してたりしてる人もいるんちゃう?
273名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)23:20:11 ID:ZDd
見てるよ
274名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)23:26:36 ID:6x4
そしてみんなが現れると今度はシモンが消える不思議
275シモン◆qECGVNv88M :2015/06/29(月)23:37:17 ID:4mp()
オマサガスレの法則です(´Д` )
276名無しさん@おーぷん :2015/06/29(月)23:42:36 ID:6x4
おるやんけ!
ええい、さっさと続きをお書きッ(鞭でピシャッ)
277名無しさん@おーぷん :2015/06/30(火)00:44:29 ID:Fzk
また寝てしまったのか
278名無しさん@おーぷん :2015/06/30(火)10:46:54 ID:1ef
安定の寝落ち
279名無しさん@おーぷん :2015/06/30(火)23:15:30 ID:Fzk
今日は更新なし?
280シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)06:54:45 ID:b0a()
おはようございますm(_ _)m
昨日は帰宅遅くなって、とりあえず書きながら寝てしまいました。
今週は遅くなりそうな予感。
281シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)21:07:49 ID:b0a()
ただいも(´Д` )
282名無しさん@おーぷん :2015/07/01(水)21:08:13 ID:woQ
おかー
283名無しさん@おーぷん :2015/07/01(水)21:08:44 ID:Ejz
さっさと書くでヤンス
284名無しさん@おーぷん :2015/07/01(水)21:09:22 ID:WOg
おかいも(´Д`)
285シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)21:09:55 ID:b0a()
(; ̄ェ ̄)速いな、おい
286シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)21:40:05 ID:b0a()
しかし、その剣は鈍い金属音と共に、瞬時に叩き折られていた。

「あんたがこいつらの親玉らしいが、これ以上揉め事起こすんじゃねぇよ」

一瞬だった。瞬きする暇も与えない程の速さでマイコの剣を砕いた剣二は、その刀をマイコの喉元へと当てていた。

「あら……それなりに腕は立つようですわね」

「まぁまぁ、それなりにね」

刀を挟んで睨み合う剣二とマイコの横で、黒い影がヒメリへと襲いかかった。

「さっきのお返しにゃ」

呪縛を解かれたトリックスターの掌底突きがヒメリの顎を打ち抜いた。一撃で気を失い倒れるヒメリの身体をテドが何とか受け止めた。

「よう、お嬢ちゃん。動ける様になったか」

マイコから視線を外す事なく、剣二が言った。

「危なかったにゃ。お前には礼を言うにゃ」

「そいつは後にしてくれ」

マイコの動きは封じたが、Mの姿が消えている。影化の術を使い、誰かの影に紛れたらしい。気を抜く状況ではない。

「いい事を教えてあげましょうか? 」

喉元に刀を突き付けられながらも、落ち着いた表情でマイコが言う。

「ほぅ。聞かせてもらおうか」

「丹波組……そうおっしゃっていましたわね?それって百地 丹波の事かしら?」

その名前に、剣二が僅かに目を細めた。

「百地 丹波が北の大鴉、景雲を殺し、ヤマトへと向かっているようですわね。これからヤマトはどうなるのかしら? 」

不敵な笑みと共に、マイコは剣二へと語りかけた。
287シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)22:22:03 ID:b0a()
「お前さんが気にする事じゃないだろう?マグスんとこの女狐」

「それともうひとつ。こちらは貴方が気にする事ではないかもしれないけれど……ノーランドは陥落しましたわ……ヴィクトリア軍によって」

「にゃに⁉︎ 」

マイコの言葉に動揺を隠せなかったのはトリックスターだった。

「国王は死に、カッシート家も崩壊……あの国はどうなるのかしら?
楽しみですわね」

挑発するマイコの言葉に、剣二はあえてその刀を引き、ゆっくりと鞘へと納めた。

「消えちまえ」

「あら?よろしいの?いつか後悔する事にならないかしら? 」

「今回は見逃がすが、次に会った時は叩っ斬る」

「あたいは許さないにゃ!」

短刀を構えて斬り込もうとしたトリックスターを、剣二が制した。

「まぁまぁ、やめておけ。くだらねぇ意地で相手にする奴じゃねえよ」

そう言った剣二の目の前で、マイコとテド、その腕に抱かれたヒメリが、地面から湧き出した黒い塊に覆われ始めていた。

「次にお会い出来る日を楽しみにしておりますわ。ヤマトの剣士様」

その言葉を残し、マイコ達は黒い塊となって、地面へと吸い込まれる様にして消えてしまった。

「面倒な事になりそうだねぇ」

そう言った剣二の顔は、言葉とは裏腹にどこか嬉しそうに見えて、トリックスターは戸惑い、礼を言うタイミングを失っていた。
288名無しさん@おーぷん :2015/07/01(水)22:24:27 ID:woQ
ふむ
289名無しさん@おーぷん :2015/07/01(水)22:24:47 ID:aV5
舐夫みたい
290シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)22:52:20 ID:b0a()
「面倒どころやおまへんで。同盟国は対マグスで手一杯やし、ここでイルーダに駐屯しとるノーランド軍が祖国奪還に動けば、一気にバランス崩れまっせ」

隅に隠れていたケセランパサランが、いつの間にか二人の足元に現れた。

「まぁまぁ、そうなるねぇ」

「それだけやおまへん。ヤマトは今、内乱の兆しが見え隠れしとる。反体制派に丹波が加担したら内乱は避けられまへんで」

「まぁまぁ、可能性は高いねぇ」

「ノーランドを拠点に、ヴィクトリア軍から攻め込まれたら、内乱状態のヤマトに勝ち目ありまっか? 」

「まぁまぁ、厳しいねぇ」

「主神に丹波。火に油を注ぐようなもんでっせ! 」

そこで興奮したケセランパサランを剣二が片手で掴み上げた。

「お前、何で主神を知ってるんだ? 」

その剣二の問いに、ケセランパサランは目を丸くした。

「わ……わし、地獄耳でんねん」

「ほぅ……」

剣二は無言で刀の柄に手を掛けた。

「こいつ、こんなんだけど白の魔法使いの使い魔だにゃ」

そこでトリックスターが助け舟を出すかの様に言葉を挟んだ。

「なるほど。それなら知っていても不思議じゃねぇが……その使い魔が何で一緒にいるんだ? 」
291シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)23:11:18 ID:b0a()
ついてこれてるか?
292名無しさん@おーぷん :2015/07/01(水)23:11:46 ID:ymp
どゆこと
293シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)23:18:03 ID:b0a()
ちゃんと話しの流れ掴めてるかな〜と。
294名無しさん@おーぷん :2015/07/01(水)23:19:35 ID:SIe
わからないなら質問すれば良いだけだし
わざわざ聞く必要無いんじゃない
295シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)23:24:54 ID:b0a()
そっか。前にも書いたけど、こちらは書き手だから
先を分かった上で書いてるからいいけど、たまに
読み手を置いてけぼりにして暴走してるんじゃないかと
思ってしまうんだよね
296シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)23:25:38 ID:b0a()
「ノーランドで捕まえたにゃ」

そう言ったトリックスターの顔は、マイコに負けないほどの不敵な笑みを浮かべている。

「お嬢ちゃん、どうして使い魔なんぞを捕まえたんだ? 」

「高く売れるにゃ」

トリックスターの口の右端が上へと上がる。それにつられて剣二の口角も上がった。

「お嬢ちゃん。いい感じに悪い顔になってるねぇ」

「前にも同じ事を言われたにゃ。ツクヨミとか言うヤマトの賞金稼ぎにゃ」

「ほぅ。ひょっとして、そいつの他にも女が二人いなかったかい? 」

トリックスターの言葉に、剣二の表情が驚きに変わっていた。

「いたにゃ。三人でイルーダに行ってるはずにゃ。知ってるにゃか?」

「まぁまぁ、知ってると言えば知ってるが……あいつら生きてやがったか。なら、カグヤも無事だな」

トリックスターの問いに答えつつ、剣二は独り言のようにそう呟いた。

「ところで、礼をするにも金はにゃいにゃ。こいつを売って金を造るから待ってて欲しいにゃ」

そう言って、トリックスターは剣二の手からケセランパサランを掴み取った。
297シモン◆qECGVNv88M :2015/07/01(水)23:52:12 ID:b0a()
「おいおい、早まるんじゃねぇよ。金はいいから、ひとつ頼まれてくれないかい? 」

「何だにゃ? 」

トリックスターはケセランパサランを片手に、不思議そうな顔で剣二の顔を覗き込む。対する剣二は、先程叩き折ったマイコの剣を、器用に足先で地面へと突き刺していた。

「イルーダへ行って、さっきの話しに出たツクヨミを探して伝えてくれないか。丹波が動いたと」

「お安い御用にゃ」

「そいつはありがたい。100ギル分の仕事にしちゃ割りが合わんかもしれんが」

「そんな事おまへんで。あんたはわしの命の恩人でっせ」

トリックスターの手の先で揺られながらケセランパサランが答えていた。

「大袈裟なんだよ」

そのケセランパサランへとやった目を、剣二は再びトリックスターへと向けた。

「そう言えば、お嬢ちゃんの名前を聞いてなかったな」

「あたしはウィンティスのトリックスターだにゃ」

その名前を聞いて、剣二は驚愕していた。

「おいおい!風の王国ウィンティスの、風魔トリックスターかよ!こいつは驚いた」

「知ってたかにゃ? 」

剣二の言葉に、トリックスターは自慢気に胸を張っていた。
298シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:05:30 ID:Alw()
今も書いてるけど、とりあえず今日はここまで。
皆さん、お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
299名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:06:26 ID:Rjh

300シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:10:05 ID:Alw()
ここから分かれた作者さんも頑張っているみたいだし、
応援したいな。
小説王も復活して、おーぷん発SS面白くなりそう。
301名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:15:41 ID:3hq
小説王にまだ期待しているのか?
止めとけ止めとけ
本当に作家目指してるならおーぷんには来ねーよ
要はそれだけの奴ってことさ
302シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:17:57 ID:Alw()
>>299
あい(´Д` )お疲れ様

>>301
期待とはちょっと違うかも。
303名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:22:32 ID:D98
完全にSS形式に近づいてるし
「」の前に名前入れたりした方が解りやすいと思う
でもシモンは普通に文章力あるんだし
練習がてら情景描写も書いてくのが良いとは思うけどねえ
304名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:23:10 ID:FDo
ここから分かれた作者って誰だろう
305シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:29:44 ID:Alw()
>>303
描写力ないのは痛いよね。
書いていてそこで悩む。
もっと他の表現あるよね〜と。
>>304
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1434382932/l50

この人は上手い。元々書いてた人なのかな。
306名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:33:54 ID:D98
いや描写力があるからこそ文章力もあると思うんだが
沢山キャラを出して延々と続けるというよりは
メタハーみたいに完結をめざしてちゃんとプロット作ったほうがいいんでない
無限に続くと思うと描写に体力そそぐのも嫌になっちゃうみたいなと所はありそうだし
その決めた範囲の中でどうしても長くなっちゃうってのはいいと思うけど
すまん余計な口出しだな
ただ色々とこの企画を真似してスレが立つ中
大本のシモンの実力をちゃんと見せたい(我ながら何様だよとは思うが)、見たいという
気持ちがあるんだ
使えなかったキャラは次回作に回したりも出来るわけだし
307名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:34:22 ID:FDo
>>305
そこの作者ってこのスレにいた人だったの?
308名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:38:53 ID:mWS
企画はここ発信かな
文章はもう一つの方に似てる
309シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:40:08 ID:Alw()
>>306
キャラの追加で流れに影響は無くなった分、
大まかな流れは固定してるかな。プロットとして文字にはしてないから
、ちゃんと書いてみる。それでいろいろ気付きがあると思うから。
ありがとうね(^ ^)
310名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:41:07 ID:D98
>>309
そうかもう決めてあったのか
最近読めてなかったから大体の感想で言ってしまった
期待してる
311菩薩◆mDE4Lmb89s :2015/07/02(木)00:43:21 ID:I4L
>>305
糞舐夫を投稿してからずっと見てます、頑張って(`・ω・´)

この企画を見て「やられた!」と思って暇つぶし程度にコテSSとか書いてた
でもまだまだ修行中です
312シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:43:52 ID:Alw()
>>307
ここの読者さんだった人だけど、表現力はずっと上だよ。
>>308
もうひとつが分からないけど、実力はあるから楽しみ
313シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:46:53 ID:Alw()
>>310
自分らしく頑張る(´Д` )
>>311
おお!作者さん降臨!
邪魔にならないように、こっそり応援してます!
楽しんで下さい(^ ^)
314名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:47:40 ID:mWS
実力はともかく迷惑かけたんだから忘れるのはあかんのとちゃうか…
315シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:54:00 ID:Alw()
>>314
すまん。誰のこと?
316シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:54:50 ID:Alw()
あ、ごめん。あの人か。
本当に申し訳ない。
317名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)00:54:57 ID:D98
もうその話はやめよう
318シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)00:59:55 ID:Alw()
オマサガ完結したら、潔く他の板に移りますm(_ _)m
319名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)01:02:14 ID:SGN
(迷惑かけたとかいう話の内容がわからなくて困惑)
320名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)01:04:20 ID:FDo
>>311
糞舐夫の人だったかw
あれあんな名前だからてっきり荒しが適当に書き逃げしたキャラだと思ってたw
>>314
それ別の人やろ。今話題に上がってる人じゃない
321シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)01:05:31 ID:Alw()
>>319
前スレの前半を見て頂ければ(´Д` )
あれは大反省しております。
322名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)01:07:13 ID:SGN
>>321
(前半というと1~300あたり?)
323名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)01:11:19 ID:SGN
(あのパク云々騒動かな、ひとまず黙っとこう)
324シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)01:20:47 ID:Alw()
>>322
ごめん。違うな。見失った。
簡単に書くと、他の作者さんの作品に
シモンと言うキャラが登場して、それに対して
自分がいろいろ勘違いして文句言ってしまった件
325シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)01:23:00 ID:Alw()
>>323
ズバリそれだね(´Д` )うん
あれから見てないけど、完結したのかな?
326名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)01:30:36 ID:FDo
半月前ぐらいから作者のレスがないからエタったっぽい
327シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)01:36:22 ID:Alw()
流れ止めちゃったかな。
モチベーション下げたとしたら
作者さんや読者さんに謝りたい。
328シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)02:02:34 ID:Alw()
今日は不思議と寝れないからちょっと語ろうかな
329シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)02:21:20 ID:Alw()
小説とは呼べないけれど、こうやって物語を書き始めて良かった事は、嫌いな人間が減った事かな。
相当嫌な奴でも、こいつをキャラにするとしたらどうだろう?と考えて観察してたら結構楽しくなって来る。変な言い方だけれど、愛すべき嫌な奴ってとこ。
もっと知ろうと思って話しかけたら、意外と話しが合うこともあるしね。自分と対角線上にいる人間だから、違った視点での話しも聞けて面白い。
330シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)02:32:45 ID:Alw()
こいつ絶対ヤ○ザだろうと思ってたら、話してみると実は警察官だったり、真面目な経営者だと思ってたら○○組の組長さんだったり、面白過ぎる。それでも、どうしようもない人間がいるのも事実だけれど。

331シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)02:52:47 ID:Alw()
こういう事を書くとまた怒られそうだけど、この板では拓也とかは駄目な部類だな。それに賛同してる連中もどうかしてると思う。おーぷんを開く度にあの名前を見るとウンザリする。自分もコテ付けてる時点でアウトだから、次回からは外そうと思う。
他の板に移りたいのは、それも理由のひとつかもしれない。
332名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)03:00:47 ID:ymh
よう
俺もおーぷん1年半くらい続けてるんだが、シモンも、拓也のことも初期からちょくちょく見てるよ
シモンは凄いと思うで、SSを書き続けてるからな
333シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)03:08:42 ID:Alw()
>>332
ありがとうね。
それしかないからな(´Д` )
334シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)03:08:54 ID:Alw()
小説王は良くも悪くも、おーぷんで名前を知られている。その意味では小説家と言うより、プロデューサーかな。自分自身をプロデュースしてると言うか、小説王になる男と言うひとつのキャラを構築してるのは凄いと思う。
ただ残念なのが、作品に対するせっかくの良いアドバイスを蹴ったりしているところ。おーぷんの住人は編集者ではないけれど、読者には変わりないのにね。
商売で書いてはいないにしろ、もう少し聞く耳を持った方が良さそうに思う。
今のスタンスを貫くにせよ、彼が小説家として広く認められるのは相当先の話しだと思う。
小説家志望のマイナーなチャットに参加しているけれど、そこだけでも初心者から受賞者まで1000人以上いる。それから考えても、世の中にはどれだけ作家になりたい人間がいることか。その中から這い上がるなら、おーぷんでうだうだやってる場合じゃないだろうに。
335名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)03:15:10 ID:ymh
>>334
小説王はネタだろ
ガチであんなのなら、中学生並みの思考力しかない
文も日本語として成立してない無駄に難解な言い回しばかりだし、中二病ネタのコテにしか思えない
逆に拓也は、酉乗っ取られてるのか、多重人格なのかと思ってしまう
336シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)03:19:04 ID:Alw()
>>335
ネタなら特に言うこともないんだけどね。
拓也はアカン。
337名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)03:20:59 ID:ob2
酒飲んでんのか?
愚痴まみれになっとるぞ
338シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)03:22:21 ID:Alw()
コーヒー飲んでる(´Д` )余計眠れんww
339名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)03:22:37 ID:ymh
シモンはなんの仕事してるんだっけ?俺は介護
340シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)03:24:08 ID:Alw()
サービス業だな。ユニバーサルな(´Д` )
341シモン◆qECGVNv88M :2015/07/02(木)03:24:51 ID:Alw()
介護かぁ(´Д` )大変そう
342名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)22:52:11 ID:hcZ
フリーザ
343名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)22:55:39 ID:hcZ
1.名前フリーザ
2.性別男
3.職業 宇宙の帝王
4.必殺技の名前デスボール
344名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)22:59:37 ID:bck
>>343
>>1読もうよ
345名無しさん@おーぷん :2015/07/02(木)23:05:48 ID:hcZ
ネタだよ
346シモン◆qECGVNv88M :2015/07/03(金)18:59:27 ID:4rR()
そろそろ続きを書きますよ(´Д` )
ザーボンさん、ドドリアさん。
347名無しさん@おーぷん :2015/07/03(金)19:20:23 ID:SBL
さあ来なさい、フリーザさん(´Д`)
348シモン◆qECGVNv88M :2015/07/03(金)19:25:15 ID:4rR()
あい(´Д` )やるで
349シモン◆qECGVNv88M :2015/07/03(金)19:40:51 ID:4rR()
言い訳はしない(´Д` )謝罪の代わりに書くのみ
350シモン◆qECGVNv88M :2015/07/03(金)19:41:27 ID:4rR()
「知ってるも何も、うちの鴉達が何人も殺られてるからなぁ。知らないわけがない」

「うっ……」

剣二の言葉にトリックスターは怯んでいた。確かに、これまで何度となくヤマトの鴉との小競り合いがあり、命を奪った事もあった。

「まぁまぁ、それも世の流れ。闇に生きてりゃ、それも定め。ここでどうこう言うつもりはないさ」

トリックスターの動揺を、剣二は腕を組んで宥めた。

「さっきもあの女が言っていた通り、これからヤマトの国は荒れるだろう。その犠牲を最小限に抑える為にも、月読達の力が必要になる。よろしく頼んだぜ」

「ヤマトに行くにゃ? 」

背中を見せた剣二に、トリックスターが問いかけた。

「俺らの大将が動いたからなぁ。戻るしかあるまいて」

「命を賭ける程の大将にゃ? 」

振り向きもせず問いに答えた剣二に、再びトリックスターが問いかる。

「無論。ヤマトがどちらに転がろうと知ったことじゃねぇ。あの方がやるってんなら、とことん付き合うまで。それだけのことさ」

そう言いつつ振り返った剣二の顔は誇らし気な笑みを浮かべていた。その顔を見たトリックスターは全てを悟り、それ以上問う事はしなかった。

「このいざこざが終わったら、何処かで一杯やろうぜ。お嬢ちゃん」

「生きてたらにゃ」

「当たり前だ。死ぬなよ。風魔」

その言葉を最後に、剣二は路地を抜けてその姿を人混みの中に消して行った。
351名無しさん@おーぷん :2015/07/03(金)21:03:46 ID:bXb

352名無しさん@おーぷん :2015/07/03(金)22:50:31 ID:4th
フラグ立てたか
近いうちにどちらか死ぬなこりゃ
353名無しさん@おーぷん :2015/07/04(土)01:04:38 ID:kb2
今日はこれだけ?
354シモン◆qECGVNv88M :2015/07/04(土)18:37:24 ID:9yn()
ただいも(´Д` )

>>351
??
>>352
気付いたか
>>353
ごめんm(_ _)m
355名無しさん@おーぷん :2015/07/04(土)18:39:34 ID:dWW
おかいも(´Д`)
356シモン◆qECGVNv88M :2015/07/04(土)18:44:55 ID:9yn()
>>355
あい(´Д` )お待たせしました。
357名無しさん@おーぷん :2015/07/04(土)18:45:20 ID:dWW
はよはよ(´Д`)ノシバンバン
358シモン◆qECGVNv88M :2015/07/04(土)18:58:22 ID:9yn()
(´Д` )おう
359シモン◆qECGVNv88M :2015/07/04(土)19:12:43 ID:9yn()
メスカロン町長、シンサクの屋敷前。顔合わせを兼ねた食事会を終えたセイク一行は屋敷の門の前に集っていた。

「法王が動いたか。決戦は近いな」

一歩踏み出したセイクが、誰に言うわけでもなく呟く。

「あんなのでも教皇だからねぇ。確信も無しに動くわけはないだろうなぁ」

少しばかり酔いが回ったローが千鳥足になりながらもそう答えた。その後ろにローの動きに注視しながら従う志村と柏崎、そして雨崎の姿があった。

「ここからは我々だけで行ける。君はアルベール司教の元に戻ってくれ」

最後尾で微笑む雨崎 昴へとセイクが言った。

「ご武運を祈ります」

セイクの言葉を予想していたかのように、雨崎は直ぐに言葉を返した。
柏崎とロー、そして志村も寂し気に雨崎を見た。
共に過ごしたのは僅かな時間ではあるが、それでも皆にとってやはり別れは名残り惜しかった。だが、アルベール司教のみならず、その最高権力者である法王まで合流したとなれば、雨崎をこちらの都合で同行させておくわけにもいかない。
ここからは先は最前線と呼んでもよいイルーダに入る。再び逢えると言う確信はない。それも名残り惜しさに拍車をかけていたのかもしれない。

「神の御加護を」

セイクはそれだけ言い残し、雨崎に背を向けて歩き出す。その後をロー以下、セイク遊撃隊が続く。

「生きてお会いましょう」

その勇ましくも寂し気な背中に、雨崎はそう囁いた。

一方、屋敷内ではシンサクが腕を組み部屋の隅を見つめて考え込んでいた。

「思った以上に、戦火は飛び火しそうだな」

その不安は町長としてのごく当たり前の言葉だった。マグス帝国と言う南方の一国の巻き起こした戦乱も、レムールの各国の連合軍が鎮圧するものと考えていたが、法王自ら出向いたとなると、そう簡単な話しでもない事を悟っていたのだ。

360シモン◆qECGVNv88M :2015/07/04(土)22:21:34 ID:9yn()
シンサクをどう使うか悩む(´Д` )
361名無しさん@おーぷん :2015/07/04(土)22:57:57 ID:84J
もう決戦とか言って終盤っぽい雰囲気だが
アルガ家を始め、まだ登場していないキャラは全員イルーダで出るのかな
362名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)03:10:35 ID:Pk8
まだ出てないキャラは噛ませモブになっちまうのかなぁ
363名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)10:26:15 ID:4lG
メタハーと同じパターンで最終決戦に大軍の中のひとりとしてちょっと登場で終わりかもな
364名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:25:11 ID:KMh
何で?は採用されてるのかな?
365名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:29:51 ID:d58
>>364
どういう意味?
366名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:31:48 ID:ZZc
何で? とは?
367名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:32:07 ID:Pk8
>>363
名前だけ出るかんじやろなぁ
368名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:38:47 ID:KMh
女性
6歳
『宇宙の根本』と謳われた少女
牡蠣的&臆病な性格で球体の盾の中にいつも隠れている
水色の瞳に朱色のツインテール
「おん」と読む

武器
白い球体の盾でどんな攻撃も受け付けない無敵の『壁』
巨大さ故に動きは鈍いが、時折内部から噴射される猛毒ガスは脅威

必殺技
『アルカイック=スマイル』
彼女が口元に微笑みを浮かべた時、世界は急激に縮み始め全ては無に帰す

これは理不尽です。
369名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:40:26 ID:Rhg
確かにこんなのいた気がする
370名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:42:33 ID:ZZc
まぁまぁシモンがどうにかすんだろ
俺が投稿した後藤剣二も無口で単独を好むキャラのはずが大幅に変わってるし
371名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:43:10 ID:Pk8
>>370
出れるだけええやん
372名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:44:44 ID:ZZc
>>371
逆に聞くが投稿したのに出してもらえないキャラなんているのか?
373名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)19:52:13 ID:d58
>>372
設定ギチギチだったりすると出しどころに困る、ってキャラは居るんじゃね?
序盤ならまだしも後半で出されると特に
374名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)20:02:49 ID:Pk8
>>372
今出てねーんだよ
375名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)20:04:43 ID:ZF6
まだ出てないキャラいるけど辛抱強く我慢我慢
376名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)21:12:20 ID:4lG
全く出てないキャラは出てないキャラでそれなりにネタにできるじゃん某アルベルトさんとか
一番悲惨なのは特にに盛り上がるわけでもない場面で
特になんでもない台詞を一言二言呟いて中途半端に出て退場という
どこに出たのか全く読者の印象に残らない登場のパターン
377名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)21:13:59 ID:Rhg
それも覚悟して投稿してるんだろ
378名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)21:31:03 ID:4lG
どうなんだろうね
俺は投稿してないただの読者だからどうでもいいけど
メタハーの時は扱いに差があると愚痴るアホもいたからなあ
全員が主役になれるわけなかろうに
379名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)21:55:54 ID:d58
そもそも使うのが自分じゃない時点で設定詰め込み過ぎはなあ
自分にしか活かせない設定とかあるだろうし「ここまで設定作ったのに活躍少ない!ひどい!」は単なる我が儘
むしろ出してもらえただけ喜ぶべき
380名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)22:18:22 ID:auK
>>379
長ったらしい設定の線引きが難しいからなぁ
新しい国とか異世界設定とかぶちこんでる奴はアク禁してもいいくらいだけど
他のキャラにはもっと寛容になってもいいのではっと
381名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)23:06:10 ID:4lG
作者(シモン)でもないのに新しい国とか舞台の根底に関わることを
さらっと自分で足しちゃうのはさすがにドン引きしたわ
ヤマトとか元々なかったよな

んでそんなことより続きはまだかね
382名無しさん@おーぷん :2015/07/05(日)23:26:51 ID:z2g
>>1
読まない人多いなぁ
383名無しさん@おーぷん :2015/07/06(月)02:30:39 ID:C6i
>>382
勘違いしてるみたいだが>>368はいつかのスレで貼られたやつだぞ
384名無しさん@おーぷん :2015/07/06(月)02:43:33 ID:0Sv
【キャラが出ない理由】
まだ出てくるシーンじゃない
最初から却下(ボツ)を喰らっていた

どれかだろ
385名無しさん@おーぷん :2015/07/06(月)23:02:45 ID:2Hz
二日顔を見せないシモン
386名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)00:24:19 ID:2vE
まだ慌てるような時間じゃない
387名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)00:25:09 ID:2Iq
シモンさんまだこれ続けてたのか・・・
388名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)04:14:45 ID:LaR
仕事で書く暇も無いのかシモン
389シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)07:01:53 ID:iWZ()
おはようございますm(_ _)m
いろいろあって書けませんでした。
今日は帰ってから書けると思います。




390シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)19:15:09 ID:iWZ()
ただいも(´Д` )
391名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)19:45:11 ID:tek
おかいも(´Д`)
392名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)19:52:33 ID:lZh
さといも(´Д`)
393シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)19:53:06 ID:iWZ()
シンサク・マキュラス。若くして町長の座を得る事が出来たのは、彼自身の人柄と才能に依るところが大きい。
主だった産業もなかったこの町を、イルーダとノーランドの中間地点と言う土地柄を活かし、商人を手厚くもてなし、貿易の要とするために尽力して来た。更に、その富を狙う野盗を退けるための私設警備隊を組織し、治安の維持にも努めて来た。
やっとここまで発展して来たところで、この戦乱によって全てが失われてしまうかもしれない。
それは自らの名誉や地位が失われる事が怖いのではない。
旅人に優しく。前町長の想いを形とした旅人の理想郷となりつつあるこの町が失われる事が怖かった。
何故なら、彼自身もかつて旅人だったからだ。遥か南の大地から父の生まれ故郷であるヤマトを目指す旅の途中にこのメスカロンへと辿り着き、町長の優しさと理想に共感し、
この町に貢献する事を旨に活動して来たのだ。

「マグス……この先どうするつもりだ?……」

シンサクは旅の途中で、マグス帝国へと立ち寄っていた。その当時は、マグス帝国ではなく、オファニエル王国という南方の小国でしかなかった。
だが、現在のマグスが王に即位後、マグス帝国と名を変え、一気に武力で周辺諸国を攻め落とす国へと変貌してしまった。
しかし、シンサクが戸惑う理由は別にあった。まだオファニエル王国だった頃に聞いたマグスという男は、国民に慕われる強く優しい王子という評判だけだった。
その彼が何故、この様な凶行とも呼べる侵攻を繰り返しているのか?
何が彼をここまで変えてしまったのかまるで見当さえつかなかった。

「連合軍が敗れれば、次はこの町が戦場になりかねないな」

黙り込むシンサクに、左目に眼帯を着けた男がぽつりと呟いた。


394シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)20:35:38 ID:iWZ()
「レギス、何が見えた? 」

壁の一点へと向けていた視線をシンサクが男へと向けた。
彼の名前はレギス・ブルーノート。
現在はメスカロンの私設警備隊の隊長という職を担う男だが、かつてはヨハンス王国軍の猛者であり、聖王騎士団の最も近くにいた男でもあった。
シンサクの問いに、レギスはその左目の眼帯を親指で上へと押し上げた。
その下に現れた瞼がゆっくりと開かれる。黒い眼球に紫の虹彩が浮かび上がる。

「ヴィクトリア帝国が攻めて来る」

「ヴィクトリア帝国?どう言う事だ? 」

「さぁな」

シンサクの驚きとは対照的に、レギスは淡々と言葉を返した。
彼が眼帯で隠す異様な左目は、先見の魔眼と呼ばれる未来を垣間見る事の出来る眼だった。
だが、それは自分の意思で扱えるものではなく、一方的に見せられるものでもあった。
それはレギスにとって苦痛でしかなかった。その異様さから幼い頃から忌み嫌われ続けて来たのだ。
その世間の冷たい仕打ちに立ち向かうには、己自身が強くなるしかない。そして彼は軍人となった。その忌み嫌われた眼を利用し、ヨハンス王国軍において、聖王騎士団に次ぐ軍人にまで登り詰めていたのだ。

「ヴィクトリアが動いたのか?ノーランドが堕ちたとでも?もしそうなら、連合軍に加わったノーランド軍が抜ける事になるな」

「そうなるな」

戸惑うシンサクに 、やはり言葉少なにレギスは答える。

「だが、連合軍には剣王シモンと闇闘士アークがいる。それに伝説の剣を携えた志村君もいる。勝機は充分にあると思うが? 」

「ふん。それこそ無意味だ」

レギスは鼻で笑い、その眼帯で左目を隠した。
395シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)20:49:30 ID:iWZ()
暴走してよかですか(´Д` )?
396名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)20:53:03 ID:RBv
シモンバーストモード
397シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)21:02:41 ID:iWZ()
やりたい放題(´Д` )うきうき
398名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:08:37 ID:z6U
マグスって元人間だったのか
399名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:12:23 ID:lZh
ホモ展開クルー?
400名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:14:02 ID:2Iq
シモンたそ頑張るんだな…
創作文芸の方には書かないのか
401シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)21:14:09 ID:iWZ()
>>398
マグス(´Д` )シモン
この関係がねぇ…
>>399
どうしてそうなった?

ない
402シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)21:16:01 ID:iWZ()
>>400
そのうち書く。かもしれない。
まだ様子見。
他に書く人いるみたいだから、
あそこは任せて別スレに移る。
403名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:16:26 ID:lZh
>>401
いや暴走したいって言うからてっきりホモ展開かなと…
404名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:16:45 ID:2Iq
>>402
まあ俺もあっちに投下するかもだお
405シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)21:18:38 ID:iWZ()
>>403
暴走のベクトルがちがうだろww
>>404
書いて下さいませ
406名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:29:25 ID:z6U
文芸板でも書く人いるんだ
最近ブームだよね
ロボットものをやる人も出てきたし
407名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:30:10 ID:hmJ
オマンコ探しの略かと思っちまったぜ、
408シモン◆qECGVNv88M :2015/07/07(火)21:33:50 ID:iWZ()
>>406
いるねーwwMETAL HEARTS続編考えてただけに凹むわ
>>407
なるほどね(´Д` )
409名無しさん@おーぷん :2015/07/07(火)21:59:37 ID:lZh
>>408
いやあっちのロボットものは見てみたけど80年代実写ものだし
メタハーとはそれこそベクトルが違いすぎるから別にいいんじゃね?
410名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)12:13:27 ID:GMb
凄くわくわく
411名無しさん@おーぷん :2015/07/08(水)21:41:36 ID:htp
暴走してない
412名無しさん@おーぷん :2015/07/09(木)00:28:42 ID:sSO
今日もなしか
413シモン◆qECGVNv88M :2015/07/09(木)02:59:16 ID:PLx()
「魔人と呼ばれるアークでさえ、大軍の前では一人の人間に過ぎない。しかも、マグス軍には彼と並びうる魔人もいると聞く。その力も相殺されかねないだろう」

そう言うと、レギスは自らの槍を手に取った。

「そしてシモン・レイス。奴こそは聖王騎士団をその手に掛けた張本人でもあるのさ。俺は見たんだ……シモンが聖王騎士団の連中を斬り殺すところを」

槍を杖代わりち立ち上がり、レギスは椅子に座るシンサクを見下ろした。

「あいつは信用ならない」

「だが、敵に回すのも厄介だな」

レギスの投げ捨てた言葉を拾う様に答えたシンサクの顔からは、これまでの穏やかさは消えていた。

「戦況がどちらに転がろうとも、私はメスカロンを護る。どのような手段を使おうともね」

そのシンサクの言葉の意味を、レギスは瞬時に理解した。
連合国軍が勝利すれば良し。だが、マグス軍が勝利した場合、次はヴィクトリア帝国との戦闘になるだろう。その戦いにメスカロンが巻き込まれるのは必至だ。
マグス帝国とヴィクトリア帝国。共に他国への侵攻を開始したふたつの強国だが、その侵攻の仕方には違いがあった。
マグス帝国は全てを破壊し尽くす。だが、ヴィクトリア帝国は無駄な破壊は行わない。どちらを選ぶかとなれば答えはひとつしかないだろう。

「使者を送るか? 」

「いや、今は守りを固めて様子を見よう。法皇の動き次第で戦況が変わるかもしれない。白の魔法使いの動きも気になる」

レギスの右目にそう答え、シンサクは立ち上がり窓の外に目をやった。

「くだらない戦いにこの町の人間の血を流させてたまるか」

シンサクのその言葉を聞き、レギスは黙って部屋を出た。
414シモン◆qECGVNv88M :2015/07/09(木)03:33:46 ID:PLx()
石楠花姫の屋敷。
その主の元に、一羽の鳥の姿をした式神が舞い降りた。一片の紙の形となった式に記された文字を読み取った石楠花姫の表情が深く沈んだ。

「何と言う事じゃ……」

「姫様、どうかされましたか? 」

カシュガルが心配そうに石楠花姫の顔を見る。だが、石楠花姫の目は正面に座るシモンへと向けられていた。

「どうした? 」

その唯ならぬ雰囲気に、シモンもそう問わずにはいられなかった。

「ノーランドがヴィクトリアの手に堕ちたようじゃ」

その衝撃的な言葉に、一同は言葉を失った。俄かには信じられない事だった。何の予兆もなく、ヴィクトリアが攻め込んで来たと言うのか?
いや、予兆と言えば、それらしきものはあると言えばあった。アークの脳裏に、ノーランドの城壁に立つあの緑の怪人チョリパゲティ伯爵の姿が蘇った。
しかし、この短期間で軍を動かしたのか?ノーランドも主力部隊をイルーダに送ったとは言え、守備の兵力は相当数残していた筈だ。それでさえも対応出来ぬ程の奇襲を受けたか。

「馬鹿どもが……」

アークの口から自然と言葉が漏れた。

「前門の虎、後門の狼じゃな。この難関をどう切り抜ける? 」

「知った事か」

石楠花姫の問いに、シモンはあっさりと答えを返した。

「わらわも同じじゃ」

シモンの言葉を予想していたかのように、石楠花姫はそう言って笑みを浮かべた。
415名無しさん@おーぷん :2015/07/09(木)10:00:46 ID:fjx
│w0)見てるぞ
416名無しさん@おーぷん :2015/07/09(木)13:18:46 ID:ip3
凄くわくわく
417名無しさん@おーぷん :2015/07/09(木)20:13:42 ID:vTL
わくわく、たたかいわくわく
418名無しさん@おーぷん :2015/07/09(木)23:14:22 ID:g6I
最近更新しないことがたびたびあるね
シモンのテンションが下がってるんだろうか
SSは作者さんがテンション下がるとそのまま凍結のパターン多いからなあちょっと心配
419名無しさん@おーぷん :2015/07/10(金)00:32:50 ID:uaD
一月二月くらい更新ないこともあったし気長に待とう
420シモン◆qECGVNv88M :2015/07/10(金)19:35:13 ID:7Fs()
|д・) ソォーッ…
421名無しさん@おーぷん :2015/07/10(金)19:41:48 ID:CQC
sugokuwakuwaku
422シモン◆qECGVNv88M :2015/07/10(金)19:46:48 ID:7Fs()
|A`)とりあえずなろうは纏めておいた。
423名無しさん@おーぷん :2015/07/10(金)21:22:25 ID:uaD
チェックしてくる
424シモン◆qECGVNv88M :2015/07/10(金)21:29:45 ID:7Fs()
「シモン。お主は今、ウィンティス軍に属してはいるが、実際は国を失った放浪の身と言っても良い。そして、わらわは自ら国を捨てた世捨て人。どこの国が派遣を取ろうと知った事ではないわな」

そう言って石楠花姫は立ち上がった。

「イルーダにおるノーランド軍が奪還に向かおうとも、到底ヴィクトリア帝国軍に敵うとも思えん」

石楠花姫はゆっくりと歩き出した。

「白の魔法使いの連中は、どう言う理由かは知らんが動く気配さえない」

そこまで語った石楠花姫は、シモンの背後に立っていた。

「位置的に動くなら同盟国のウィンティスじゃが、バルバロイの影がある以上、あの国もこれ以上余計な軍を裂くわけにもいかんわな」

「そうなるな」

互いに目を合わせる事もせず、シモンは石楠花姫の言葉に合わせた。

「ノーランド軍が、万が一にでも勝機を掴むとするならば、ヤマトの協力しかないじゃろう」

「ヤマトは動かない」

「そうとも限らん。今回のヴィクトリアの侵攻はノーランドのみに留まるとは思えん。おそらくはレムールの大地に根を張る国々を手中に収める足掛かりでしかないのじゃ」

「それがヤマトとどう関係するのですか? 」

二人の会話を黙って聞いていたクライスが口を開いた。

「レムールの各国を制したヴィクトリア帝国が次に狙うとすれば、海の向こうじゃろう。その為に必要なものは……」

石楠花姫の手の平の上で、一枚の紙が自ら蠢き、船の形へと変わっていた。
425名無しさん@おーぷん :2015/07/10(金)21:42:38 ID:CQC
凄くわくわく
426シモン◆qECGVNv88M :2015/07/10(金)21:45:51 ID:7Fs()
|A`)戦闘少なくて退屈かもしれないけど、
これがシモンスタイルと諦めておくれ
427菩薩◆mDE4Lmb89s :2015/07/10(金)22:49:40 ID:O8l
サンバドル村のちょうど北西30kmの地点に位置するクリル山。
広がる裾野にエルフ族の集落を数多く抱き、急峻な山道は地元民でも毎年二桁台の死者を出す魔の山である。
そんなクリル山の中腹に、一軒の屋敷がひっそりと佇んでいた。
もし遠景として使うならくっきりと映り込むくらいの豪邸で、庭には漆黒の背景に蒼白い三日月がプリントされた掲揚旗が二つ強風に煽られ、はためいていている。

イーフィ「申し訳ありません、私の不注意で禿頭毛亡に単独行動をさせてしまいました」

仄暗い屋敷の書斎にて、イーフィはひたすら平身低頭していた。
軽くパーマのかかった茶髪が垂れ下がり、白いうなじが現れる。
膨大な数の書棚を背に、ソファに腰掛けイーフィの懺悔を聞いていた老人は、さも退屈そうにパイプをふかしていた。

イーフィ「武琉様、私に罰をお与え下さい」

一緒のギルドに加入すると誓った親友・アーシャを裏切り、Lunaticの尖兵として着々と任務を果たす日々。
彼女は今の自分に全く疑問を感じなかった。
サンバドル村随一のギルドという美酒は、親友と絶好してでも酔う価値がある。
その代わり、失敗は許されない。

武琉「もうよい、あの闇騎士はここに戻る。客人を一人携えてな」

いつの間に遠見の術を使ったのか。
イーフィが顔を上げると、武琉は赤いベレー帽を取り、傍らに立つ少女に命令した。

武琉「グラン、もうすぐ客人が来る。茶と菓子の用意でもしておけ。重要人物だから粗相のなきようにな」

グラン「了解しました、マスター……」

少女はお辞儀すると、浮遊感のある黒い短髪を揺らして台所に歩いていった。
少女が闇に溶けるのを確認した後、武琉は遠い目で窓の外を眺めた。

武琉「Harmoniaも遂に代替りしよったか……わしが利用するに値するか、じっくり見極めさせてもらおう」
428名無しさん@おーぷん :2015/07/10(金)22:50:13 ID:O8l
やべ
>>427は誤爆です
本当にすみません
429シモン◆qECGVNv88M :2015/07/11(土)05:49:26 ID:GVV()
おはようございますm(_ _)m

>>428
おまえww
別のスレ開いたかと思っちゃったぞww
上手いし面白いから読んじゃったけどさ。
お互い頑張ろうね(´Д` )
430シモン◆qECGVNv88M :2015/07/11(土)18:39:47 ID:GVV()
ただいも(´Д` )
431名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)18:42:56 ID:J7b
お帰り
わくわく
432名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)21:07:39 ID:3sR
やまいも(´Д` )
433名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)21:10:14 ID:ad8
さといも(´Д` )
434名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)21:11:33 ID:3oH
たろいも(´Д` )
435名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)21:41:05 ID:X8t
おかえり
436名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)21:44:25 ID:m66
>>424
派遣→覇権?
437名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)22:05:12 ID:ToL
石楠がいた天界は正社員しかいなかったんだろう
438シモン◆qECGVNv88M :2015/07/11(土)22:08:38 ID:GVV()
「海軍じゃ。軍艦だけではなく、ヤマトの持つ技術と知識。それなしには先に進む事は難しい」

石楠花姫は手の平の上の紙の船に息を吹きかけた。船は宙を滑るように旋回しながら、はらりとシモンの前へと舞い降りていた。

「そう簡単にヤマトは堕ちないだろうが」

「そうとも限らんのじゃ」

ヤマトを知るアークの言葉に、石楠花姫は直ぐに言葉を返した。

「あの国は今揺れ始めておる。長引けば士気の乱れを突かれて、思いの外簡単に堕ちるやもしれぬ」

その石楠花姫の言葉と同時に、シモンの前の紙の船が、勢い良く赤く燃え上がった。

「つまり、ヤマトにとってもヴィクトリアは油断出来ぬ敵と言う事じゃ。敵の敵は味方。この状況下に置いては手を組まざるを得まい」

「マグス軍の方はどうなのですか?」

黙って耳を傾けていたクライスが再び口を開く。そのクライスに、石楠花姫は鋭い視線を向けた。

「なるようにしかなるまい。なぁ、シモンよ……」

「やれる事をやるだけだ」

それだけ言って、シモンは立ち上がった。
439シモン◆qECGVNv88M :2015/07/11(土)22:44:27 ID:GVV()
>>436
正解!
見落としてた。
440シモン◆qECGVNv88M :2015/07/11(土)22:44:38 ID:GVV()
「行くのか? 」

そのシモンの背中に、石楠花姫が問う。

「マグス皇帝の狙いが無明の復活なら、分身が集まる前に叩くしかないだろう。もう時間がない」

そう即座に答え、シモンはカシュガルへと目を向けた。

「カシュガル、ここまでありがとう」

「いゃあ、剣王のお役に立てたんならおいらも嬉しいよ」

カシュガルは照れ臭そうに頭を掻いた。

「こちらからはこれといって礼は出来ないが、森に出る魔物を何とかしてやれるかもしれない」

そのシモンの言葉にカシュガルは不思議そうに首を傾げた。

「やはり気付いていたか」

アークもそう言って立ち上がった。

「ここに来る道中、身を潜めて着いて来る気配があった」

「屋敷の外まで来ておるのぅ。結界を張っておるので近付けずにおるようじゃ」

石楠花姫は何食わぬ顔で答えた。

「奴らを知っているのか? 」

「人ではない物の怪じゃ。おそらく死霊使いヘラが作り出した時空の歪みから迷い込んだ、別の世界の生き物であろう」

「別の世界……」

アークの後ろでアンナが呟いた。

「そうじゃ。わらわ達の住む世界だけが全てではないのじゃ」

石楠花姫はそう言いながら、袖から数枚の紙を取り出した。
441名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)23:03:48 ID:R5G
wikiの星マークって最近の登場キャラにもつけてるん?
442名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)23:07:51 ID:CKU
別の世界の魔物と言われてあれが思い浮かんだ
443名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)23:10:52 ID:J7b
凄くわくわく
444名無しさん@おーぷん :2015/07/11(土)23:11:32 ID:X8t
ヘラかなりつよそう
445シモン◆qECGVNv88M :2015/07/11(土)23:17:49 ID:GVV()
>>441
付け忘れてるのもあるかも
446シモン◆qECGVNv88M :2015/07/11(土)23:44:33 ID:GVV()
石楠花姫の手から離れた紙は、それぞれ宙を舞いながら、再び皆の目の前でひとつに集まった。

「わらわ達の住む世界に重なる様に、別の世界も存在しておる」

僅かな隙間を空けて漂う紙の一枚を指差して石楠花姫が語る。

「わらわ達の世界の争いも、この薄い紙の上での出来事に過ぎんのじゃ」

「紙の上かぁ……」

カシュガルが分かったような分からないような声を出した。

「その紙に穴を開けた大馬鹿がヘラじゃ。そして向こうからも穴を開けた大馬鹿者もいるようじゃ」

「何者だ? 」

アークが低い声で問い返す。

「何者かまではわからん。しかし、このままでは、この世界はおろか、他の世界も消えてしまうかもしれん」

「消える?」

カシュガルの声が怯えに変わっていた。その声を聞き、石楠花姫は重なる紙のひとつにそっと指先で触れた。そこから火が燃え上がり、瞬時に上下の紙さえも灰に変えてしまった。

「時空に開けた穴が更なる歪を生み、均衡を失ったそれぞれの世界は互いを潰し合い、やがて消え失せる。誰がこの世界を統べようが知ったことではないが……」

石楠花姫はそう言いシモンへと向き直った。

「大馬鹿者の愚行を何としてでも止めてくれ、シモン。その為になら、わらわも力を貸すぞ」

「世捨て人の言葉とは思えないな」

石楠花姫の意外な申し出にシモンは思わずそう言っていた。

「捨てる世が無ければ、わらわも何者にもなれんでな」

その言葉に含めた真意に気付き、目を細めたのはシモンとアークのみだった。
447シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:10:53 ID:cgt()
明日は休みだし、寝るまで書くぞい(´Д` )
448名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)00:13:00 ID:nOs
わくわく
449シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:15:16 ID:cgt()
ヤマト編も書きたいけど、イルーダの状況も書かないといけんな(´Д` )
450シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:17:13 ID:cgt()
メノリ家をどこで介入させるかも考えもの(´Д` )
独り言すまそ
451名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)00:27:14 ID:KOw
寝るまで書く(もう寝たという罠か・・・?)
452シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:34:07 ID:cgt()
(´Д` )あい
453シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:41:16 ID:cgt()
今日はみんなの方が寝てるだろうから
勝手に投下

オマサガとは全く関係ないけど

http://youtu.be/KoDVZnpa7_o

http://youtu.be/outsxKX3Otk

http://youtu.be/n_K08EL02jc

この曲聴きながら書いてる。
この人凄いな。
454シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:43:33 ID:cgt()
特に一曲目は、まさに今の日本だよね(´Д` )
455名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)00:44:10 ID:bbb
>>453
創作文芸の者だけど、俺はクラシック一筋なのだ
今日はシモンさん頑張るのね
俺も頑張って打ち込むかな
456名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)00:45:01 ID:Dhs
アルガ家ってマグス側なの?
457シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:48:21 ID:cgt()
>>455
戦闘シーンではクラッシック聴きながら書いたりするよ
>>456
小説家になろうの方にキャラ作者さんからコメントがあって、
使い易い様にしていいそうだから、必ずしもマグス側ではないよ
458シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)00:58:31 ID:cgt()
アルガ家もカッシート家に追いやられた方だから
志村と共闘させても良いかな。と、思案中(´Д` )
459シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:05:15 ID:cgt()
連投すまそ

書きながら思ったんだけど、キャラ投稿した作者さん。


いるのか?


いないならやりたい放題やるぞい( ̄+ー ̄)
460名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)01:05:56 ID:Dhs
いるよ(`・ω・´)
461名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)01:06:47 ID:bbb
>>459
聞きたいのだけれど、今まで何人キャラ出てきたの
462シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:08:32 ID:cgt()
>>460
戦友に認定しました。
>>461
把握してませんm(_ _)m
463シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:12:43 ID:cgt()
>>461
何気にそのID凄いな。
Σd(・ω・´。)グーグ、グー!
そんな女芸人さん、いたよね?
名前忘れたけど
464名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)01:13:02 ID:iUn
エドはるみかw
465シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:13:38 ID:cgt()
>>464
それそれww
ありがとう!スッキリしたww
466名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)01:14:31 ID:bbb
>>463
私も他スレで指摘されて気付いた…
その芸人さんは知らないけど

バッチグー ( ゚Д゚)bbb
467シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:17:27 ID:cgt()
>>466
同じ事考えてる人いるんだなww
bをグーと認識してしまうネット民(´Д` )
もう抜け出せないww
468シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:26:03 ID:cgt()
そしてすすまない本編(´Д` )
まだ朝まで時間はある
469名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)01:26:53 ID:nOs
凄くわくわく
470名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)01:32:14 ID:4em
>>459
いるよ
471シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:33:35 ID:cgt()
>>469
いつもありがとうね
>>470
なかなか進まなくてごめんね
472名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)01:36:46 ID:4em
>>471
俺は投稿したキャラもかなりメインに食い込めたからかなり楽しみにしてるよ。
それにシモンのお陰で小説を書く楽しさも知れたから感謝してる

PS 俺の投稿したキャラはなろうの方を見てくれ、メッセージを投稿しておいた
473シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:51:19 ID:cgt()
>>472
貴重な時間とキャラ、そしてコメントありがとうございますm(_ _)m


放棄せず書き上げます
474シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)01:55:08 ID:cgt()
>>453
浜田省吾はバラードも秀逸。
次回のカラオケはこれで決まりだな(。
流行り?知らねー(´Д` )
475シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)02:09:10 ID:cgt()
深夜のテンションでこのまま書く(´Д` )
反省は昼過ぎにする。
476名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)02:11:42 ID:4em
頑張れシモン
477名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)02:16:03 ID:RxO
キャラを投稿した人の何割ぐらいが残ってるんかねー
478名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)02:16:16 ID:vEl
>>459
いるよ
479シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)02:18:55 ID:cgt()
みんなありがとうございますm(_ _)m

ヤマト編では、この国の危機を形を変えて
書いてみます。
480シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)02:19:27 ID:cgt()
この国→日本ね(´Д` )
481シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)02:36:29 ID:cgt()
やがて、ライラを従えた石楠花姫が門の外へとシモン達を見送りに出た時、異界の者はあっさりと皆の前に姿を現した。

「動くな! 」

その小さな声は足元から聞こえた。
皆がそちらに目をやると、そこには
小さな弓矢を構えた小さな何者かの姿があった。

「可愛い……」

そう呟いたのはアンナだった。アンナがそう呟いてしまったのも無理はかなった。その襲撃者はあまりにも
小さ過ぎたのだ。背中に昆虫のような羽を生やしたその小さな姿は、こちらの世界で言うならば妖精と呼ばれる姿だった。

「可愛い言うな!妖精騎士だぞ!」

アンナへと抗議するその姿もまた可愛いらしい。

「どうやら言葉は通じるらしいな」

「お名前は? 」

シモンの言葉にアンナの言葉が重なった。

「妖精騎士……見習いサーシャ!そちらも名を名乗れ!」

小さくとも威勢の良い声が響いた。

「私はアンナ・アナスタシア。私も弓使いよ」

小さな威嚇に、アンナは満面の笑みで応えた。

「私は弓使いではない!妖精騎士!あくまで弓矢は手習いであって……」

そこまで言って、小さな襲撃者サーシャの口が止まった。

「やっぱり可愛い……」

「無礼な!射抜いてやる! 」

「はいはい……」

そう言いつつ、アンナはサーシャをその両手で掬い上げた。

「あなたは一人なの? 」

アンナが手の平の上のサーシャに続けて問いかけた。
482シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)02:46:47 ID:cgt()
浜田省吾を聴きながら、これを書いてる自分って何なんだろう(´Д` )
483名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)02:51:06 ID:bbb
とりあえずアーシャをくれ
484シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)02:52:46 ID:cgt()
サーシャならやれるが、アーシャはいないからやれん(´Д` )
485名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)02:52:49 ID:bbb
サーシャだった…
ごめん…
アンナの名前の残像が…
486シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)02:54:50 ID:cgt()
新キャラ(´Д` )アーシャ登場

イルーダ編で出すか
487名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)03:11:23 ID:RxO
アーシャはすでに某スレ(>>427)で使われてるからなあ…
混乱を招く原因になるかと思われ
488シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)03:15:16 ID:cgt()
>>487
何処かで見たと思ったらそこだった!
残念ながら却下だな(´Д` )うん

ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
489シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)03:23:25 ID:cgt()
>>453
今更だけど、この歌詞は響く。
これがROCKなんだな(´Д` )凄ぇ
490シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)03:24:02 ID:cgt()
風の勲章の歌詞ね(´Д` )
491名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)03:35:12 ID:ne6
浜田省吾を聞いてるとなぜか途中から長渕剛に脳内変換される
492シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)03:44:02 ID:cgt()
>>491
わかる。よくわかる(´Д` )
493名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)03:53:37 ID:KOw
で、続きは?
494シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)04:00:37 ID:cgt()
新キャラ出るでよ(´Д` )
495シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)04:03:34 ID:cgt()
あれ?(´Д` )外がやんわり明るくなって来たような……
496名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)04:09:35 ID:bbb

497名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)04:10:03 ID:bbb
もうこっちはカラスが鳴いた
一日ごとに3割の利子だお
カラス銭だお
498名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)04:22:55 ID:4em
鳥が鳴いてる
499名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)04:44:06 ID:bbb
寝落ちしたか…
500名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)06:49:38 ID:nOs
凄くわくわく
501シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)07:09:03 ID:cgt()
寝落ちではない。瞑想してただけ。

おはようございますm(_ _)m
502名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)11:37:42 ID:4em
おはようシモン
503シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)17:13:18 ID:cgt()
お疲れ様(´Д` )
本屋にいるけど、お勧めある?
504シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)17:17:33 ID:cgt()
ある本を探して回ったけどなくてね(´Д` )
手ぶらで帰るのもねぇ
505名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)17:21:47 ID:BFL
相対性理論の本
506シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)17:25:20 ID:cgt()
>>505
寝るぞ(´Д` )
アインシュタインの本は過去に読んだな。
忘れたけどww
507シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)17:26:20 ID:cgt()
これからBOOKOFFに移動する(´Д` )
508シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)17:46:31 ID:cgt()
((((;゚Д゚)))))))ブックオフ潰れてる
509名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)17:51:41 ID:RAn
ボディビルの雑誌は色々と凄いそうだぞ
昔の職場で筋肉マニアの上司が毎号買ってた
510シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)17:54:02 ID:cgt()
>>509
俺をどこへ導こうとしてるんだ(´Д` )
511名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)17:54:56 ID:vEl
(漫画だけどモンスター娘の居る日常)
512名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)18:29:16 ID:RAn
>>510
次回作のヒントになるかもしれないじゃないか!(ムリヤリ)
513名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)18:31:09 ID:KOw
ここは今話題のゲートで
514名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)18:31:13 ID:nOs
フルメタ
515名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)18:56:44 ID:4em
とある魔術の禁書目録
この世界がゲームだと俺だけが知っている
516名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)19:01:21 ID:iUn
戦記ものオススメ
あとシモンはもう火花読んだ?
517シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)19:21:58 ID:cgt()
いろいろありがとう。
今日はもう帰って来たから、次見かけたら買います。
>>516
花火はまだ読んでない
518シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)19:23:35 ID:cgt()
次はもっと大きな本屋に行ってみる。
とりあえず今日は探すの疲れたから、
直感で3冊選んで来た。



519名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)19:25:50 ID:iUn
悪魔のいる天国は中々のチョイスだ
面白いよ、星新一は昔かなりハマったから
520シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)19:27:01 ID:cgt()
>>519
この人のショートは秀逸だよね。
俺の文章はこの人にかなり影響されてると思う。
521シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)19:30:01 ID:cgt()
荒木飛呂彦の本は、キャラやストーリー作りの参考の為に。
戦場の名言集は、ちょっと立ち読みして感動したから。
522シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)20:18:15 ID:cgt()
「私は一人ではない!手練れの部下が控えている!覚悟しろ! 」

「はいはい」

尚も小さな声を張り上げるサーシャを前に、アンナは優しく語りかける。その姿を見たアークは人知れず安堵していた。
この娘の中にも母性が残っていたのか。これまでの殺伐とした戦いの日々の中で、彼女の心が蝕まれて行くのではないかとアークは不安を抱えていたのだ。

「確かに、他にもいるようだ」

シモンは特に警戒するでもなく、腕を組んで森を見つめている。

「獣でもなく、人でもない気配だな」

アークの手には、既に漆黒の剣が握られていた。

「だから物の怪と言うておろうが」

石楠花姫も呑気に構えている。その後ろで、ライラは無表情に立ち尽くし、クライスは剣の柄を左手で握りしめながら、前方の木々の間の闇へと目を凝らしていた。
その中でただ一人、カシュガルだけは空へと目を向けていた。流れる白い雲を背後に、旋回する鷹が一羽。
カシュガルの相棒、ウィルが何かを伝えるかの様に滑空している。

「アイラ!カミンズ!出て来い! 」

アンナの手の中から、小さな叫び声がした。名前を呼ばれたからかは分からないが、その声の後から草木を分けて近付く音がした。

「だから一人で飛び出すなって言っただろうが。簡単に捕まりやがって」

そう言いつつ森から姿を現したのは、見た目は人間の女だが、虎の耳に虎の尾まで備えた半獣半人とも呼べる不思議な姿をした女だった。
523名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)20:24:09 ID:keB
>>519
星さんはまじで面白いよね
524シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)20:32:01 ID:cgt()
>>523
必ずしもハッピーエンドではないし、
いい意味で期待を裏切ってくれるところが好き
525名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)20:37:45 ID:RAn
星新一好きならそのうちエヌ氏とか出てくるのだろうか
あれの作品で一番怖い印象だったのはマイ国家
話が通じない人間を相手にした恐怖が克明に描かれててヤバかった
526名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)21:05:35 ID:bbb
hi
私が買ったのは漫画以外では「骨から見た日本人」「金属と日本人の歴史」だな
527シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)21:07:28 ID:cgt()
>>526
なかなかディープだなww
528名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)21:09:39 ID:bbb
>>527
シュテファン・ツヴァイク「もっともローカルなものが最も普遍に近づくのだ」

個人的に

ホメロス「イーリアス」(神話、戦争、戦闘、叙事詩)
ヘロドトス「歴史」(歴史、文化、戦争)
カエサル「ガリア戦記」(風土、戦争、戦闘)

の3つが参考になるんじゃないかと思った
529シモン◆qECGVNv88M :2015/07/12(日)21:16:20 ID:cgt()
>>528
ありがとうございますm(_ _)m
探してみますね

ガリア戦記とか気になる
530名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)21:19:27 ID:bbb
>>529
いずれも岩波文庫であるお
ガリア戦記は200ページもない短さだし読みやすい
稀代の名文家カエサルの簡潔な筆致(翻訳だけど)で変な演出なく淡々と盛り上げていくし、最後は史実通りなのにちゃんとボスキャラがいる辺りもw
他二冊もぜひ読んでほしいが

ギボンの「ローマ帝国衰亡史」はアシモフの何かの大作の元ネタになったとか

てかスレが変わってきてるな
私も打ち込み頑張るか…
531名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)21:27:33 ID:QCY
最早話の流れが解らんのだが
今北産業
532名無しさん@おーぷん :2015/07/12(日)21:32:30 ID:bbb
アーシャ
は すでに
いた
533名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)01:01:01 ID:yuz
>>532
IDすげえな
534名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)14:30:32 ID:tdO
>>533
書き込み時間すげえな
535シモン◆qECGVNv88M :2015/07/13(月)18:49:30 ID:Qh9()
ただいも(´Д` )
536名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)18:49:56 ID:YNt
うっし!
537シモン◆qECGVNv88M :2015/07/13(月)18:51:35 ID:Qh9()
おしっ!(´Д` )
538名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)18:53:45 ID:YNt
これって全体の何割くらいまで進んだ?
539シモン◆qECGVNv88M :2015/07/13(月)18:55:22 ID:Qh9()
5割ぐらい(´Д` )
540名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)18:56:47 ID:jDB
シモンたんハァハァ・・・
541シモン◆qECGVNv88M :2015/07/13(月)18:58:29 ID:Qh9()
>>540
(; ̄ェ ̄)怖いぞ
542名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)19:00:02 ID:jDB
>>541
私も今から打ち込みますw
543名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)19:02:09 ID:YNt
>>539
もうそんなに進んだのか
ってことはここからイルーダに向かって血戦ってとこかな?
それともまだ他に色々と事件が起こるのかな
544シモン◆qECGVNv88M :2015/07/13(月)19:04:50 ID:Qh9()
>>542
( `・ω[+])▄︻┻┳═一撃ち込んでくれ

>>543
イルーダの状況とヤマトの状況を書いておきたい
545シモン◆qECGVNv88M :2015/07/13(月)19:52:03 ID:Qh9()
「うわぁあ! 」

その獣人の姿に、真っ先に驚きの声を上げたのはカシュガルだった。腰を抜かして座り込むその隣りで、クライスは剣を抜いて切っ先を獣人へと向けていた。

「待て!別に喧嘩を売りに来たわけじゃない」

意外にも獣人の方が落ち着いている。

「お前らは何者だ⁉︎ 」

クライスは剣を向けたまま獣人に言い放った。

「何者と聞かれてもねぇ……」

「では、何処から来たのじゃ? 」

困り顔の虎女に、石楠花姫が何気無い雰囲気で問いかけた。

「ストラスだ。来たと言うより、気がついたらこの森にいたんだ」

「そうだ!黒い煙に包まれたと思ったら、いつの間にかここにいた! 」

虎女の言葉に続けて、アンナの手の中のサーシャが答えた。

「ストラス……聞いた事もない街じゃな。やはり、ヘラの術で空いた時空の歪みに飲み込まれたようじゃな」

淡々と語りつつ、石楠花姫が一歩前へと踏み出した。

「他にもおるのか? 」

その問いに、虎女は森へと身体を向けた。背中に生えた黄と黒の縞模様の体毛が、やはりこの来訪者がこの世界の人間ではないことを物語っているように思えた。

「カミンズ!お前も出て来い! 」

虎女の声に、恐る恐る姿を現したのは、熊の様な姿をした大男だった。

「ほ……本当に大丈夫か? 」

その大きな身体に似つかわしくない小さな声で、のそのそと森の奥から皆の前にその巨体を曝け出した。
546名無しさん@おーぷん :2015/07/13(月)20:40:57 ID:jDB
曝け出すとなるとエロティックだな
547シモン◆qECGVNv88M :2015/07/14(火)06:30:46 ID:YGd()
おはようございますm(_ _)m

>>546
そう言えば、エロ要素はないよね
548シモン◆qECGVNv88M :2015/07/14(火)06:31:43 ID:YGd()
今日は何としてもイルーダ編まで書きたい。
549シモン◆qECGVNv88M :2015/07/14(火)07:16:57 ID:YGd()
イルーダ編、ヤマト編で、ほぼ全てのキャラ出せるかな。
イルーダ・ウィンティスVSマグス
ノーランド・ヤマトVSヴィクトリア
そこに白の魔法使いとメルツ社が介入と言う構図

先は長いなぁ(´Д` )
550名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)07:25:38 ID:1EW
ノーランドとヤマトが協力?
ノーランドは死んだのでは?
551シモン◆qECGVNv88M :2015/07/14(火)07:27:49 ID:YGd()
>>550
対マグス帝国の為に、イルーダの連合軍に
参加していたノーランドの主力部隊がいるんだな(´Д` )
552名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)07:29:19 ID:1EW
>>551
じゃあそいつらマグスに割り当てればええやん
やっぱそこは均等にするための大人の事情ってやつかな?
553シモン◆qECGVNv88M :2015/07/14(火)07:45:46 ID:YGd()
>>552
ノーランド軍としては、自分達の国を奪われたまま
黙っているわけにもいかないだろうね(´Д` )
554シモン◆qECGVNv88M :2015/07/14(火)07:46:06 ID:YGd()
「小人の次は虎で、そして次は熊か……」

呆れた様な声を漏らしたアークは、動く事もせずに事の成り行きを見守っている。

「ここは何処だ?聞こうにも、みんなあたい達を見たら逃げてしまうんだ」

「そりゃ夜見たら逃げるだろう。俺でも逃げると思う」

シモンのその意外な言葉に、アンナは笑いを堪えている。アークも何か言いた気にシモンを見たが、沈黙の抗議のみで押しとどまった。

「何処と言ってもわかるまい。ここはお前達の住んでいた世界とは別の世界じゃ」

剣を構えるクライスの前に進み出た石楠花姫が虎女の問いに答える。その背中に警戒を解いたクライスは、構えていた剣を鞘へと収めた。

「似たような奴がいたから、何か知っているかと思って着いて来たんだが……」

そう言った虎女の鋭い目はアークを捉えていた。

「よく分かったな。この黒い鎧の下は狸なんだ」

「ええっ!」

シモンの言葉に、腰を抜かしたままのカシュガルが更に目を見開いた。

「黙れ」

アークがシモンを一喝する。

「なるほど。アークの正体は狸であったか……」

石楠花姫は取り出した紙に何事かを書き綴る。

「違うぞ。どいつもこいつも……」

アークは呆れた様に、そう言い捨てて再び沈黙を通した。
555名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)11:53:37 ID:VcB
アークさんのネタっぷりがとどまるところを知らない
556名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)12:53:14 ID:2Ky
アークさんのどうしてこうなった感半端ない
557名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)13:30:55 ID:wfO
>石楠花姫は取り出した紙に何事かを書き綴る。
アーク=狸ってネタを世界中に拡散させるつもりだろうか
この世界にネットがあったら石楠花さんまとめサイトとかやってそう
558名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)13:41:56 ID:1EW
石楠花姫「アークは狸でアンナは女狐っと……更新完了じゃな」

アーク・アンナ「おいやめろハゲ」
559名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)15:53:46 ID:sR6
凄くわくわく
560名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)16:00:51 ID:cBh
石楠花姫のワシ的オマエラ速報
561名無しさん@おーぷん :2015/07/14(火)20:17:57 ID:4Gq
シモンたんハァハァ・・・
562シモン◆qECGVNv88M :2015/07/15(水)22:05:26 ID:oBE()
|д・) ソォーッ…
563名無しさん@おーぷん :2015/07/15(水)22:07:34 ID:PUH
凄くわくわく
564シモン◆qECGVNv88M :2015/07/15(水)22:09:22 ID:oBE()
(−_−;)すまん。これから書くんだが……
565名無しさん@おーぷん :2015/07/15(水)22:12:03 ID:Rbn
ハァハァ・・・
566シモン◆qECGVNv88M :2015/07/15(水)22:14:57 ID:oBE()
暇潰しにブログ晒そうか?
ドン引きするかもしれんが(´Д` )
567名無しさん@おーぷん :2015/07/15(水)22:16:11 ID:Rbn
>>566
ここで変に晒して大丈夫なの?
568シモン◆qECGVNv88M :2015/07/15(水)22:28:02 ID:oBE()
やめとこう(´Д` )
569名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)20:30:45 ID:FD7
今日は書き込みが少ないね
570名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)20:39:25 ID:SuY
凄くわくわく
571シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)22:17:13 ID:0Cj()
みんなのところは台風の影響ないの?
進路予想地域の人は気を付けてね
572シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)22:42:27 ID:0Cj()
突然ですが、オマサガを他の板に移そうと思うんだけど、いいかな?
573名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)22:46:14 ID:4Os
えっ、いきなりどうして?
574名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)22:50:21 ID:ibk
読めたら、どこでも構わない
575シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)22:50:32 ID:0Cj()
オマサガを書き続けるならここで無くてもいいと思った。
576名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)22:55:12 ID:E1w
前から他板で書きたいという話は聞いていたけど
とうとうVIPの幼稚さに嫌気がさしたのか?
577シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:01:12 ID:0Cj()
>>576
幼稚さと言うか、何と言うか……

まぁ理由はいろいろあるけれど

成り行きでコテを付けたわけだが
拓也軍団と名無しの不毛な争いを見るのに
嫌気がさした。

純粋に書くのを楽しむなら、ここで無くても書ける。
最初におーぷんを知ったのはこの板だから名残り惜しい
気もするけど、ここにいたらクソコテ扱いされるだけだしね。
キャラ作者さんには申し訳ないけど、読んでくれるなら
他の板でも問題ないよね?
578名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:02:24 ID:58D
止めてー
579名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:04:19 ID:58D
本家だけは止めて
580シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:09:58 ID:0Cj()
この板にはこの板の良さもある。
この馬鹿馬鹿しさも、それはそれで楽しい。
コテがどうとか、SSがどうとか議論するつもりは毛頭ない。
ただ書きたいだけ。
なら、ここではなくてもいい。
勿論、本家には行かない。
おーぷんの過疎板でも、読みたい人の為に書くつもり
581名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:12:08 ID:58D
本家以外ならOK
582名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:12:48 ID:nEb
>>577
直接巻き込まれたわけでないなら無視しときゃいいんじゃないの
単純にスレタイ目にするのが不快とかそういうのはあるかもだけど
周りの状況なんてコントロールできんしなあ

でも移る動機はそれなりにありそうだし、私がどうこう言うことではないな
583名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:13:30 ID:E1w
VIPで始まった企画だし、そんなくだらない理由で移動して欲しくなかったな
拓也軍団なんて気にしなきゃいいじゃん
シモンとは一生交わることのない奴らだからね
584名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:14:57 ID:SuY
やれやれ…
585シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:17:59 ID:0Cj()
キャラを提供した虎にしてみれば耳の痛い話しかもしれないなww
まぁ、これを機会にくだらない群れから抜け出る事を願う。
586名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:19:20 ID:E1w
どこ行くの?
創作板とか?
587シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:24:29 ID:0Cj()
どんなに優れたように見える理想でも
個のない集団は狂気に変わる。
そんな奴らが集まれば、どうしても優劣を付けたがる。
そこから、つまらない争いが起こる。くだらないよね。
個を持っているなら名無しでも光る奴は光る。

>>586
オマサガは創作板に移す予定。
他の作品は別板で
588名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:31:27 ID:cv8
まー確かにまったり書くなら過疎板の方がいいよなあ
探すのも楽だしw
あとここはリアル小学生中学生が多いせいか民度が低い
こちらとしては落ち着いて読める過疎板の移住は賛成だな
589名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:32:59 ID:E1w
てかなんでそんなに拓也軍団気にしてんのよ
確かに俺も嫌だとは思うけど、板を移ろうとまで深刻ではないな。
590シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:33:27 ID:0Cj()
>>581
本家は面倒くさいから行かない(´Д` )
>>582
理由は拓也だけじゃないけどね。
コテ付けてるだけで同じ扱いされても困る
591シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:36:34 ID:0Cj()
>>583
そうだよね。
始めてスレ立てたのがVIPだからちょっと寂しい。
>>588
そうだね。開くたびに、うんことかまーんとか見ると
情けなくなる。
592シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:38:36 ID:0Cj()
>>589
もう拓也軍団なんてどうでもいい。

本気で書きたい人間はどこでも書けるし、
読みたい人間もどこでもいいと思う。
593シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:47:55 ID:0Cj()
ここ2,3日、書けない日が続いてた。
馬鹿らしいと思われるかもしれないけど、
自分なりに葛藤があった。
もう見てないかもしれない人間の作ったキャラでも、
預かった以上は、なんとか活かしたい。
便所の落書きと揶揄される場所だけど、
糞真面目に約束守ってもいいだろう?
どこの誰かもわからんけど、読んでくれるなら
時間がかかっても応えたい。
594名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:49:26 ID:E1w
俺は読むよ
595名無しさん@おーぷん :2015/07/16(木)23:50:03 ID:E1w
カッシート家がどうなるか見届けたいしね
596シモン◆qECGVNv88M :2015/07/16(木)23:58:50 ID:0Cj()

小説のイロハもわからない自分も
ここで叩かれて勉強させてもらった。
感謝感謝ですm(_ _)m
597名無しさん@おーぷん :2015/07/17(金)00:08:08 ID:Gx0
建てるならこのスレが埋まる時にURL貼ってほしいなあ
598名無しさん@おーぷん :2015/07/17(金)00:10:35 ID:eZR
埋まるまではここで続けるのか・・・
599シモン◆qECGVNv88M :2015/07/17(金)00:10:50 ID:KWT()
>>597
すまん(−_−;)もう立てた。

http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/bun/1437059376/l50
600名無しさん@おーぷん :2015/07/17(金)00:58:28 ID:Gx0
>>599

601名無しさん@おーぷん :2015/07/30(木)23:07:41 ID:yXL
なんだこいつ、プロなわけでもねーのに
602シモン◆qECGVNv88M :2015/08/01(土)18:35:11 ID:ONE()
すまんね(´Д` )ただの馬鹿だから気にするな

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【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第8章】
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