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【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第7章】

1シモン◆c.88Vhr70w:2015/05/31(日)16:08:05 ID:P1x()
おーぷん発、スレ住人参加型ファンタジーストーリーのスレです。
「こんなキャラを出したい!」と思ったらテンプレに沿ってスレに書き込みましょう。
新規さん歓迎!中二設定歓迎!どんどん書き込んで自分が作ったキャラを作品の中で登場させてみて。

【注意】悪意のあるキャラなどは
採用しない場合があります。
物語の舞台は中世ヨーロッパをイメージしているので、それに合うキャラでお願いします。ストーリーの都合により、設定を変更する事も若干、いや、多々あります。投稿順に登場するとも限りません。
◉テンプレ
1:名前
2:性別
3:職業 剣士、魔法使い、商人など
4:技の名前
■ここまでの物語まとめ
http://ncode.syosetu.com/n4311cc/

■登場キャラwiki
http://wikiwiki.jp/omaera2ch/

■前スレ
【黒歴史】おまえらを登場人物にして小説書く
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1398678740/

■「オマエラサーガOp2ch」第2章
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1399827318/

■「オマエラサーガOp2ch」 第3章
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1400338495/

■みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第4章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1402068583/

■みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第5章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1404225165/1-

■【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第6章】
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1431526480/1-

◉このスレではコテ禁止です。
参加したい人は、コテを外してから
レスお願いします。

下手くそながらも真面目に書いてます。その為に時間もかかりますがご了承下さい。
2シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)16:11:01 ID:P1x()
漆黒の剣士は剣をシモンへと向けたまま川を渡り始めた。赤い鎧の女は、その場で弓矢を構えて動かない。

「ここで決着をつけるか」

川を渡り終えてシモンの前に立った漆黒の剣士は、その剣を構え直した。

「それもいいだろう」

シモンも両手で剣を構える。その刀身は既に青い光を帯びていた。対峙する漆黒の剣士はその身体から黒い霧のような闘気を立ち上らせている。

「本物の剣王なんだ……」

肌を刺すような二人の剣士の闘気で、クライスは無意識に一歩下がってしまった。先程シモンが見せた青い斬撃は常人のものではない。そして現れた漆黒の剣士も只者ではなさそうだ。伝説の剣士の戦いを見る事になるのかと思われた時、事態はシモンの一言で一転した。


「腹が減ったな。飯にしよう」

そう言いながらシモンは剣を鞘へと収めてしまった。鬼神のような表情は、いつしか穏やかさを取り戻していた。

「お前も腹が減っているだろう? 」

「ふざけるな」

「アンナにぐらい食べさせてやれ」

シモンは漆黒の剣士に背中を向けて、クライス達の元へと歩き出した。背中から斬りつける訳にもいかない。漆黒の剣士はその剣を降ろした。その瞬間、漆黒の剣は紐のようにしなったかと思うと、それ自体が生き物であるかの様に剣士の腕に絡みつき、鎧の一部と化してしまった。
漆黒の剣士は再び川を渡り、対岸の女をその肩に乗せてまた戻って来た。

「凄いもん見ちまった」

捌いた野ウサギを火で炙りながら、カシュガルは剣士達を覗き見た。
3名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:11:40 ID:8sr
3げっと
4名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:12:25 ID:YTM
シモンまだやってんの?頑張るねー
その継続力は見習いたいわ
ひねりもあるし
じゃあ、また会おう
きも
5シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)16:16:23 ID:P1x()
>>3
おめ……なのか?

>>4
逃げ足の速さは認める
6名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:16:30 ID:Bsm
>>4
縦読みでシソひじき…?なんか美味しそうだな
7シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)16:17:26 ID:P1x()
俺も腹が減って来た。
買い物行って来る
8名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:35:20 ID:KMq
コテ禁止スレで>>1がコテ


不思議!!
9名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:41:03 ID:UXg
>>8
前スレの流れ見てない馬鹿1名入りました
10名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:43:29 ID:Qtx
>>8
揚げ足を取るのは小中学生のやることだからやめた方がいい
11名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:51:47 ID:Bsm
揚げ足とったり低レベルな煽りするやつは大抵学校がない週末…あっ(察し)
12名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)16:57:55 ID:7iv
昔々、Mという自治厨がいました
13名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)17:03:05 ID:Qtx
マリア 愛すべき人がいて
14名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)17:50:42 ID:YNk
凄まじいものを見ながら兎を捌いて火であぶる余裕があるカシュガルさんすげぇw
15名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)18:01:12 ID:sh6
アンナは肩に担がれないと渡れないくらい小さいのか
16シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)18:10:44 ID:P1x()
>>8
あーそれツッコミ入れられると思った
17シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)18:22:17 ID:P1x()
>>14
この場合、もうそうするしかなかったんだろう
>>15
アークなりの優しさなんだろう
18名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)19:01:02 ID:Fd1
わくわく
19シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)19:14:37 ID:P1x()
それは一種異様な光景だった。
剣王シモン、漆黒の鎧を纏った謎の剣士と女、猟師と女剣士と3メートルはあろうかという巨大な狼が、ひとつの火を囲んで食事をしている。

「で?あんたら何なの? 」

狼にもたれかかりながら、クライスは漆黒の剣士を見た。先程の闘気を間近に感じながらも、彼女に臆する様子は見られない。

「こいつはアーク•ディーだ。名前ぐらい聞いた事はあるだろう? 」

「え⁈ 」

シモンの言葉に目を丸くするクライスの隣で、カシュガルは口に含んでいたものを吹き出した。
闇闘士アーク•ディー。魔人と恐れられている伝説となりつつある男。
二人の伝説が目の前に座っている。こんな光景はもう一生お目にかかれないだろう。

「そして、その隣の子がアンナ。弓矢の名手だ」

シモンの紹介を受けて、アンナは軽く頭を下げた。

「そ、そんな豪傑が揃いも揃って何をしようっての? 」

流石にクライスも動揺を隠せないでいる。

「俺はさっきも言ったが、レムラントを目指してる」

「俺はシモンの首を狙ってる」

それぞれが目的を語った。シモンが仲間ではないと言った理由は理解出来たが、妙に息が合っている。それが可笑しくて、クライスは声を上げて笑ってしまった。

「何が可笑しい? 」

食べる為に外されたマスクの下半分から覗くアークの口が横一文字になる。

「あんたら本物は仲いいんだろ? 」

そう言って笑い続けるクライスにつられた訳ではないだろうが、アークの隣でアンナも微笑んでいた。
20名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)19:22:42 ID:sh6
本物は→本当は?
21シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)19:31:15 ID:P1x()
>>20
正解!
気づかなかった。ありがとう
22シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)19:38:21 ID:P1x()
「アーク•ディーは魔人と聞かされていたから、もっと悪魔みたいなもんだと思ってたよ」

安堵したような表情でカシュガルが言った。

「まぁ見た目は悪魔だな。顔は知らないが」

「黙れ」

そのシモンとアークのやり取りが、クライスの笑いのツボを刺激したらしく、更に笑い声は続く。

「それじゃ、おいらの相棒も紹介するよ」

カシュガルは立ち上がり、獣の皮を巻き付けたその右腕を空へと掲げた。すると森の木々の上に身を潜めていた一羽の鷹が、そのカシュガルをめがけて音も無く滑空し、その腕に爪を立てて舞い降りた。

「こいつはウィル。猟をする時の相棒だ。あんたらの事もウィルが教えてくれた」

「いい鷹だな」

「だろう?ウィルはおいらの自慢なんだ」

魔人アークの褒め言葉が余程嬉しかったのだろう。カシュガルも笑顔になっている。

「いい目をしている」

「鷹の目なんて、どれも同じだろう」

すかさずシモンが言い放つ。

「黙れ」

アークの声が不機嫌になる。

「もう辞めて……」

笑いが止まらないクライスが、苦しそうに二人を止めた。
23シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)19:52:40 ID:P1x()
前スレ覗いたら、まだ3人残ってる。
新レス立てたの気付いてないんだろうな。
24名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)19:57:39 ID:sh6
KH2のネタ動画が浮かんだ
確か「話を聞かないクラウド」ってやつ
25シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)20:15:18 ID:P1x()
>>24
観てみる
26シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)20:15:28 ID:P1x()
「お前はその狼と旅をしているのか? 」

アークが不意にクライスに尋ねた。

「そうだよ。みんながこの子を怖がるから街には入れないけどね。もう、慣れっこさ」

笑いが治まったクライスは、そう言いながらレムルスを優しく撫でた。

「何故旅をしている? 行く先は? 」

「行く先はレムラント。龍脈の乱れの元を追って旅をしていたんだけど、どうもレムラントにその原因がありそうなの」

アークの問いに、クライスは躊躇する事無く即答で返す。

「ほう……龍脈を」

「知ってるのかい? 」

嬉しそうにクライスはその身を乗り出した。

「ヤマトの国で聞いた事がある」

「大地の気が乱れ出したのは、マグス軍がレムラントを陥落させた頃からだ。あいつら何かしたのかもしれない」

「あり得るな。マグス軍には死霊使いのヘラがいる」

そのアークの言葉で、クライスは首を傾げた。

「確かにヘラは死霊を使役出来る程の魔道士だけど……目的がわからない」

「レムールの龍脈の気は何処に流れる? 」

「ノーランドの平野だね。あそこには大きな川もある。土地的には最高の場所さ。あの国が栄えたのは龍脈の力も加わってる」

「例え魔力があったとしても、人の力で龍脈を変えられるものなのか? 」

二人の会話を黙って聞いていたシモンが会話に加わった。
27名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)21:25:31 ID:KeH
話が動きそうだな
28シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)21:25:35 ID:P1x()
「普通は無理だろうね。でも、全く無理ってわけじゃない」

「その方法をヘラは知っていると言う事か」

そう言ったきり、シモンは黙り込んだ。

「レムラント自体にその方法を解く鍵があるのだろう。だからマグス軍はイルーダではなく、レムラントへ進軍したのかもしれない」

黙り込んだシモンに代わって、アークが自らの推測を述べる。だが、クライスは尚も眉をひそめる。

「もしマグス軍の狙いがノーランドへ向かう龍脈だとしても、流れを乱したからと言って、即座に壊滅的な打撃なんて与えられないのに」

「他に理由がありそうだな」

アークはそう言って腕を組んだ。

「なんか難しくて、おいらにはさっぱりわからんな」

カシュガルはただ苦笑いしている。

「そんなに難しく事じゃないよ。人にはそれぞれ違う顔があるだろ?この大地だって同じさ。山があれば谷もある。人の表情を見るみたいに、その土地の気の流れを読み取るだけさ」

クライスは笑って答える。

「じゃあ、山や谷もない平らな土地はどうするんだ? 」

「そんな場所では水の流れを見るんだよ。そちらの方が簡単かもしれないね」

「はぁ……なるほど」

分かるような分からないような。カシュガルはクライスの説明に、取り敢えず相槌を打った。


29名無し :2015/05/31(日)21:30:30 ID:sJ6
wktk
30名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)21:44:12 ID:Fd1
わくわく
31シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)21:58:03 ID:P1x()
「街では城や建物や道を見る。大地の流れ、水の流れ、大気の流れ。このみっつが大事なんだ」

クライスの更なる講義に、カシュガルは更に困り顔になる。

「おいらでは力になれんけど、石楠花姫なら何か知ってるかもしれんね」

その カシュガルが頭を掻きながら呟いた。

「石楠花姫?」

アークが問い返す。

「ああ、森の奥深くの屋敷に住んでる娘だが、何でも知ってるんだ。おいらの村の人間も、困った事がある時には相談に行ってる」

「その石楠花姫の屋敷は何処にあるの? 」

クライスも興味を示した。

「おいらのの村からも歩いてそこそこかかるから、ここからだと一日かかるのかもしれんね。取り敢えず、今日はうちの村で休むといい」

「そうさせてもらえるとありがたい」

カシュガルの進言に答えたのはシモンだった。
そうして五人と一匹はカシュガルの住む村を目指して歩き出した。
幾つかの峠を越えて進むと、やがて山肌に段々畑が見えて来た。

「おいらの村はもうすぐだ」

更に山路を進むと、幾つかの家が建ち並ぶ集落が見えてきた。村へと入ったのは日没の空に星が輝きを増し始めた頃だった。
32名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)22:06:56 ID:YTM
まだキャラ募集はしてんの?
33シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)22:08:40 ID:P1x()
>>32
どぞ
34名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)22:45:57 ID:yPK
ダメだ、中二な話スレのシモンの名前見るとどうしてもこっちのシモンに見えてしまうw

>ごめん。シモン馬鹿だから言葉にするのが下手なんだ。

どうやら向こうの世界のシモンさんはシャイで不器用な奴らしい
35名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:02:54 ID:w6k
ピコーン!!
薪割りダイナミック!!!
36名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:04:13 ID:GZS
俺は自分の妄想のファンタジーでwikiまで解説したわ
37名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:08:24 ID:8sr
名前 シリウス
性別 男
職業 スパイ
技の名前
ギガスパーク
ギガファイア
炎柱
38シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)23:17:08 ID:P1x()
>>34のレス見て、中二スレ流し読みして来た。

あれはちょっと酷いな。
ところどころに悪意を感じる。
俺は同じ書き手として敬意を表してたけど、
向こうはお構いなしらしい。
余程の事が無ければリアルでも人を嫌いになる事は
ないけど、この作者の陰険さには反吐が出そう。
39シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)23:18:23 ID:P1x()
>>37
了解です。詳細はこちらで。
40名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:19:17 ID:sh6
あまり怒りは露にしないほうがいい
もしかしたらそれを狙っているのかもしれないし、言いがかりで荒らされる可能性もあるし
41シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)23:23:43 ID:P1x()
>>40
そうだな。
この作者が何処から湧いて来たか、何となく見当が
付くから、尚のこと嫌になる。
コテを潰す為に集団で荒らしたり
逆にコテで軍団作ったり
ちょっと、この板が嫌いになりそう
42名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:34:16 ID:sh6
うーん、強いて言うなら板全体は気にしないほうがいい
ま、関わらないのが一番ってことだ
43名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:36:30 ID:frB
そんな性格悪かったのかよ
44シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)23:38:41 ID:P1x()
Σd(・ω・´。)ок!!

完結させるまでは
ここを出ない




足がかりのスレは立てるかもだけど
45名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:40:10 ID:YNk
以降、あっちの話題はスルーで

いいね?
46シモン◆c.88Vhr70w :2015/05/31(日)23:41:23 ID:P1x()
Σd(・ω・´。)ок!!その2
47名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:44:13 ID:Bsm
>>38
34だがなんかすまん、俺はあっちのシモンは全くの別物だと思ってたんだが
こっちのシモン(作者)を揶揄してたってことだったのかあれ
ざっとしか読んでなかったんで気軽に報告レスをしてしまったんだが
不快にさせてしまい申し訳ない。つかあっちの作者ってそんな
(悪い意味で)有名な人なん?見当がつくってことは
48名無しさん@おーぷん :2015/05/31(日)23:48:49 ID:Bsm
あ、この話題NGなのね重ね重ね申し訳ない
とりあえずさっきは不用意なレスしてしまいすいませんってことを言いたかった
49シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)00:08:33 ID:2Lb()
カシュガルの村と同じ夜が、レムール山脈を超えたサウル村にも訪れていた。
もやしの帰りを待つ間、サクロ一行と遊撃隊はお互いについて語り合りあい、互いの事情は大まかであるが理解出来た。

「しっかし、もやしの奴は遅すぎるだろう!何やってんだ⁉︎ 」

ザックが酒をあおりながら、誰にともなく言葉を投げる。

「何かあったのかな? 」

北斗の胸を不安がよぎる。

「では、私が見て来ましょう 」

ジョーカルドがひとり席を立ち、扉を開けて外へと出て行った。
テーブルを囲む皆を見ながら、ナオは初めてこの部屋に来た時の事を思い出していた。
レムラントを追われ、峠の森でシモンと出会い、そしてこの村に辿り着いた。その夜、ここで遊撃隊のメンバーと出会ったのだ。
あの夜、イブンに抱えられてこのテーブルの地図を一緒に見ていた。
あの無口だが優しいイブンはもういない。皆の話が盛り上がれば盛り上がる程、ナオの心を寂しさが支配していった。

「皆さん!来て下さい!敵襲です!」

出て行ったばかりのジョーカルドが、慌てて部屋へと駆け込んで来たのはその時だった。
50シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)00:32:44 ID:2Lb()
「マグスの奴等か⁉︎ 」

ザックが剣を両手に立ち上がる。

「いえ、ヴィクトリアかもしれません!」

「はぁ? 」

珍しく慌てたジョーカルドの言葉に、ザックだけではなくグレイグと北斗も動きを止めた。

「何人ぐらいだ?」

落ち着いた声でグレイグが問う。

「何人かはわかりませんが、とりあえず一匹はいます」

「い……一匹? 」

ザックは扉を少し開けて表を見た。

「あれは……犬か?」

ザックが戸惑うのも無理はなかった。表の通りに、月明かりを浴びて青白い姿を晒すその犬は余りにも大きかった。その体長は大人の背丈を超えている。

「はい。あれはヴィクトリアの軍用犬ガルハウンドです」

「軍用犬?何でそんな事を知ってるんだ? 」

ザックは不思議そうにジョーカルドを見た。

「若い頃は、各国を旅していましたので」

「あそこは異教徒は入国出来ないはずだ。レムラントの僧侶のあんたが何故入れた」

「まぁ、いろいろありまして」

ジョーカルドは苦笑いで答える。

「しかし、軍用犬がいる以上、ヴィクトリアの兵士も近くにいるはずです」

苦笑いから一転し、再びジョーカルドの顔に厳しさが戻った。
51名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)02:53:29 ID:y12
すまん
色々誤解があるようなのでこれだけは言っておく
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1424166844/
シモンというキャラはこのスレで投稿されたもので
立ち位置や流れなんかもこの時点で少し話し合ってる
それに内容を見ればそのキャラが周りから愛されているのに対して
主人公の未熟さや欠点がその場面では描いてるつもり
間違ってもそんな酷い解釈にはならないと思う
言いたい事は尽きないんだが攻撃になるようなことは今回は言わないでおく
ただ対立煽りに乗るのはあまり賢くないと思うぞ
52名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)02:54:40 ID:y12
日本語おかしいな

それに内容を見ればそのキャラが周りから愛されているのに対して
主人公の未熟さや欠点があるという状態をその場面では描いてるつもり
間違ってもそんな酷い解釈にはならないと思う
言いたい事は尽きないんだが攻撃になるようなことは今回は言わないでおく
ただ対立煽りに乗るのはあまり賢くないと思うぞ
53名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)03:02:45 ID:Jyh
>>52
読者としてここは許してやってくれ
酷いレベルのキャラ投下粘着荒らし行為等とかで一部の気が立ってるんだ
54名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)03:28:03 ID:y12
>>53
俺は争うつもりはないから
シモン自身はやさしいからそういう人に強く言わないからね
だからこそ人気があるんだろうけど
シモンを守る意味でも周りも荒らしっぽいなと思ったら
相手にしないか
もしくは注意するにしても優しく諭すぐらいにしといた方がいいと思うよ
それで聞かない人は多分元から迷惑であるのを解ってちゃってる自己中な人か
荒らしだろうし注意するだけ無駄
人気のある大所帯なとこだと運営が大変なのはある程度しょうがないと思うけど
あんまりナイーブにならずに頑張ってほしい

そんですまん
これでも焦ってるんだ
何度も誤字脱字が目立つ文章をあげてしまってスレ汚してるな
まぁただちゃんと形式というか相手に伝わる事が
大事な文章だと思うんでもう一度言っておく

内容を見れば解ると思うけど
そのキャラがなんだかんだと周りから愛されているのに対して
主人公の未熟さや欠点が目立つという様子を
その場面では描いてるつもり
間違ってもそんな酷い解釈にはならないと思う
言いたい事は尽きないんだが攻撃になるようなことは今回は言わないでおく
ただ対立煽りに乗るのはあまり賢くないと思うぞ
55名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)03:30:15 ID:y12
ナイーブってなんだ
恐ろしいな俺の脳内変換
56シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)05:43:45 ID:2Lb()
確かに誤解していたようだ。
そのスレの存在を知らず、中二スレ
だけ読んでいると、シモンと言うキャラの出処が分からず、本編と読者レスの内容から判断してしまった。
変な言い方かもしれないけど、どんな媒体であれ、作品を公開する以上は批判されるのは当然の事で、煽りに乗ってしまったのは、まだまだ未熟な証拠だと思う。
虎のスレで煽られた時は、関係ない人のスレで話しを持ち出された事に反応してしまった。これは虎にも申し訳なかった。
今回の件で、皆さんにも二中二スレ作者さんにも嫌な思いをさせてしまったと思います。

申し訳ございませんでしたm(_ _)m

これからは物語を考える事に集中したいと思います。

57名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)06:00:10 ID:y12
本編だけ読んでてもそんな悪者としては書いてないはずなんだけどね
58シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)06:16:48 ID:2Lb()
「ヨッシーと燃郎は? 」

北斗のその言葉に、遊撃隊は互いに顔を見合わせた。彼らは村の見回りに出ている。既にヴィクトリア帝国の兵士と遭遇している可能性もあった。

「助太刀するぜ」

刀を手に取り、クイチが立ち上がった。

「酔い覚ましには丁度いいかぁ」

ソルザルフォンもその大斧を肩に担いでいる。

「申し出はありがたいが、客人を危険に巻き込むわけにはいかない」

「危険? 」

グレイグの言葉に、クイチが顔を歪めた。

「俺らが誰と旅をしてると思ってるんだ?サクロに比べりゃ、どんな奴も危険なんてこたぁない」

「おいおい、クイチ。それは遠回しにサクロに喧嘩売ってる様なもんだぜ」

「私もお手伝いさせて頂きます」

ソルザルフォンの声に重なる様に、サクロも助太刀を申し出た。

「そこまで言うなら助太刀を頼もうか。先ずはあの犬を何とかしないとな」

ザックは再び扉の隙間から外を見た。ガルハウンドは先程の場所から動くこともせず、じっとこちらの様子を伺っている。確かに軍用犬としての訓練はされている様だ。

「あの犬は、私が何とかしましょう」

ジョーカルドはそう言うと、ひとり扉を開けて表へと出た。
59シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)06:42:08 ID:2Lb()
>>57
ごめん。今気付いた。
そうだね。
楽しんで続き書いて下さい。
60シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)10:45:59 ID:2Lb()
テスト
61名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)13:12:09 ID:zak
聞きたいことが一つ
前スレの予告ではサウル村に来るのはマグス軍ってなっていたけど、結局ヴィクトリア軍になったの?
62名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)13:26:36 ID:zak
も?
63名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)13:37:34 ID:y12
>>61
あんたはまずちょっと反省しろよ
64名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)13:51:19 ID:zak
新着レスが確認できん
65名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)13:51:58 ID:zak
>>64
悪意もないのに反省か
確かに腐ってんなお前
66名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)13:58:04 ID:AsM
>>65
悪意がなければ何してもいいと?
お前に悪意がないからこそ自分の行動を振り替えって反省することが大切なんだろ
67名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)13:59:48 ID:zak
だいたいな
シモンは他人の陰口を叩くような奴じゃなかったんだよ
それに落胆してるわけ
文章は上手くなったが、心が腐っちゃお終いよ
68名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)14:00:33 ID:zak
あーあ
以前の優しかったシモンはどこへやら
人って一年でこうも変わるもんなんだね
69名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)14:01:07 ID:zak
ただ聞いただけで怒る馬鹿もいるしよ
70名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)14:05:15 ID:y12
クレイジーすぎんよ
71名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)14:20:07 ID:zak

72名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)14:20:25 ID:zak
とりあえずすまんね
73名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)15:32:19 ID:zak

74名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)16:18:06 ID:pZl

75名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)16:53:19 ID:Jyh
とりあえず連投すんな黙れ
76シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)17:04:54 ID:2Lb()
サーバー回復したね。
まずは
>>61
サウル村の件は最初はメノリを出す予定でしたが
その後の展開を考えてヴィクトリアに変更しました。
77シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)17:09:23 ID:2Lb()
レスの流れを読んで、ひょっとしてと思って
中二スレ覗いたら書き込みしてたね。

俺の書き方が悪くて勘違いさせてしまい
申し訳ない。
荒らし軍団と彼は無関係だよ。
何処から湧いて来たかわかると言うのは
おーぷんとは無関係です。

あちらのスレでも謝って来ました。
78シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)19:15:01 ID:2Lb()
本当に今回はどうかしてた。
リアルでクレーム対応していた事もあり、
ある程度、煽り耐性はあると思ってたんだけどな。
クレーム客にはヤクザや弁護士もいて、それでも
顔を合わせて話し合えば理解してもらえたんだかな。
勿論、メチャクチャなお客様もいたけど
それでも嫌いになれないんだよなぁ。人間面白い。
優し過ぎるとはリアルでも言われるから、
ここでも言われると流石に凹む。

とりあえず、オマサガは続けます。
79シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)19:15:38 ID:2Lb()
月明かりの中、ジョーカルドはガルハウンドと対峙する。
目の前に現れた人間に唸り声を上げる事もせず、ただ闇夜にその巨体を潜めて瞳だけを光らせているガルハウンドは、一流のシノビの様でもあるとジョーカルドは思った。

「村の人に知らせを」

後に続いて出て来たザック達にジョーカルドが指示を出す。だが、その目はガルハウンドから離さない。
ジョーカルドの言葉を受け、グレイグは村中に響くように呼笛を吹いた。前回のマグス軍の襲撃以降、呼笛を襲撃の知らせとし、村人は家から出ないように取り決めていたのだ。
その笛の音に、ガルハウンドは一瞬耳のみを動かし反応しただけで、やはり動く事はしなかった。

「でけえな!おい」

ソルザルフォンも感嘆の声を上げている。

「ヴィクトリアの錬金術を応用して生まれたモンスターです」

「ジョーカルド、お前何でそんなに詳しいんだ? 」

ザックも同じくガルハウンドから目が離せないでいる。

その時だった。ガルハウンドの背後の闇から、ひとつの人影が現れた。
北斗 南の杖の魔石が光を放つ。
栗色の長い髪と青い瞳の女。
襟付きの白いマントはヴィクトリアのものだ。

「ジョーカルド……」

そう言った女の目は怒りを宿して、ジョーカルドを見つめていた。
80シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)19:16:52 ID:2Lb()
その場が緊張に包まれる中、その女を見たジョーカルドの表情が変わった。

「君はまさか……ユイ……」

その言葉で何かを確認したかのように、女は腰の剣を抜いた。
それを合図としたようにガルハウンドが一瞬にして、剣を構えたザックへと飛び掛かった。まず、武器を持った人間から襲うように訓練されているのだろう。
その牙をソルザルフォンが大斧で止める。
一旦、後方へ引いたガルハウンドへ、ザックが反撃しようとした時、その剣をジョーカルドの手が止めた。

「何があっても、手出し無用に願います」

「どうして⁉︎ 」

「彼女の狙いは私です」

「何言ってんだ⁉︎ 」

「下がれと言ってるんだ!」

それまでのジョーカルドからは想像も出来ないその激しい口調に、遊撃隊とサクロ一行は動きを止めた。

「邪魔するな……」

そう言って、ジョーカルドは剣を構える女の前で膝をついた。
81シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)19:59:21 ID:2Lb()
「許しを請うつもりはない。むしろ、どこかでこの時を待っていた。君の手で死ねるなら本望だ」

ジョーカルドは目を閉じて、首を斬れとばかりに顎を上げた。

対する女の顔は怒りに歪んでいた。
その剣を横に構え、ジョーカルドの首に狙いを定める。
女の視界にひとりの少女が現れたのはその時だった。

「ダメ……」

ガルハウンドの威嚇の唸り声さえ気にも留めず、ジョーカルドと女の間に入り両手を拡げて阻止しようとしたのはナオだった。
だがヴィクトリアの女は渾身の力で剣を振り抜いた。
鈍い金属音が響く。女が振り抜いた剣を、ナオの背後から伸びた巨大な左腕の手が受け止めている。
ほぼ同時に襲って来たガルハウンドの首を、同じく巨大な右手が締め上げた。
やがてその巨大な腕の本体が、ナオの身体から立ち上る気の中から姿を表した。

「これが……ラブファントム? 」

北斗 南は戸惑いの声を上げた。
そこに現れたナオの精神体ラブファントムは、それまでに見て来たラブファントムとは異なっていた。
長く黄金に輝いていたはずの髪は赤く変わり、透き通るように白かった肌は紫色へと変わっていた。
ついに恐れていた事が起こってしまった。北斗 南はそう思った。
ナオの中で何かが変わり始めている。それが憎悪によるものであれば、ナオの力はいずれ暴走するだろう。そして、その前触れはラブファントムのこの姿として既に現れてしまったのだ。

82名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:07:37 ID:YSg
ラブファントムってスタンドみたいな感じか
83名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:08:02 ID:Jyh
(オラオラしちゃうのか)
84シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:09:27 ID:2Lb()
>>82
>>83
キャラ作者さんのイメージとは違うかもしれないけど、
俺のイメージとしてはスタンドだね。
85名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:11:26 ID:pZl
このままスタンドとかペルソナとか斬魄刀みたいな能力システムが出てきたら面白いかも
86シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:14:04 ID:2Lb()
>>85
これまでのキャラに付加していいし、
無ければ作るしかないね。
全てはキャラ設定次第
87名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:15:51 ID:YSg
というかほとんどはシモンが設定していいんやで


一部の作者が調子にのって国とか生い立ちとかガッツリ作ってしまっただけで
88シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:17:29 ID:2Lb()
>>87
必要ならそうさせてもらってる。
なるべく設定に沿うようにはしてるけど。
89シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:29:50 ID:2Lb()
無明
http://wikiwiki.jp/omaera2ch/?%CC%B5%CC%C0

このキャラ?の扱いが一番困った。
結局、誰かが予想した通り中ボスキャラで登場させる
事になった。
点と点を繋げるのが、書き手の楽しみでもある。
ふと思ったけど、ファンタジーにありがちな
吸血鬼種族とか狼男的なキャラをみんなが
出さなかったのが不思議。
90名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:35:35 ID:YSg
【名前】シュバルツバルト
【性別】男
【種族】吸血鬼
【容姿】髪色は金髪。瞳は血のように真っ赤。
    筋骨隆々で上半身は裸体。
    指輪やチェーンを多く着けている
【武器】体から冷気を発し触れた物を凍らせることが出来る。
【性格】極めて冷静。品格がある。


はい
何かに似てるけど気にしないでね
91シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:37:13 ID:2Lb()
>>90
いや、無茶振りしろとは言ってないぞww




何とかする
92名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:37:44 ID:CA8
WRYYYY!!!
93名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:38:06 ID:YSg
>>92
BARETAAAAAAA
94シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:39:01 ID:2Lb()
スタンド使いじゃなくて、波紋使いが必要だろうがww
95名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:41:18 ID:YSg
もうパクってしまおう
96シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:45:11 ID:2Lb()
ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!
おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!











無理です。こんなの。
97名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:54:00 ID:cHp
【名前】ユウキ
【性別】男
【容姿】髪は金髪。瞳は碧。女の子みたい。12歳
【職業】孤児
【必殺技】千里眼
98シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:56:25 ID:2Lb()
>>97
了解です。
あなたもひょっとして能力者?
丁度、欲しいと思ってたキャラだよ
99名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:57:42 ID:y12
PACRYYYYYYYYYY
100シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)20:59:22 ID:2Lb()
>>99
パクリって、こらこらww
101名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)20:59:57 ID:y12
>>100
オマージュやネタの範囲だろうか
102シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:09:31 ID:2Lb()
とりあえずオマージュと言う事で
103名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:09:43 ID:YSg
そんなことより続きはまだですか

数時間前から脱いでるので寒いのです
104シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:10:13 ID:2Lb()
>>103
脱いでる意味がわからないんだが
105名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:10:44 ID:YSg
パンツはいていいっすか
106名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:11:39 ID:Cdt
>>89
頑張って電波を受信してみます

【名前】アイラ
【性別】女
【種族】獣人(虎)
【姿】身長170cmくらい。
 人間の美少女に虎(頭部)の耳と尾を付けて、手足の先を虎のそれにしたような外見。
 背中は虎の毛になっている。
 普段の服装はビキニアーマー。
【武器】爪、及び格闘戦
【必殺技】・正拳突き…ただのパンチでもアイラの怪力を以ってすれば十分な一撃必殺になるぞ!
 ・爪での切り裂き…危険!鋼鉄でも切り裂く爪なので、人間が食らったら[ピー]なことになります!
但し明確な格闘術というよりは、シンプルに「パンチや蹴り、爪での切り裂き」で戦うという感じ。
それ故「威力よりも技」で攻めてくる相手には意外と弱い。
(アイラ本人曰く「アタシは頭そんなに回らないから小賢しい技なんて覚えられない」)
【その他】性格は男勝り且つ豪快。しかも「ガハハハハ」と笑う。その上怪力の持ち主。
 見た目とのギャップで周囲を余裕でドン引きさせる。
 だが気を許した相手に対しては子猫状態になることも。
 また仲間思いで、しかも結構涙もろいところもある。虎だけあって母性本能は相当強い。

…なんかあからさまに「そういう方々」を狙ったような感じになってしまった…
107名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:12:25 ID:cHp
オマージュって何?
108名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:12:46 ID:YSg
パロディみたいな
109シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:15:44 ID:2Lb()
>>106
アンテナの性能良さそうだね
>>105
今書いてるから、とりあえず履こう
>>107
敬意を表するって事かな
110名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:19:24 ID:YSg
なにが「パロディ」だよ

恥ずかしい
111シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:25:39 ID:2Lb()
ジョーカルドがユイと呼んだヴィクトリアの女は、咄嗟にラブファントムの手から剣を抜き取り、その巨大な腕に斬りつけた。
だが、その剣は虚しく宙を斬った。そのヴィクトリアの女へと、ラブファントムは右手に掴んだガルハウンドを投げつけた。
反動でふたつの身体は後ろの民家に叩きつけられる。いち早く体制を立て直したガルハウンドは、女のマントの襟を咥え自らの背中に乗せた。
女が首にしがみついたのを確認したガルハウンドは、民家の間の夜の闇へと走り出した。

「逃げやがった! 」

「待て!」

追おうとしたクイチを、またもやジョーカルドが止めた。

「見逃してやってくれ」

「どういう事か説明しろ」

力なく膝まづいているジョーカルドにザックが問う。

「俺はレムラントで僧侶になる前は、盗賊だった……もうひと昔以上も前の話だ」

暫しの沈黙をおいてジョーカルドは語り出した。

「盗賊⁉︎……」

共に戦い、旅をして来た北斗 南も驚愕していた。

「盗賊だったが、殺さずを旨としていた。だが……ヴィクトリアの領内の貴族の屋敷に忍び込んだところを、守衛の兵士に見つかってしまった」
112シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:51:35 ID:2Lb()
ジョーカルドが語り出した事で、皆は息を潜める。ただ項垂れるジョーカルドを見つめていた。

「私は逃げた。だが兵士達は矢を放ちながら執拗に追って来る。その時、たまたま子供連れの若い夫婦が通りかかった」

そこまで語ったジョーカルドは頭を抱えて地面に伏せてしまった。

「矢が……私を狙って兵士が放った幾つもの矢が、その若い夫婦に突き刺さった。子供の目の前で……私は子供だけでもと思い、身体を盾にして子供を守った」

ジョーカルドの声は既に泣いていた。それが更に皆の口を塞いだ。

「私は捉えられて牢へと入った。傷を負ったが、命は無事だった。しかし……あの若い夫婦は助からなかった……私が殺したんだ……」

嗚咽の合間に語られるジョーカルドの過去に、皆は寂しい目をしていた。

「ジョーカルドが殺したわけじゃないじゃない! 」

北斗 南も泣きそうな声をしていた。

「違う!あの子の……ユイの両親を殺したのは俺だ!」

ジョーカルドの絶叫のような声が村に響いた。
113シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:55:39 ID:2Lb()
このシーンのBGMはこれで
http://youtu.be/tZ08f13EXIE
114名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:57:11 ID:YSg
これ狼の奴?
115シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:57:56 ID:2Lb()
これって?
116名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)21:58:19 ID:YSg
このBGM
117シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)21:58:50 ID:2Lb()
ジョーカルドの懺悔用
118名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)22:01:17 ID:YSg
懺悔って言うよりは前を向くときや壁を乗り越える時的な感じ
119シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)22:07:57 ID:2Lb()
なるほど、そうかもしれない
120名無し :2015/06/01(月)22:10:32 ID:AQt
名前 リリス
性別 女
職業 誘惑の魔女
必殺技 チャーム・ローズ
どんな奴でもたちまち骨抜きになってしまう
魅了して操り、こちら側の味方にすることも可能
ただし男にしか効果はない(そして┌(┌^o^)┐ホモォ…、オカマにも効果なし)
備考 おっぱい

すまん俺の脳みそ沸騰してるみたいだは
121名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)22:15:52 ID:vzo
シモンとかが骨抜きにされるシーンか…
122シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)22:16:06 ID:2Lb()
>>20
オマカには効果ないって……あっ、あいつがいるな
123名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)22:17:02 ID:ZDP
いくらでもキャラは出せるけど流石にシモンきつそうだから止めとく
124シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)22:17:56 ID:2Lb()
>>123
かかって来い
125名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)22:19:44 ID:ZDP
>>124
怒涛の42人+α
126名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)22:24:33 ID:vzo
>>125
きつそうってレベルじゃない
127名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)22:29:42 ID:ZDP
>>126
死にそうに変更しとく
128シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)22:34:18 ID:2Lb()
本編の方はついて来れてるかな?
129シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)22:40:22 ID:2Lb()
「私が牢に入れられてから、ユイは毎日のように私の元に来た。何も言わず、ただ黙って私を見ていた。どんな拷問より……その目が……あの青い瞳が辛かった……」

「分かった。もういい」

ザックの声も沈んでいるように聞こえた。

「私が……私があの場所へ逃げなければ……しかし、私はまた逃げてしまった……あの瞳から……」

「どういう事だ? 」

尚も語り出したジョーカルドのその言葉に、クイチが疑問を投げかけた。

「私は守衛の隙をついて牢から逃げ出した。逃げて、逃げて……レムラントへ辿り着いた。だが、ヴィクトリアから逃げても、あの瞳からは逃げ切れなかった。毎日夢で彼女を見た。」

ジョーカルドはそこで立ち上がった。

「せめてもの償いとして、僧侶となり孤児の為に残りの生涯を捧げる事にした。この子達の為に……」

そう言って、傍らに立つナオの頭を優しく撫でた。

「しかし、それも私の自己満足だったのかもしれない。やはり、私はあの場所で死ぬべきだった」
130シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)22:41:29 ID:2Lb()
ジョーカルドの死亡フラグ立てたようなものだな。
作者さんごめんなさい。
131名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:13:20 ID:Cdt
もういっちょ電波受信開始

【名前】サーシャ
【種族】妖精(ピクシー)
【性別】女
【年齢】多分200歳くらい(但し外見は人間で言えば7歳くらい…ただしちっこいけど)
【職】妖精騎士見習い
【性格】典型的な元気娘。猪突猛進タイプ。でも若干、豆腐メンタルなところも。
【プロフィール】身長20cm程度の妖精騎士見習いの女の子。
 一応自分でも羽使って飛べるけど、普通はムササビの「レイ」の背に乗って飛んでいる。
【装備品】剣(縫い針を剣に鍛え上げたもの)、弓矢
【必殺技】妖精の弓矢(フェアリー・アロー)…弓矢から魔法力で出来た矢を放つ。
 当たるとこむら返りを起こしてものすごく痛い。動けなくなるくらいに痛い。
 但し「こむら返りで相手の動きを一時的に止める」だけ。それでもまあ…足止めには使えるんじゃないの?
 え、剣での戦い?まあ…相手が自分と同じくらい小さけりゃなんとかなるけど、あんまりでかい相手の場合はお察しください。

【名前】レイ
【種族】ムササビ
【性別】オス
【身長】頭胴長40cmくらい、尾長50cmくらい
【年齢】たぶん実年齢で4歳くらいだろう
【プロフィール】サーシャの愛獣であるムササビ。
 騎士見習いのサーシャが割り当てられたムササビであり、今では唯一無二の親友。
 寒い時は飛膜(ムササビが飛ぶときに広げているアレ)にくるまれて眠るともふもふしていてあったかい。
【装備品】鞍、頭絡、鐙…ぶっちゃけ馬具
【性格】若干気弱だがやるときはやるタイプ
132名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:13:39 ID:Mhw
>>120
>必殺技チャーム・ローズ
→チャームはcharm→略すとC・ローズ

あれ?どっかで聞いたような…
いっそのこと名前をチャーム・ローズにして必殺技名をティア・ラにしてはどうか
133名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:13:48 ID:ZDP
これだけ出してるなら俺も出そうかな
134シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)23:24:41 ID:2Lb()
だが、そう言ったジョーカルドの頬を、女の拳が打ち抜いた。

「ナオに謝れ!」

その叫び声は北斗 南のものだった。

「あんたがいなけりゃ、この子はどうなってたんだい⁉︎今のあんたは、この子の親も同然だろう?死ぬべきだったなんて言葉、二度と口にするな! 」

怒りを露わにするその北斗 南もまた孤児だったのだ。生きる。その為だけに、レムラントの軍に身を置いていた。それを知るナオが北斗 南の服の裾を掴み彼女を止めた。

「戦争なんて所詮殺し合いだ。どんな信念も正義も建前に過ぎない。しかし、戦争が長引けば更に人が死ぬ」

それはザックの声だった。

「あのセイク体長なら、こんな時にそう言うんだろうなぁ」

ザックは更に言葉を続けた。

「あのユイって子を想えば想うほど生きているのが辛いのなら、あんたは生き残れ。それがユイへの償いでもあり、死んだユイの両親が生きていた証しにもなるんじゃないのか?」

「証し? 」

北斗 南の拳を受け、立ち尽くすジョーカルドが問い返した。

「死んだ人間にとっちゃあ、忘れられるってのが一番悲しい事だろうよ。違うか?いや違わない。とことん生きて、これから産まれて来る命の為に命を捧げる事があんたの役目だと俺は思うがね」
135名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:26:31 ID:wdm
>>94
天川「光渡し!」
雨崎「光を受け取った全力起動!」
雨崎・天川「「ギブライトオーバードライブ!」」

こうですか、わかりません
136名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:27:34 ID:wdm
>>134
体長ではなく隊長では?
137シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)23:28:32 ID:2Lb()
>>136
正解!
また、やっちまった。
なろうでは訂正しておきます。
ありがとう
138シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)23:31:58 ID:2Lb()
>>132
タイムリーだな。
この部分はCローズの事を思い出しながら書いてた。
139シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)23:35:33 ID:2Lb()
>>135
その天河と雨崎のコンボ使うつもりだったのに
140シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)23:36:42 ID:2Lb()
たまにレスが前後するんだけど、俺どけかな?
141名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:38:20 ID:Cdt
>>140
別のスレだけどモバイル端末で開いたら、何故か新着分が表示されないってことが昼間にあった
142シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/01(月)23:39:22 ID:2Lb()
>>141
昼寝はサーバーがおかしくなってたから、
そのせいかもしれないね。
143名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:46:23 ID:Kpy
まだキャラ募集おけ?
144名無しさん@おーぷん :2015/06/01(月)23:53:29 ID:wdm
>>139
どうぞ使ってください
やっぱり自キャラが出ると嬉しいからな
145シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)00:07:29 ID:KqD()
>>143
キャラにもよるけど、おけ
>>144
勿論、使わせてもらいます。
わりとラスト付近だけど
146シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)00:36:41 ID:KqD()
|д・) ソォーッ…
147名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)00:37:12 ID:TxP
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
148シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)00:46:39 ID:KqD()
苦笑_〆(´Д`ll)ハハッ

まだ起きてたのね
続きは明日と言う事で

書く時に聴くテンション上がりそうな曲あったら
教えて下さい
149名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)00:54:34 ID:3zm
スターシップトゥルーパーズのクレンダスドロップって曲がいいんじゃない?
150名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)01:12:16 ID:WEI
mugenオススメ
151名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)01:16:27 ID:cFh
砕月
152シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)06:03:51 ID:KqD()
おはようございますm(_ _)m

>>149
クレダンスドロップが見つからない
>>151
ゲーム動画が出て来たけど、これって?
>>152
ヤマトメンバー書く時に良さそう
153シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)06:10:47 ID:KqD()
wiki更新しましたm(_ _)m

見落としているキャラもあるかもしれないので、
気付いたら教えて下さい。
確認の為に前スレ見たら、自分以外にも
まだ1人いた。怖い。
154シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)06:11:43 ID:KqD()
貼り忘れ

http://wikiwiki.jp/omaera2ch/?%A5%AD%A5%E3%A5%E9%B0%EC%CD%F7
155名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)06:22:56 ID:nHx
出たキャラだけ記載してるの?
156シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)06:24:57 ID:KqD()
>>155
未登場キャラも掲載しています
157名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)06:26:10 ID:nHx
じゃあ自キャラのモンバーラとチンが無いな
158シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)06:32:02 ID:KqD()
>>157
了解しました。
他にも未掲載キャラいるから
夜にでも編集します
159名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)07:33:45 ID:cFh
>>152
砕月は東方projectの曲
160名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)07:34:05 ID:rOM
http://youtu.be/ehDZt5VGAxM&list=PLB180BC9BFE1900F6&index=2
161名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)07:39:33 ID:3zm
>>152
ほれ
http://youtu.be/CIGHCoVzqtk
162名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)08:58:24 ID:nHx
TRPGのシナリオとか書く時は東方や艦これのオーケストラアレンジが執筆の友だったわ
163名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)11:44:36 ID:WEI
テイル
性別 男
年齢 16
職業 勇者
見た目 金髪の天パ 天使っぽい
装備 棒きれ一本 布の服 金貨を入れるための羊の胃袋
必殺技 ディヴァインスラッシュ

ノーランド国王から余興としてマグス皇帝討伐を命じられた羊飼いの少年
勇者に戸惑いを感じつつも、一方で人の命を余興に用いる国王に憤慨している
164名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)12:32:12 ID:WKK
>>163
テイルって名前あったような
165名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)14:10:16 ID:WEI
イフリート
性別 男
年齢 16
職業 勇者
見た目 緋色の天パ 天使っぽい
装備 棒きれ一本 布の服 金貨を入れるための羊の胃袋
必殺技 ディヴァインスラッシュ

ノーランド国王から余興としてマグス皇帝討伐を命じられた羊飼いの少年
勇者に戸惑いを感じつつも、一方で人の命を余興に用いる国王に憤慨している

名前変えた
166名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)17:17:15 ID:9RC
>>165
なんかドラクエの王様と勇者みたいでわらた
あのシリーズの王様も大概だよな
王様「お前勇者の子孫だから世界救ってこい」
勇者(ええ…)
王様「(偉そうに)この装備一式を持っていくがよい!」→こん棒&旅人の服セット
勇者「」
こいつ本気で世界救って欲しいのかと毎回疑問になる
どうせなら王族権限で高級装備一式くれてやれよと
そう考えるとあの世界の王様も余興で魔王討伐命じてるようにしか見えない
167名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)17:21:15 ID:WKK
◆名前 ウタ
◆性別 男
◆職業 ?
◆技 空間を操る
◆容姿 紫髪のロングヘアー。紅い目をしている。
168名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)17:29:21 ID:Kt1
わくわく
169名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)17:58:41 ID:nHx
てかてか
170名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)18:16:44 ID:Pdc
 彡 ⌒ ミ 
 (´・ω・`)
171名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)18:26:59 ID:8sX
志村は出てるのにラースは出てないな
なんでだ?
172名無しさん@おーぷん :2015/06/02(火)20:02:55 ID:LGo
使われるかわかんねーけど
  青銅 葵  →  青堂 葵 で名前お願いします
173シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)23:43:01 ID:KqD()
ごめんよ。
いろいろあってこの時間です。

とりあえず、なろうの方にここまでの話を
投稿して来ました。
174シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)23:47:28 ID:KqD()
>>159
>>160
>>161
ありがとう!聴いてみる。
175シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)23:52:24 ID:KqD()
>>165
名前はテイルでも良かったんじゃないかな?
イフリートはガンダムに登場する機体名でもあるけど、
その意味はアラビア語で魔神だから、勇者には
合わないかもしれない。
176シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)23:56:13 ID:KqD()
>>166
確かにww
城の地下室にいろいろ隠し持ってたよな。
結局、強奪したけど
177シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/02(火)23:58:59 ID:KqD()
>>170
誰だお前はww
>>171
入れ忘れてた
>>172
名前変更了解です。
勿論、使わせてもらいますm(_ _)m
178シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/03(水)00:05:44 ID:TQn()
>>167
いろいろ使えそうなキャラだな
179シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/03(水)00:18:52 ID:TQn()
>>114
今更だけど、歌ってるのは狼のマスクかぶってるやつ
180名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)00:55:57 ID:C2h
>>175
ならテイルでお願いします
181シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/03(水)01:32:59 ID:TQn()
>>180
了解です
182名無し :2015/06/03(水)01:34:19 ID:Ryy
わくわく
183名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)01:55:20 ID:NOX
今日は書かないのか
184シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/03(水)01:56:52 ID:TQn()
ごめん。HPがゼロですm(_ _)m
お休みします
185名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)02:11:54 ID:jDL
>>184
ゆっくり休むといい
いつもお疲れ様、シモン
186名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)08:44:03 ID:wc4
wikiにサヤが居ない
187名無し :2015/06/03(水)09:09:45 ID:Ryy
>>184
つ やくそう
188名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)16:25:18 ID:WGZ
>>187
薬草じゃ死亡は無理だな
つせかいじゅのは
189名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)18:14:42 ID:7cr
>>188
世界樹だけだと、HPが半分だから..
ベホマ!
190名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)19:00:22 ID:f0X
RPGの世界の住人はなんであんなに勇者に非協力的なんだろ
例えば上の死んだキャラを生き返らせるのって教会でもできるじゃん
ただし有料で。もし持ち金足りなかったらどうなるのか…そのシーンを想像するとこうなる

勇者「ハァハァ…まってろよ僧侶、すぐ生き返らせてやるからな…!」
戦士「おい見ろ勇者、街だ!」
魔法使い「すぐ教会に直行しましょう!」
勇者「よし!あそこだ!」


神父「こんな夜更けに何のご用でしょう」
勇者「仲間の僧侶を生き返らせてください!」
神父「……では500ゴールドのご寄付を」
勇者「え?こないだ350ゴールドだったじゃないすか!」
神父「あなたがたレベル上がっちゃってますからねえ(ニヤニヤ)」
勇者「くっ…(このなまぐさ坊主め…!)」
魔法使い「仕方ない、ちょっと道具屋行って物売ってきますよ」
勇者「すまん頼む…」

世界救うという文字通り命懸けの労災も効かない仕事してる人達
なんだから蘇生ぐらいタダでやってやれよと思うのは俺だけだろうか
勇者達もこんな連中の為に命懸けてると思ったらやりきれないんじゃないかなあw
191名無し :2015/06/03(水)19:46:05 ID:Ryy
>>190
実は神父が黒幕説
192名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)20:22:35 ID:Ba8
何か登録されてないキャラが沢山居るな
193名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)20:47:38 ID:Ba8
>>189
HPが0ならザオリクだろ
194名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)20:53:01 ID:C2h
ザ・マン
195名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)20:53:11 ID:Ba8
名前【レイナ】
性別【女】
職業【大賢者】
必殺【穢土転生】
196名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)22:28:29 ID:jDL
>>194
懐かしいな
197名無しさん@おーぷん :2015/06/03(水)22:48:21 ID:7cr
>>195
ナルトかよ
198シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)02:44:01 ID:NCq()
ザックの言葉にもジョーカルドの表情は何かを決意したかの様に変わる事はなかった。

そしてその頃、別の場所ではヨッシーこと、五郎松芳雄は謎の侵入者と対峙していた。
赤い髪にバンダナを巻いたその男は、村の境で誰かを待っているかの様に立っていた。

「あーた、だぁれ?こんなところでなぁにしてるの? 」

そのヨッシーの言葉に、男は襟付きの白いマントを翻して振り返った。

「わぁお!見つかっちゃった」

マントの下に隠した屈強そうな身体つきとは相反する軽い口調で、その男はヨッシーを見た。

「質問の答えになってないわよ、ぼぉや。まぁ、そのマント見れば何処から来たかは見当ついちゃうけど」

「素敵な夜のお散歩の最中さ、オネェさん。俺っちロマンチストなのよ。邪魔しないでくれる? 」

挑発なのか、ただふざけているだけなのか、尚も軽い口調で男は答えた。

「あんな遠い国からこんな村までお散歩なんて、あーた、相当なマゾなのね」

「オネェさんに言われると、そうなんじゃないかと思っちゃうよ。でも俺っち、どちらかと言うとサドかもしれないな」

そう言った男は、その白いマントから腕を突き出した。その手には両端に鉄球のついた紐を掴んでいる。

「あぁら、珍しいオモチャね。いいわよぉ。お姉さんが遊んであげる」

ヨッシーも自らの剣に手を掛けた。
199シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)03:34:02 ID:NCq()
「あれ?知らないの?これクラッカーって言うんだよね。使い方は……」

男は中指に紐の中央を掛けて、その手を上下し始めた。それに合わせて、カツカツと音を立てながら鉄球がぶつかり合う。

「タマタマは嫌いじゃないわよ」

隙を見せる事なく、ヨッシーは男の動きを注視する。

「でもこのタマタマ。当たると痛いんだよねぇ」

男の手がその速さを増す。鉄球も上下で互いを打ち付け合い、その重い音が周囲の静寂に響き始めた。
次の瞬間、ヨッシーが剣を抜き男へと向けて横一線に振り抜いた。
その斬撃をかわした男へと、突き出された追撃の剣先を鉄球が弾き返す。
重い振動は剣を震わせ、ヨッシーの両手に伝わっていく。危うく剣を離しそうになるのを堪え、ヨッシーは男との間合いを取った。

「痺れちゃうわぁ」

「もっと痺れさせちゃおうかな」

下がったヨッシーへと向けて、男はその手のクラッカーを投げつけた。
それを受け止めたヨッシーの刀身にクラッカーは回転しながら絡みつく。それを振りほどき、再び男へとヨッシーが剣を構えると、男は両手に別のクラッカーを手にしていた。

「まだあるよん。おかわりするかい? 」

「遠慮しとくわ。お姉さん、これでも忙しいのよぉ」

その言葉と同時に、ヨッシーは剣を突き出した。その剣を再び右手の鉄球で弾き返した男は、後方へと下がりつつ左手のクラッカーを投げつける。辛うじて受け止めた剣にクラッカーを巻き付けたまま、ヨッシーは必殺の剣の構えを取った。
200名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)03:35:07 ID:LyJ
今日はここまでかな
201名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)03:52:59 ID:FMq
クラッカーってジョセフ思い出した
202シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)03:59:10 ID:NCq()
ヨッシーの必殺の剣。「カーム•ハメハ」闘気をその刀身に纏わせて相手を切り裂く秘剣。だが、その特性により、何度も繰り出せるものではない。

「カーム……」

呪文を唱え、気を高めながらもヨッシーは不思議な違和感を覚えていた。何かが違う。だが、躊躇している暇はなかった。

「ハメハ!」

自らの闘気を刀身へと流した瞬間、炸裂音と共にヨッシーは後方吹き飛飛ばされた。

「予想的中!」

そう叫んだ男の顔は嘲笑の笑みが溢れる。爆発したのは剣に絡みついたクラッカーだったのだ。
全身に破片に受けた破片の痛みに耐えながらも、ヨッシーは先程の違和感の意味を理解した。
重さだ。最初に受け止めたクラッカーと、二度目に受けたクラッカーは重さが違っていたのだ。
つまり、この時点で分かったのは、男の持つクラッカーには只の鉄球と炸裂弾の二種類あり使い分けていると言うことになる。
だが、起爆した理由がわからない。

「こいつは魔力や法力に直に触れると爆発する代物なんだよねぇ」

ヨッシーの戸惑いを見抜いたのか、男は得意気に語る。

「あーた、ひょっとして馬鹿? 」

ヨッシーもまた謎の笑みを浮かべていた。
203シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)04:30:46 ID:NCq()
「まぁだ決着も着いてないのに、自分の手の内晒すなんねぇ。お馬鹿さんのやる事よ」

「決着も何も、剣を取り上げられた剣士なんて、ただの人だし」

そう答えた男は足元を見た。そこには爆発によって吹き飛んだヨッシーの剣が転がっていた。

「試してみる? いらっしゃい」

ヨッシーは挑発の手招きをして見せた。だが、その身体は突き刺さった破片から血が流れ、まさに満身創痍の状態だ。

「俺っち、弱い者虐めはしない主義なんだよねぇ」

余裕の腕組みをした男の目が見開かれた。一瞬だった。瞬きをした刹那、ヨッシーの拳が目前に迫った状態で静止していた。

「あたしだって、伊達にウィンティスの軍人やってるわけじゃないのよ」

ヨッシーの声は低い男の声に変わっていた。

「速いねぇ。驚いちゃった」

だが、男の声には何処か余裕が感じられた。それがヨッシーの怒りを更に逆なでする。

「このまま、あんたにあたしの闘気流してやろうか?」

それは男にとって避けなければならない事態だった。まだ炸裂弾クラッカーは男の腰に残っている。その全てが起爆すれば、どうなるかは自ずとわかる。

「試してみる?ぼぉや」

女の声に戻ったヨッシーが問う。
その返答として、男は笑みを浮かべてヨッシーの足元を指差した。
204シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)05:14:26 ID:NCq()
男の指差す足元へと一瞬だけ目をやったヨッシーは驚愕した。いつの間に……。左の足首に絡みついた二つのクラッカー。

「さぁ、どっちでしょう? 」

只の鉄球か?炸裂弾か?それを探る様にヨッシーは男の目を見た。

「あーた、なかなかやるじゃない」

「いやいや、オネェさんほどじゃないでしょ」

緊張の中、互いを探るかけ引きが始まった。
このまま気を流し込むにしても、もし左足首のクラッカーが炸裂弾ならそれに反応を起こしてしまう。
相討ち覚悟で気を流し込んだとしても、この男が炸裂弾を残しているという保証もない。

「アロン!」

その緊張を断ち切るかのように、闇の中から女が現れた。その背後には巨大な犬もいる。

「隊長、遅いよぉ」

男はヨッシーから目を離す事なく、どこか情けないような声で答えた。

隊長?隊長と呼ばれたその女は、明らかにこの男よりは若く見える。もし本当なら、それだけ腕が立つと言うことか。ヨッシーの中で焦りと絶望が入り混じり始めた。

「引くぞ!構うな!」

「ここからがいいところだったのに」

不満そうに、男はヨッシーに背を向けて女の方へ歩き出した。対峙していたヨッシーも追う事はしない。この圧倒的に不利な状況ではその選択しか残されてはいないのだ。

「オネェさん、いつか続きをやろう!俺っちはアロン•ジャッキーって名だ。オネェさんは? 」

途中、振り返った男が聞いて来た。

「言うわけないじゃない。本当のお馬鹿さんねぇ」

「そりゃそうだな」

そう言って笑みを返した男は、女と狼と共に闇に姿を消して行った。
205シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)05:17:26 ID:NCq()
ちょっとジョジョっぽい駆け引きを意識して
書いてみた。どや?
206シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)06:00:38 ID:NCq()
|窓|ヽ(゚Д゚*)ノ|窓|おはよぅ

みんなを待たせておいて、夜中に投下して
申し訳ないです。
wikiも追加出来てない(´Д` )
作中では、未登場キャラは三人一組ぐらいの
ペースで出して行こうかと考え中。

207名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)07:16:26 ID:5rT
逃げるんだよォーーー
208シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)07:32:14 ID:NCq()
会社ついた(´Д` )

>>207
??
209名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)07:35:41 ID:5rT
カムハメハてっきり魔法を手から放つものなのかと
210シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)07:38:27 ID:NCq()
>>209
元設定がかめはめ波だから、キャラ作者さんも
そう思ってただろうけど

そうはさせない
211名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:04:27 ID:wBb
>>208
ジョセフやろ...
212名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)16:51:01 ID:G6R
名前【マイ】
性別【女】
職業【天文学者】
必殺
【超新星】…隕石に相等する威力。
【星崩】…ロシアの要塞を一瞬で塵にする威力。
【フレア】…東京都を一瞬で火の海に出来る威力。放射能も放射される。
213名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)17:18:40 ID:ukn
火力面で採用が見送られそうだな
214名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)18:27:42 ID:UMu
わくわく
215シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)19:58:06 ID:NCq()
ただいも(´Д` )
216名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:09:22 ID:ukn
おかいも
217シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:11:18 ID:NCq()
>>216
あい(´Д` )
218名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:13:42 ID:ukn
HPは大丈夫か?(´Д`)
219シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:13:46 ID:NCq()
>>212
うーん。
ちょっと違うと思う
220シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:14:40 ID:NCq()
>>218
うい(´Д` )
221名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:15:12 ID:ukn
ならば今日も頑張れ(´Д`)
222名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:15:33 ID:UMu
わくわく
223シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:17:42 ID:NCq()
>>221
おう(´Д` )これから書くけど
>>222
楽しめてる?
224名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:19:21 ID:UMu
>>223
楽しめてるよ!
225名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:19:49 ID:Wkp
今まで読み間違えてたがヨッシーって見た目は女なのか
まんま見た目は男がムサい姿でおネエ言葉使ってるのかと思ってた
226シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:20:04 ID:NCq()
>>224
それは良かった(´Д` )んじゃ、続き書きます
227名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:21:30 ID:G6R
わくわく
228シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:22:21 ID:NCq()
>>225
いや、それで合ってると思う。
俺のイメージはタイガー&バニーの
ネイサン•シーモア
229名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:23:05 ID:UMu
わくわくさんだぜ
230名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:26:42 ID:G6R
久しぶりに読み返してみようかな
231名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:28:43 ID:UMu
祝!1000PV
232名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)20:39:04 ID:Wkp
>>228
あれ、それであってんの?相手がおネエさんって言ってるから
見た目が女っぽいのかと思ってた
233シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:55:56 ID:NCq()
>>232
お姉さんではなく、オネェさんって事(´Д` )
234シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)20:57:53 ID:NCq()
その後、探しに来たザックとクレイグと合流し、ヨッシーは屋敷へと戻った。そこには既に単身で戻って来た魂 燃郎の姿もあった。

「ヴィクトリアの奴らは何をしていたんだ? 」

ヒロ•ユキにより、アロンの炸裂弾で受けた傷の手当てを受けているヨッシーに、ザックが怪訝そうな顔で聞いた。

「なーにしてたのかしら?でも、スパイって感じでもなかったわよねぇ」

「確かにな。でなけりゃ、わざわざヴィクトリアの目立つマント羽織るわけないしな」

ヨッシーの言葉に同意を示したのはクレイグだった。

「あの女剣士、隊長って呼ばれてたわよ。あたしをこんな姿にしたぼぉやの他にも、いそうだわねぇ」

傷の痛みに顔を歪めながらヨッシーが語り出す。

「それにあのぼぉやに、構うな!とか言ってたし、喧嘩を売りに来たわけでもなさそうだけど」

「それにジョーカルドの言うように、あの女がジョーカルドへの復讐の為にわざわざ探しに来たとも思えない」

椅子に腰掛けたザックが天井を見上げながら呟く。ジョーカルドは北斗 南、サクロ、クイチ、ソルザルフォンと共にもやしを探しに峠へと向かっていた為に、屋敷にはいなかった。

「そうだな。あの女剣士、ジョーカルドの名前で気付いたようにも見えたしな」

そのザックとクレイグの会話に、ヨッシーは首を傾げた。

「ねぇ、それってどう言う事? 」
235名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)21:12:05 ID:G6R
名前【ソル】
性別【男】
職業【宇宙人】
必殺
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。
【ジ・アース】…大地を操る事が出来る。
【ゼロ】…相手を闇の空間に吸い込む。中は音も光も無い世界。
236シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)21:17:31 ID:NCq()
その場にいなかったヨッシーの為に、ザックはザックの過去と先程の事の顛末を詳しく語って聞かせた。

「それって悲劇よ!悲し過ぎるわよ!あらやだ!涙が止まらないわ」

ヨッシーは号泣し、近くにあった布を手に取り溢れる涙を拭う。

「それ、雑巾だから」

傷の手当てをしながら、ヒロ•ユキが冷たく言い放つ。

「この際、何でもいいわよ!ジョーちゃん、帰って来たらあたしが抱き締めてあげる! 」

「やめておけ。トラウマが増える」

黙って皆の話しを聞いていた魂 燃郎が初めて口を開いた。

「だいだい、あーた!乙女が窮地に陥っている時に何をしてたわけ⁉︎助けに来なさいよ! 」

「見回りだ。それにお前、おっさんだろ? 」

彼らしからぬ冷静さで燃郎が即答した。

「とにかく、マグス軍との戦いを前にヴィクトリアと揉めるのはまずい」

目を閉じたザックのその呟きが、二人の会話を止めた。
237シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)21:18:49 ID:NCq()
訂正

×ザックはザックの過去を

○ザックはジョーカルドの過去を
238名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)21:27:15 ID:ukn
ヨッシーェ
239名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)21:28:38 ID:ukn
(強キャラ出したい病だろうか、さっきと同じ人みたいだが)
240名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)21:30:14 ID:5rT
チート過ぎるというか、世界観に合ってないのよね
241名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)21:55:31 ID:UMu
わくわく
242名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)21:56:29 ID:G6R
スマン
243シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)21:58:59 ID:NCq()
「心配はいらないさ。状況から考えると、奴らはレムラントへ向かっているはずだ。この村に立ち寄ったのも成り行きだろうな」

部屋の隅で酒を呑み始めたクレイグが言った。

「何故、そう思う? 」

ザックは依然、目を閉じたままだ。

「仮に、ジョーカルドを含めたこの村への襲撃が目的なら、家屋に火を放った方が早い。俺ならそうする」

空になった盃を片手に、ザック同様、クレイグも目を閉じた。

「わざわざヴィクトリアのものとわかるマントを羽織るのは、言葉無き威嚇だ。あちらさんもこちらの事情は知っているだろうからな」

「考えている事は同じか」

ザックはそれだけ言うと、深い溜息をついた。

「ヴィクトリアがマグスと手を組もうとしてるって事? あーた、幾ら何でもそれはないんじゃない? 」

傷の手当てを終えたヨッシーが、テーブルを挟んでザックの向かいの椅子に座った。

「可能性がないとは言えない」

テーブルに肩肘を着き、ザックが向かいのヨッシーを見た。その目は真剣そのものだ。

「その為にレムール山脈を越えようっての?」

「そして、この村に立ち寄った」

ヨッシーの言葉に、クレイグが自論を付け加えた。

「厄介な事になりそうねぇ……」

クレイグの盃に酒を注ぎつつ、ヒロ•ユキが心配そうな声で言った。

「で?どうするの? 」

そう問うヨッシーの表情も真剣なものへと変わっていた。ヨッシーの問いに、ザックは直ぐに答えは出せないでいるようだった。再び目を閉じたザックを見つめたまま、部屋を沈黙が包む。

「俺たちもレムールを超える」

沈黙を破るザックのその言葉は、クレイグが二杯目の盃を空にした直後だった。

244名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:09:07 ID:UMu
わくわく
245シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)22:10:24 ID:NCq()
>>242
もう少しバランスを考えてみよう。
246シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)22:17:00 ID:NCq()
ストーリーも中盤を越えました。
だいぶ世界観も固まって来たので、
その辺も考慮して頂けると
ありがたいかなぁと思いますm(_ _)m
247名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:19:20 ID:G6R
名前【ソル】
性別【男】
職業【?】
必殺
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。
248名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:22:59 ID:ukn
それだけで隕石とか出来るよなあ
創造したらなんでも出来るチート
249シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)22:23:31 ID:NCq()
>>247
その熱意に応えたいと思います。
あと少しだけ
頭に思い浮かべた物を形にする際につかうのは、
紙?土?なんだろう?
250名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:25:23 ID:G6R
何も使わない
251シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)22:27:07 ID:NCq()
何でも出来るだけでは面白味に欠けるかもしれない。
何かしら能力に制限がないと、盛り上がらないかも。
その制限から駆け引きが生まれてハラハラドキドキに繋がる。
と、俺は思うけど?
完璧じゃないから人間は面白い。
252名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:30:56 ID:G6R
ただし
体力を大幅に消費する
253名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:31:31 ID:ukn
マグス「覚悟」
シモン「この戦いは俺が終わらせる……」
マグス「ほざけ」
ソル「隕石召喚、俺だけは無事」
シモン「」
マグス「」
読者「」
254シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)22:33:12 ID:NCq()
では、これからもやしの正体を書きたいと思います。

もやし

不明
不明

投稿時の設定はこれだけ。適当過ぎるww
それでも嬉しかったんだよね。
化けさせてやろう
255名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:34:38 ID:Wkp
考え方の稚拙さから見るに小学生か
体力消耗なんてたいした制限じゃないだろ第一具体性に欠ける
能力に制限かけろっての
制限なしの宇宙規模の力で無双するのが面白いと感じるなんて子供だけだぞ?
256名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:35:23 ID:ukn
もやしや志村、ひろゆきの適当さよ
257名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:37:48 ID:Wkp
>>254
たぶんもやしとか糞舐夫って通りすがりが適当に書いた
ある意味冷やかしキャラだったんじゃないなw
設定の適当さ(簡潔さ)がそれを物語ってる気がする
258名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:38:43 ID:G6R
創造する物が大きければ大きいほど消費する体力がでかい
259名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:38:44 ID:ukn
冷やかしで出したキャラがこんなに化けるとは誰も思わなかっただろうな
260名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:39:49 ID:ukn
>>258
でもずっと隠れてて隕石落としたらデメリットあってないようなもんじゃん
261名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:45:16 ID:G6R
巻き込まれる
262名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:47:08 ID:ukn
創造したらなんでも出来るってことは隕石から自分守るバリアとかも張れるわけでさ?
というかそこまでして強キャラにしたいか?
263名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:48:59 ID:G6R
>>255甘いな
264名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:49:07 ID:Wkp
レスの中身のなさが単純思考すぎて草
「巻き込まれる」とか池沼のレスみたい
265名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:50:19 ID:ukn
(あ、これシモンが直接不採用出さないとごねまくるタイプだ)
266名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:50:28 ID:LyJ
"星剣"イクス
両手剣の星造兵装。絶対に折れず、刃毀れ1つ起こさない剣。
既存の物質ならどんな硬い物でもバターの様に切る事が出来る
固有の能力は、『魂魄への直接攻撃』。防御や盾、鎧、魔法、異能、果てには肉体すらも意味を為さず、相手の魂そのものを切る事が出来る。
魂自体を攻撃するため、治癒は絶対に不可能であり、その攻撃の性質上不死の存在すらも殺す事が可能である
"星槍"ブリークス
槍の星造兵装。投げ槍としても使用する事が可能で、投げれば必ず担い手の元に戻ってくる。
更に長さを変える事も出来、最短1Mから最長100Mまでになる
固有の能力は、『治癒不能の傷』。この槍で付けられた傷は絶対に癒える事はなく、この槍で破壊された臓器は勿論復元する事は不可能。
移植しようにも、奇跡的に拒否反応を起こさなかったとしても必ず拒否反応が起きて絶命する
"星弓"フォンテイン
弓の星造兵装。矢は星から提供されるので、実質無限。
矢の性質を変えて打ち出す事が可能。例えば、氷結の能力を付与すれば、当たった相手は凍り、爆発の能力を付与すれば、矢の当たった場所を中心に大規模な爆発を引き起こしたりする事も出来る。
さらには、増殖の能力を付与した場合、打ち出された矢は大量に増殖し、文字通り矢の雨を再現する事が可能である
固有の能力は、『必中の矢』。読んで字の如く、狙いを定めた対象に当たるまで執拗に追いかける
"星斧"ボルティック
斧の星造兵装。両刃である為、使いこなすには少し技量が必要。
イクス同様、刃毀れは絶対に起こさず、既存の物質ならば容易く切断する事が可能
固有の能力は、『空間切断』。担い手が狙った場所を、空間ごと切断する能力。
この能力の性質上、実質超長距離の相手も切断する事が出来る
"星槌"ギガレウス
槌の星造兵装。敵を打撃する部分を巨大化させたり、柄の部分を伸ばして移動する事が出来る。
ただし、直進しか出来ない。
固有の能力は、『空間打撃』。ギガレウス同様、担い手が狙った場所を空間ごと打撃する能力。
使い方によっては、圧殺することや、味方を緊急脱出させる事も出来る
"星杖"ウェルガルド
杖の星造兵装。棒術の武器としても使用可能だが、正しい使用方法は魔法の発動媒体。
この杖の担い手は担い手の得手不得手関係無く、全ての属性、系統の魔法が使用可能になる
固有の能力は、『魔法の複写及び改造、創造』。見たことのない魔法でも、完全に再現する事が出来、尚且つコピーした魔法を改造する事が出来る。
また、魔法ではない異能、超能力といった類のモノを魔法で再現する事が出来る
"星盾"エイジス
盾の星造兵装。7つある星造兵装の内、唯一の防具。ありとあらゆる攻撃を無効化するが、キャパシティが存在する。
ただしそのキャパシティ=星、出ある為、実質どんな攻撃でも防ぐ事が可能
固有の能力は、『転移防御』。この盾の担い手は別の担い手の元に一瞬で転移する事が出来る。
複数の担い手達が同時に攻撃を受けた場合、星が攻撃の威力の高い所へ優先的に転移させ、防御する
星造兵装
星自身が己の危機、もしくは別世界、別次元、別の星より侵略を受けたときに、星の防衛本能として星自身が創造する7つの武具防具。
その一つ一つが神秘の結晶であり、威力は絶大。個々に特殊な能力が宿っているが、全ての星造兵装に共通する事は、星造兵装の担い手に選ばれた存在は星からのバックアップを受けて、担い手の基本性能を大幅に上昇する。
具体的には一人で一国を落とせる程にまでなる。
星造兵装の担い手は星が選ぶのだが、その選考基準は星で生まれ育った存在である事以外不明である
星造兵装は担い手以外触れる事は出来ない
担い手に選ばれた存在は不思議な夢を見るという
fateシリーズ見てたら電波を受信した
パワーインフレが激しいのでつい。どっかのお伽噺として登場させてくれても構いません
267名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:50:49 ID:LyJ
>>266長文失礼
268名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:52:16 ID:G6R
体力消費を甘く見すぎ
269名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:52:27 ID:Wkp
またひとり頭おかしい奴が来たな
270名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:53:38 ID:G6R
>>269

271名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:53:42 ID:ukn
ソル「バリア張って隕石! しかし体力が尽きたぜ」
物語完

これ面白いか?
272名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:54:57 ID:5rT
笑太

38歳
四六時中笑いを堪えているキモオタ
必殺技 笑う
彼が笑ったら地球が爆発してみんな死ぬ
もちろん笑太も巻添えの自爆技
273名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:56:50 ID:G6R
よく考えてみたらチート過ぎたスマン
274名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)22:58:37 ID:G6R
性格悪すぎ
275名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:00:28 ID:ukn
ハッピーエンドがバッドエンドなパターンやんけ
276名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:03:21 ID:5rT
シモン「噛ませ程度なら登場させてやるよww隕石召喚前に俺にあっさり斬られて死ぬ役なwwww」

ソル「ゆ、ゆるせねぇ……!」
277名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:05:35 ID:UMu
わくわく
278シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)23:10:59 ID:NCq()
ザックが重大な決断を下したその頃、ジョーカルド達はあの場所へと近付いていた。

「ほら、あの辺りだよ」

皆の先頭に立ち、手に持つ杖の魔石の光を頼りに進んでいた北斗が告げる。
そこは峠の道の頂上からやや下った場所にあった。鬱蒼と生い茂る木々の間に突如として現れる平らな土地。それは峠の戦いの舞台となった忌まわしい場所でもあった。

「ここですかぁ。なるほど」

そう感嘆しているジョーカルドは、この場所に来るのは初めてだった。その時、彼はマグス軍の雇ったシノビの頭領、服部半蔵により深手を負ってサウル村にいたからだ。
月明かりの照らすその場所は、昼間の明るい緑とは違い、どこか青さを帯びて冷たく見える。
吹き抜ける風が雑草を揺らす中に、ひとつだけ動かない黒い影をジョーカルドが見つけた。

「もやし……さん? 」

戸惑うようなジョーカルドの声が響く。それは無理もない事だった。その人影は動きさえしていないが、静かな、しかし、肌に感じる程の凄まじい殺気を放っていたからだ。
その殺気に警戒しつつも、ジョーカルド達は彼に近付いた。だが、足元に横たわる何かに気付き、その足を止めた。草に覆われたその足元に横たわっていたのは、既に息をしていないシノビ装束を纏った幾つもの屍だった。

「あなたは……何者ですか? 」

「大鴉……」

月明かりの僅かな光により、その人影がもやしであると認識しつつ、尚も疑問を抱くジョーカルドに、サクロは謎の言葉で代弁した。
279名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:11:12 ID:P9J
もう終盤なのか…もっともっと長く続いて欲しい
280シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/04(木)23:23:54 ID:NCq()
落ち着け、オマエラ
281名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:26:13 ID:UMu
わくわく
282名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:26:23 ID:myc
てかてか
283名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:30:09 ID:P9J
わくてか
284名無しさん@おーぷん :2015/06/04(木)23:32:09 ID:ukn
まるまる
285名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)00:40:24 ID:cmM
どきどき
286名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)07:59:46 ID:qsq
もう中盤過ぎってことは……
伏線回収も含めると……
未登場キャラの見せ場ほとんどないってことじゃないですかー
287シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)13:22:47 ID:AkW()
まだまだあると思う。
288名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)16:29:57 ID:Fl8
創造(池沼なので、ほとんどできない)とか
289名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)16:49:53 ID:obm
名前:ベリアル
性別:男
種族:魔族
必殺技
なし

特徴:剣による攻撃が効かない。必殺技は使えないが力がとても強い。
290名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)17:05:29 ID:a8H
マイコ「邪魔ですわ」ガスマキ
ベリアル「」バタリ
291名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)17:06:07 ID:obm
>>290
良いよ
292シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)18:08:25 ID:AkW()
仕事終わった(´Д` )これから帰る

>>288

>>289
確か悪魔の名前だったな
293名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)18:15:02 ID:a8H
>>292
昨日のソルの話じゃね?
294シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)18:20:39 ID:AkW()
なる(´Д` )ほど
295シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)19:57:39 ID:AkW()
ごめん(´Д` )今から続き書くけど
よろしいか?
296名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)19:58:04 ID:5Ws
はやくはやくっ!
297名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)19:58:29 ID:a8H
はやく!
298シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)20:07:11 ID:AkW()
とりあえずなろう38話 白の脈動 を更新して来た。

ncode.syosetu.com/n4311cc/39/

誤字、脱字あれば教えて下さい
299シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)20:07:52 ID:AkW()
http://ncode.syosetu.com/n4311cc/39/

貼り直し
300名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)20:46:53 ID:qsq
昨日終わったはずの話を今日にまで持ち越すんかい
301シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)20:47:44 ID:AkW()
「大鴉!おいおいマジかよ! 」

サクロの言葉に即座に反応を示したのはクイチだった。

「てめぇ、知ってんのか? 」

隣でいきなり大声を上げたクイチの横顔をソルザルフォンが訝しげに見た。

「シノビの頭領の呼び名だ。なかなかお目にかかれるもんじゃないぜ」

ああ、そうだった。興奮するクイチを横目で見ながら、ソルザルフォンはそう思った。クイチはヤマトの海賊だ。知っていても不思議ではない。

「頭領……」

もやしと思われる人物の放つ殺気に押しやられ、ザックはそれ以上の言葉を口に出来ずにいた。
硬直しているザックに構わず、サクロはその男の前に進み出た。

「お久しぶりです。丹波様」

そう言いつつ、サクロはその場に膝まづき、その顔を覆っていた布を外した。その光景に、誰よりも驚いていたのは、共に旅を続けて来たクイチとソルザルフォンだった。
誰の配下にもならない。そう断言し続けていたサクロが、たった今、自分達の目の前で頭を下げているのだ。

「サクロ……話しは後だ。奴等がまだ潜んでいる……」

その声は確かにもやしのものだった。しかし、これまで知っているあの穏やかなもやしの語り口ではない。凛とした強さが加わっている。
奴等とは誰なのか?分からぬまま北斗 南は杖の魔石を夜空へと突き上げ、その口から呪文を吹きかけた。
眩いばかりの光を放った魔石から、四方の宙へと撃ち出された光の玉が峠の洗浄を照らし出した。
滞空しながら光を放ち続ける玉が照らし出したのは、地面を覆う草木の緑だけでなく、もやしを取り囲む様に横たわる更に多くのシノビの黒い亡骸をも照らし出していた。
302シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)20:54:24 ID:AkW()
訂正

ザックはそれ以上の→ジョーカルドはそれ以上の
303名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:07:04 ID:Omi
わくわく
304名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:10:23 ID:qsq
洗浄になっとる
305名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:17:09 ID:cmM
てかてか
306名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:22:44 ID:cvU
ハゲ頭
307名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:28:07 ID:Omi
ワクワク
308名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:28:27 ID:qsq
ワクワクさん
309名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:34:23 ID:obm
最近わくわく多いな
310シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)21:34:38 ID:AkW()
「これを……もやしさん一人で……」

ジョーカルドは目を見開き呟いた。
横たわる亡骸は一人や二人ではない。十……いや、二十体はあるだろうか。
その屍の中央に立つもやしの顔は返り血で赤く染まり、その目は全身から放たれる殺気とは裏腹に、まるで悟りを開いた者の様に無を映し出している。
まるでシモンの様だ。返り血で赤く染まったもやしの顔を見た北斗 南はそう感じていた。峠の戦いの最中、鬼神の様な戦いを見せたシモンの姿を思い出さずにはいられなかった。いや、そう感じさせたのはそれだけではない。
その目だ。殺戮の鬼神と化しながらも、その目の中に悲しみを宿している。それがシモンと同じ事に北斗 南は気付いたのだ。

「九天応元………」

謎の呪文を唱える何者かの声が聞こえたのはその時だった。

「刀を離せ! 」

自らの刀を投げ出し、もやしが叫ぶ。クイチは咄嗟に腰の刀を抜いて地面に刺した。その隣で戸惑うソルザルフォンの大斧を、もやしの渾身の蹴りが吹き飛ばす。
その直後、空気を割くような轟音と共に、空中から湧き出た稲妻がそれぞれの刀と斧へと走り落ちた。
稲妻の直撃は避けられたものの、空気を伝わり、ジョーカルド達の肌を震えさせた。
311名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:57:11 ID:qsq
半蔵生きてたのかよ
312名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)21:58:05 ID:Omi
わくわく
313名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:01:37 ID:cmM
くわくわ
314シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)22:14:39 ID:AkW()
「雷法……まさかあの方が……」

先程の轟音の余韻が残る皆の耳の奥に、サクロの諦めにも似た声が届いた。

完全なる静寂が戦場に戻った時、北斗 南の放った光球の光の届かぬ森の闇の中から、一人の男が現れた。
黒装束で顔まで覆った男は、武器らしきものは携えてはいない。だが、皆は得体の知れない恐怖を感じていた。
その理由は、謎の黒装束の男の動きにあった。腕を組んだ直立不動の体勢のまま、地面を滑るかの様に近付いて来るのだ。それはまるで死者の世界から迫り来る死神の様にも思えた。

「景雲……北の大鴉が、自ら出向いたか……」

動揺さえ見せず、もやしは現れた男へと問いかけた。

「山鴉どもでは、元東の大鴉を仕留める事は出来ないだろう」

景雲と呼ばれた黒装束の男は、もやしの前で動きを止めた。

「ならば何故に差し向けた? 」

もやしは周囲に横たわる屍へと、一瞬目をやった。

「山鴉で、お前の腕試しをしただけさ」

足元に転がる山鴉と呼んだ屍をその足で踏みつけながら、景雲は冷たくもやしの問いに答えた。

「北の大鴉は心まで凍らせたか」

寂し気に、しかし、怒りの篭ったもやしの声がその口から漏れた。

「相変わらずだな。敢えて最後に言わせてもらおう。その優しさがお前に死を招くだろう」

腕を組んだまま、景雲はその目を細めてもやしを見た。
315名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:15:38 ID:I1E
半蔵って誰だっけ
正直wikiのキャラ覧見ても物語とのつながりがさっぱりわからんから
昔からスレにいる人は見慣れないキャラが出てきたら解説してほしい
316シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)22:16:22 ID:AkW()
この景雲は俺のオリジナルキャラ(´Д` )
317名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:16:47 ID:qsq
つか景雲って誰だ
318名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:17:13 ID:qsq
>>316
なるほど
319名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:18:13 ID:I1E
景雲~それは~君が見た光~
僕が~見た~希望~(希望~)

ってそれ青雲やんけ!
320名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:18:21 ID:Omi
わくわく
321シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)22:23:42 ID:AkW()
景雲は別に書いてた小説のキャラ(´Д` )
おーぷんの何処かの板で、こっそりやってる
322シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)22:26:52 ID:AkW()
>>319
あ、ごめん(´Д` )
ツッコミ入れていいのかどうか迷ったwww
323名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:40:43 ID:I1E
>>321
どこだろ
シモンの独り言スレと化してるサイキックミステリーしか知らん
324名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:41:48 ID:Fl8
顔文字のせいでシモンが別人にみえる
325名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:42:05 ID:8bs
【名前】ソルゲ
【性別】男
【職業】傭兵?
【必殺技】グラブスマッシュ
326名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:42:34 ID:3bL
アイサツをする前に攻撃とは・・・ニンジャの風上にも置けぬ奴め
327シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)22:42:38 ID:AkW()
>>324
(; ̄ェ ̄)すんません
328シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)22:44:13 ID:AkW()
>>325
必殺技の内容が想像出来ない(; ̄ェ ̄)
329シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/05(金)22:45:46 ID:AkW()
>>326
だって暗殺稼業だし(; ̄ェ ̄)
330名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:47:35 ID:8bs
>>328
ハンマーで叩き込んでもいいし
野球のグラブで殴るでもいいし
蟹を持って襲いかかる技でもok
適当でいいよ
331名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:49:57 ID:cmM
つ(V)o¥o(V)
332名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:54:52 ID:3bL
                                             ∧_
                                        ・    ((∀#>
                                    ;  +      ノ  つ
                                     %  *  と  /~
                                  +          し

                              ,'´ ̄`ヘ、
                             __{_从 ノ}ノ/
                       ..__/}ノ  `ノく゚((
              -‐===≡==‐-`つ/ ,.イ  ̄ ̄// ))
                          / /ミノ__  /´('´
                  -=ニ三o   くVフ ,∠∠_/゙〈ミ、、
     -=ニ三i`Vl   , ov'/_   | | {ヾミヲ' ゙Y} ゙
          ヽ. L__/ヽ.   /\_」 |  \ !  }'
       -=ニ二三i   }  {  |ニ、   ,'  /
.    -=ニ二二三三ゝ、____∠ニニミ、 ,'. /
333名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)22:59:05 ID:a8H
トランプのクラブから何かを具現化?
334名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:31:54 ID:obm
名前【ソル】
性別【男】
職業【?】
必殺
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。土を使用する。体力を消費する
335名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:32:39 ID:obm
これならどうだ?
336名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:37:13 ID:3bL
>>334
【創造】…頭に思い浮かべた物(の外見のみ)を造る事ができる。土を使用する(1回に付き500㎏まで)。体力を消費する
337名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:40:48 ID:obm
>>335
お前そんな事して何が楽しいの?
しつこい
338名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:42:50 ID:obm
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。土を使用する(創造する物の大きさや貴重度によって使用量が変化する)。体力を消費する

339名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:45:56 ID:obm
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。土を使用する(創造する物の大きさや貴重度によって使用量が変化する)。体力を消費する。自分の体より大きい物は作れない。
これでも良い
340名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:47:52 ID:Rvg
だからさぁ……
何でも造る事ができるとかチートだっての
俺の書いている小説にも物を創造できるキャラはいるよ
でもそれは無機物系に限るしそれ相応のデメリットを設けてる
>>334にデメリットなんてあった? 制限なんてあった? ないよな? もうちっとよく考えてから投稿しような
それからこの話題は昨日で済んだはずだぜ
いい加減しついんだよ
341名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:48:11 ID:I1E
いやだから作れる物に制限かけなって
作る側のリスクが問題なんじゃないんだって
342名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:48:49 ID:obm
>>340
あるじゃん。
343名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:49:58 ID:obm
かなりの制限だと思うが
344名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:51:22 ID:a8H
制限になってねえから言われてるんだろ
345名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:51:27 ID:obm
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。土を使用する(創造する物の大きさや貴重度によって使用量が変化する)。体力を消費する。自分の体より大きい物は作れない。創造した物は1分で土に戻る
346名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:51:36 ID:Rvg
>>342
自分より体の大きな物は作れないか、なるほど
しかしな、頭に思い浮かべた物を造る事ができるってことはよ
手乗りサイズでも絶対殺すマン的な爆弾も作る事ができるわけだ
やっぱ創造系のキャラは無理があんだよ
347名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:52:02 ID:obm
これは?
348名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:52:51 ID:obm
>>346
そっか
349名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:57:08 ID:8bs
>>346
可能性としては(じつは幻影キャラ)ってあたりだな
なんでも創造は可能だが機能はしない

今まではうまく誤魔化した的な
ガッシュのキャンチョメ的なタイプ
実際キャンチョメはかなりのチートになったけどね
350名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:57:56 ID:obm
もう少し考えてみよう
351名無しさん@おーぷん :2015/06/05(金)23:59:17 ID:Rvg
>>349
あーそうか、ジョジョで言うケニーGみたいなタイプか
景色を作って敵を罠へ誘導したり色々活用できそう
352名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)00:00:45 ID:MJG
>>346
威力によってはを大量にしょうひする
353名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)00:02:25 ID:pLx
1:ルビア
2:女
3:ニート小学生
4:千里眼を用いた監視(一つの村の範囲内なら、どんな所でも見渡せる)

一つの村(のみ)の隅々まで監視する千里眼を持つ少女。
その能力で自分は神様気分を味わっているが、実際は学校にも行かず
その能力で村を監視と偽って盗撮して楽しんでいる穀潰しである。

今描いてる漫画のヒロインをファンタジーに改変したものですが。
354名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)00:08:42 ID:2pt
ジョーク痛キャラ投下

名前【暗黒の死の堕天使】
性別【男】年齢【14】
職業【世界を陰から操る天使と悪魔と人間の混血(と言う設定)】
技【厨二妄想】脳内で思いついたカッコいい技名を叫ぶと相手は死ぬという妄想
【その他】ガリヒョロの引きこもり、喧嘩は激弱、軽く1発殴られただけで瀕死になれる
355名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)00:21:19 ID:x5i
>>350
「非現実的なものは作れない」という制限かけてみては?
主力で俺ツエーなキャラにはなれんがかなり便利キャラになるから
出番は多いかもよ
356名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)01:23:08 ID:gym
もうこいつアク禁すればいいじゃないっすか...
357名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)01:37:11 ID:xYZ
最終決定権はシモンにあり
358シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/06(土)02:24:00 ID:7OA()
(; ̄ェ ̄)
359名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)03:48:23 ID:AA6
シモンや、たまには厳しく言ったほうが良いときもあるぞ
360シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/06(土)07:44:08 ID:7OA()
おはようございますm(_ _)m
夜中にスレ見たら論議になってて驚いた。
対策は取るけど、今日も仕事です。
夜は友人との飲み会があるので、
帰宅は何時になるかわかりません。
>>359
了解しました。
361名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)08:23:51 ID:MJG
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。土を使用する(創造する物の大きさや貴重度によって使用量が変化する)。体力を消費する。自分の体より大きい物は作れない。創造した物は1分で土に戻る。非現実な物は作れない
362名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)08:34:55 ID:MJG
>>356>>359
何故ですか?改善してるのに
363名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)08:42:50 ID:yKy
いっそのこと土を操るとかどうよ
364名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)08:43:36 ID:7hv
土遁か胸が熱いな
365名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)08:57:48 ID:x5i
>>361
時間制限もつけたのかいいんじゃない?
作るものによって時間は5分とか変化ありにしてもよくない?
つまり作るものが複雑なもの(構成分子が複雑)ほど作り手に
負荷がかかるから短時間(1分)しかもたない、逆に単純なものは
それほど負担がかからないから最大5分もつ、とか
>>363
おっ土のグランドマスターか
昔某マイナー漫画にいたなあ碧眼の槍使いでそんな奴が
366名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)09:24:59 ID:MJG
【創造】…頭に思い浮かべた物を造る事ができる。土を使用する(創造する物の大きさや貴重度によって使用量が変化する。使用するのは土だが鉄の剣なら鉄になる)体力を消費する。1分で土に戻る(本人が力尽きた場合は1分経たなくても戻る)。自分の体より大きい物は作れない。
367名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)09:25:13 ID:MJG
非現実な物は作れない。大量の水をかけると元に戻ってしまう
368名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)10:08:16 ID:Xlw
ガキはごねるのが好きだな
諦めてさっさと消えろ
369名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)10:23:35 ID:MJG
>>368
まじめに改善してるのに何故そんな事を言うの?
370名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)11:08:45 ID:x5i
>>368
まあまあ
>>369
まあまあ
最終決定権はシモンにあるんだからそれまで直せるだけ直してみたら
あと土使いってことで中二臭く自称「大地の○○(自称なので誰も呼ばない)」みたいな
二つ名をつけても面白いかもしれない
俺はひとひねりして現実的な能力にすれば面白いキャラに化けると思うけどな
371名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)11:33:27 ID:MJG
>>370
考えてみます!ありがとうございます
372名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)19:01:10 ID:GI3
わくわく
373名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)19:25:04 ID:VYq
てかてか
374名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)19:50:13 ID:GI3
ワクワク
375名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:13:46 ID:lqV
ピコーン!!
アースカイザー!!
ピコーン!!?
ラウンドスライサー!!!
376名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:41:11 ID:7OA()
ただいも(´Д` )
377名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:41:22 ID:9r5
おかえり
378名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:41:57 ID:Xlw
今夜も頑張れ〜
379名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:46:54 ID:7OA()
おお!待ってたのか(´Д` )
レスも無いのに人がいるから不思議に思ってた
380名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:47:24 ID:e5P
あたりめぇよ
381名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:53:16 ID:7OA()
(/ _ ; )嬉しいのう

今から続き書くけど
その前に愚痴らせてくれ
今日飲み会だったけど、殆ど飲んでない。
帰ろうとしたら、後輩ちゃんのミスが発覚。
後輩ちゃんは自分は悪くないと先に帰った為、
詳細分からないまま、おいらが走り回って
頭を下げて来た。
なんでやねん(´Д` )
スッキリしたから続き書く
382名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:54:05 ID:e5P
人生いろいろあるぜ
383名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:55:47 ID:AA6
その後輩は来月には居辛くなるだろうさ
384名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)20:59:10 ID:7OA()
ミス分かった時点で連絡してくれたらね(´Д` )
もっと早く簡単に対応できたものを。
放置するから、ややこしくなるんやで
385名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:19:09 ID:GI3
大変ですな…
386名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:19:51 ID:VYq
お疲れ様
387名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:21:24 ID:GI3
頑張ってください
388名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:30:15 ID:7OA()
鴉。

それはヤマトのシノビの世界での自らを表す呼び名。街に溶け込み、諜報活動をする里鴉。傭兵として他国に出向く戦鴉。その他、多種多様な鴉が存在しているが、山鴉とは戦鴉の中でも山間地帯におけるゲリラ戦を得意とするシノビの事だった。
そして大鴉とは、それらを束ねる頭領を指し示す権力者の呼び名でもあった。東西南北の地に四名存在しており、その大鴉へと指揮を出す頂点もまた存在している。その頂点を八咫烏と呼ぶが、その正体は大鴉しか知らない。

そしてその大鴉の二人が、人里を離れた山の中で対決しようとしていた。いや、大鴉と元大鴉と言うべきか。いづれにせよ、その戦いは鴉達でさえまず見る事の出来ない、シノビの歴史に残る程の一戦となる事は必至だった。

「もやしとは、また妙な名を選んだものだな。丹波」

北の大鴉、景雲は嘲笑と共にもやしへと語りかける。

「名など、どうでもよい」

「その若さで大鴉にまで登り詰めた程の体技と術を持ちながら、何故その地位を捨てた? 」

「知ってどうする? 」

「貴様の戒名を考えなければならないものでな」

そう言った景雲は、胸の前に合わせた両手で印を結んだ。

「戒名は坊主の仕事だ。それに、お前に命をくれてやるつもりもない」

対するもやしこと百地 丹波は、両手で鞠を掴むかのような仕草で、その全身の気を両手の中に集め始めた。
夜の静寂の中、互いに極めた術と術を駆使した戦いが始まろうとしていた。
389名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:33:39 ID:e5P
もやし大出世
390名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:36:35 ID:GI3
わくわく
391名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:38:00 ID:7OA()
>>382
まぁ、それも楽しい
>>383
見捨てないぜ。
>>385
>>386
>>387
ありがとう(/ _ ; )頑張る
392名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:40:20 ID:7OA()
>>389
存在感の無さを長所にするにはこれしかなかった。
逆転の発想
>>390
そうなのか?
393名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)21:51:04 ID:GI3
わくわくです
394名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)22:23:33 ID:x5i
(恐らくその後輩のせいで疲弊し過ぎたため酉つけ忘れたままレスしてるのは突っ込んだ方がいいのか迷う)
395シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/06(土)22:26:54 ID:7OA()
「九頭雷法……包雷」

景雲が呪文を唱えると同時に、その複雑に組み合わされた指の隙間から漏れ出た稲妻のごとき閃光が、景雲の黒装束を纏った身体を包みこんだ。

「元大鴉の名に敬意を表して、我が術をもって貴様の黄泉への道を示してやろう」

そう言うと同時に、景雲の姿が光の残像を闇に描きながら丹波に迫り、その脚が丹波の腕を撃ち抜く。
その瞬間、脚から丹波の身体へと電撃が迸る。
包雷。その名の示す通り、雷電を身体に纏い、相手へと打撃と共に撃ち込む景雲の編み出した必殺の技だ。
景雲の打撃は尚も続く。その四肢を使った、息をもつかせぬ程の打撃の連打に、丹波は苦痛の表情を見せた。

「下手な芝居を……」

打撃の手を止めた景雲の囁くような声が聞こえた。
この電撃は、熊さえも一撃で気絶させる程の威力を有している。鍛え抜かれた兵士であろうとも、一撃の元に崩れ落ちる筈だ。苦痛に顔を歪める暇さえもない。

「いや、痛かった。虫に噛まれる程度にな」

そう答えた丹波の顔に笑みがこぼれた。
丹波が耐え得る理由。それは景雲も承知していた。
北の大鴉、景雲が操るのは雷。
そして、東の大鴉だった丹波が操るのは大気。見えない大気の幕で身体を覆い、その表面に電撃を伝わらせ大地へと逃がしていたのだ。

「礼をしなきゃな」

余裕の笑みのまま、丹波は両手を景雲へと突き出した。だが、その両手が身体に触れる前に、景雲は宙へと弾き飛ばされていた。
396シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/06(土)22:39:23 ID:7OA()
>>394
慌てて酉つけたのは内緒(´Д` )
397シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/06(土)22:40:55 ID:7OA()
このまま書くけど、書くの遅いから
何時になるか分からないよ
398名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)22:58:49 ID:AA6
更新しないよりはずっと良いんだぜ
399名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)23:02:53 ID:GI3
わくわく
400名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)23:05:18 ID:p6v
シモンおつかれ
俺もこれからミスすることがあれば
上司にちゃんと連絡しよう
401シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/06(土)23:29:53 ID:7OA()
丹波の気を含ませ、密度を高めた空気の塊が景雲を押しやったのだ。

手出し無用と言わんばかりの両者の戦いに、ジョーカルド達は傍観する他にはなかった。入り込む隙など、どこにも無かった。下手に加勢すれば、邪魔をするどころか自らの命を奪われかねない。そう思える程の殺気が渦巻いていたのだ。

「礼としては、少々物足りないな」

直ぐに体制を整えた景雲が丹波へと向き直った。

「手加減に手加減で返しただけだ」

相変わらずその顔に浮かべた丹波の笑みは、この対決を楽しんでいる様にも見える。

「残念でならない。その体技と術があれば八咫烏にさえなれただろうに。そして、その者を自らの手で葬らなければならない事も」

「俺がどんな気持ちで、山鴉達を斬ったかお前にわかるか? 」

腕を組み語り出した景雲へと丹波が問いかける。

「所詮、我々鴉は影に過ぎない。影のひとつやふたつ、大義の前で消えたところで、気に留める程の事ではない」

景雲は表情を変える事なく、淡々と言ってのけた。

「鴉とて人。情を殺してまで生きる意味はあるのか? 」

「笑止!それがお前の弱さだ。丹波! 鴉は闇に染まってこその鴉。情など邪魔なだけだ」

「人である事を忘れた者に、人を纏められる筈はない。シノビはいつの日にか終えるぞ」

「終えるも終えぬも八咫烏が決める事。所詮、大鴉と呼ばれる我々も駒のひとつでしかないのだ。従え、自らの運命に」
402名無しさん@おーぷん :2015/06/06(土)23:42:17 ID:GI3
ワクワク
403シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/06(土)23:48:10 ID:7OA()
もうすぐ日付が変わるぞ(´Д` )
大丈夫か?
404名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:07:22 ID:i7G
上等ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
405シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)00:11:19 ID:TUI()
お付き合いありがとうございますm(_ _)m
手を抜かず書いております。
406名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:13:08 ID:3yl
これに似たようなスレを立てたいのですが良いですか?
407名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:14:52 ID:i7G
どういう内容かによるんじゃない?
408シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)00:16:17 ID:TUI()
>>406
勿論良いですよ!お互い頑張りましょう
409名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:17:43 ID:soS
ずっとwktk
410名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:17:47 ID:3yl
>>408
ありがとうございます!!
411名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:21:16 ID:i7G
>>409
IDが助けを求めている
412シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)00:24:20 ID:TUI()
>>411
ある意味ミラクルww
413名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:33:07 ID:i7G
SOS!SOS!
414名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:37:52 ID:tyR
俺もキャラ募集して小説書こうか迷ってる
ここまでのクオリティ出せるかわからんし
風呂敷も畳めるか心配……
415名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:48:15 ID:ege
>>414
俺はシモンに影響されて、小説家になろうで物語書くようになったよ
最初の一歩踏み出せれば楽だから頑張れ
416名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:56:24 ID:i7G
風呂敷が心配なら数を制限してみたらどうだ?
>>5>>20まで、みたいに
417名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)00:57:39 ID:tyR
ありがとう
もう少し設定煮詰めてみるから、スレ立てた時はよろしく頼んます
418名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)01:14:58 ID:ege
>>417
頑張れ
419名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)01:25:33 ID:i7G
頑張れー
420名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)01:40:39 ID:soS
今気付いた
助けてーwww
421名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)01:41:21 ID:soS
>>417
ガンガレ
422名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)01:49:51 ID:5Sa
新キャラ少なくなってるね
423名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)03:01:12 ID:i7G
採用出来る余裕もなくなるだろう
細かい部分を決めすぎて結果的に使いどころを制限して出番が減っている
424名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)03:03:43 ID:i7G
なくなるだろう→なくなっているんだろう
425シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)05:40:03 ID:TUI()
>>413
アゲルッ(ノ ̄ー ̄)ノ⌒浮き輪
>>414
やってみよう。うん。
426シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)05:44:33 ID:TUI()
>>415
どの作品か教えて下さいm(_ _)m
>>416
それはいいやり方だと思う。
>>417
その時は名無しでキャラ提供させてね。
そしてバレて、追い返されるんだろうけどww
アク禁はやめて(´Д` )
427シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)05:48:43 ID:TUI()
>>420
やっと気が付いたんかい(´Д` )
>>422
これから怒涛の様に……出す予定。
>>423
確かに細かい部分を描き過ぎかもしれない。
話し自体も先に進んでいないし。
これが自分の悪いところだと思う。
428名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)05:54:07 ID:3eU
そんなことはどうでもいい!

書くんだ!
429シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)06:06:58 ID:TUI()
俺も小説に関してはど素人だから、上手いアドバイスは出来そうもない。よくシモンのようなクオリティと書かれるけど、そのクオリティがよくわからない。セリフの言い回しや、描写は文庫本などから学んだ方がいいかもね。
自分が唯一書く時に気にしている事は俳句や短歌のリズムかもしれない。もちろん、5•7•5できっちり言葉を区切る事は出来ないけれど、読みやすさのリズムはそこにあると思う。後は、これは我ながら下手くそだなぁと思ってる締めの語尾。
〜だった。〜だった。〜だった。
と、同じ文字が続くと妙な気持ち悪さが残る。これもリズムが悪くなると思う。

(; ̄ェ ̄)偉そうな事書いてる場合じゃないな。書かねば。
430シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)06:07:50 ID:TUI()
「運命?それこそ笑止だ」

そう言った丹波の顔からは既に笑みは消えていた。

「どの国で産まれ、どの親から産まれ、どう育ったかなど過程に過ぎない。そこから先にある自らの道を選ぶのは、自分次第だ」

横たわる山鴉の屍の刀を手に取り、丹波が悲しげに語った。

「やはり若さだな。その青臭い想いが、貴様の道を誤らせたのか」

「自分自身を滅し、命令に従い死んでいったこの山鴉達は、何の為にこの世に生を受けたんだ? 」

再び投げかけられるその丹波の問いに、景雲は暫しの沈黙をおいた。

「貴様に斬られる為さ。その運命を貴様が成就させたんだ」

その景雲の言葉を受けて、丹波の殺気が唸りを上げた。

「やっと本気を出したな」

景雲の目が笑う。

「ならば、お前の運命も俺が成就させてやろう」

怒りを含んだ丹波の低い声が、威嚇する様に響く。

「ほぅ。その運命とは? 」

嘲笑うかの様な目で、景雲は丹波を見やった。

「お前もここで俺に斬られて死ぬ運命と言う事さ」

そう言った丹波は、手にした刀を天へと掲げた。何気ないその仕草さえ、ジョーカルド達にとっても何かしらの意味がある様に思えた。

431シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)06:13:08 ID:TUI()
>>428
あい(´Д` )
今日は特に予定もないし、家の事しながら
のんびり書こうかな
432シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)06:31:19 ID:TUI()
その前に、このスレや前スレに取り残された
キャラを拾ってwikiに入れないと(´Д` )
確か忍者向きキャラもいたような
433名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)06:53:11 ID:Moz
わくわく
434シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)09:06:46 ID:TUI()
wiki編集中です
http://wikiwiki.jp/omaera2ch/?%A5%AD%A5%E3%A5%E9%B0%EC%CD%F7
キャラの横の星マークは登場済みを表しています。

考えてみれば、イブンとナオの伏線も回収しないと
いけないし、中盤どころじゃないな。
435名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)09:14:05 ID:Qw9
カ行の登場率の高さ
436名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)09:17:11 ID:tyR
ヴジャナラータ忘れてる
437名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)09:19:07 ID:tyR
ライナスとレギス、ミライも登場していたな
438シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)09:32:08 ID:TUI()
>>435
確かに
>>436
>>437
ありがとう。訂正しておいた。
439シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)13:19:08 ID:TUI()
|д・) ソォーッ…
440シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)13:21:39 ID:TUI()
[壁]ω-)ノ‥‥━━卍シュッ

忍とは刃の下に心を置くものなり
441名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)13:23:21 ID:Qw9
はやくかきなさい
442シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)13:25:42 ID:TUI()
はい。書いておりますので
少々お待ちをm(_ _)m
443名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)13:28:28 ID:Moz
わくわく
444名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)13:34:25 ID:Qw9
しこしこ
445シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)13:50:58 ID:TUI()
「月法……輝夜舞……」

その掲げた刀身に月を映し、丹波は跳ねる様に景雲へと斬撃を繰り出した。その刃を、景雲は両手の苦無で鮮やかに受け流す。
流石は大鴉と言ったところか。殆どその場から動く事なく、最小限の動きで丹波を刃を跳ね返している。
一方の丹波と言えば、先程の凄まじい程の殺気は鳴りを潜め、景雲の周りを踊り舞う様に斬撃を繰り出している。
その円を描くような剣の軌道を見切るのは景雲にとって、何ら苦になるようなものではなかった。だが、それだけに底知れぬ不気味さがある。
それは神に捧げる舞を踊る神楽にも似て、一定の拍子を刻んでいる。
それでいて、反撃を繰り出す隙は一切見せない。
その刀の舞に魅入られそうになっていたのは景雲だけではなかった。

「すげぇ……」

クイチがそう呟いたのみで、他は誰一人言葉を発しない。

「狂ったか! 」

見た事もないその剣舞に、景雲は焦りからそう叫んだ。だが、丹波は斬撃の剣舞を舞続ける。

「包雷……発! 」

痺れを切らした景雲が、その身に纏っていた電雷を丹波へと撃ち込む。
しかし、電撃は丹波へと届く前に、地面に火花を散らしながら八方向へと線を描いて広がって行く。

「これは……」

自らを中心に描かれた火花の図形を見た景雲は、そう言ったきり絶句した。
446名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)14:01:21 ID:Moz
わくわく
447シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)14:11:07 ID:TUI()
>>446
ずっとスレに張り付いてるの
ひょっとして、わくわくさん?
448名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)14:13:22 ID:5h8
作ってあそぼって確かもう終わっちゃったんだよな……
449名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)14:16:34 ID:FSg
>>445
確かにシモンが指摘した通りあらためて読むと語尾が同じパターンが多いな
あと内容から今のオマサガはなんかナルトに見えるw
450シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)14:18:58 ID:TUI()
>>448
以前、さんまの番組に出てたけど
わくわくさん、結構ダークサイドだったぞ
>>449
忍者となると、そうなるよねぇ。
451名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)14:27:28 ID:FSg
>>450
「だってばよ」が口癖のキャラはまだですか
452名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)14:35:34 ID:Moz
>>447
ん?
常にいる訳ではないぞえ
453シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)17:34:24 ID:TUI()
その描かれた図形とは、八つの角を持つ封印の魔法陣だった。
丹波は舞うような剣舞で景雲の注意を惹きながらも、その足元に細い糸で魔法陣を形成していたのだ。
だが、それだけでは子供の遊びだ。何の効力もない。その魔法陣に真の力を与えたのが、自ら放った電撃である事を知った景雲は激昂した。

「たんばぁぁぁあ!」

その絶叫に、舞を止めた丹波は動揺する事もなく冷たい視線を向けた。

「これは借り物の術だ。お前なんぞに、俺の奥義を使うつもりはない」

山鴉の刀を手に、丹波は景雲を捕らえた魔法陣の周囲を歩き出した。

「借り物?月法など聞いた事がないぞ!」

「カグヤという東の鴉の使う技だ。まだ小娘だが、なかなかの術の使い手だ」

「他人の、しかも小娘の術で……」

景雲は笑い出した。自らの不運を呪うかのように。

「迂闊だったな、丹波。名前を語った以上、その小娘も狙われる事になる」

景雲の言葉に、丹波の顔が一瞬曇った。他にも北の鴉が潜んでいると言う事か。景雲の挑発に乗り、周囲への注意が疎かになっていたようだ。

「そして、私を殺せば八咫烏に伝わり、全ての鴉がお前を追う事になる。お前に逃げ場はないぞ」

「だろうな。ならば八咫烏の首を取るのみ」

丹波は再び刀を構える。シノビ刀と呼ばれる鴉の使う反りのない直刀の切っ先を景雲へと向けた。

「月法……蝕」

その丹波の呪文に呼応するかのように、周囲に転がる鴉の屍の手からそれぞれの刀が宙へと浮き上がった。

「黄泉の国で見物するがいい」

丹波は、魔法陣の中央で動きを封じられた景雲へと刀を突き出した。
同時に宙に浮いた幾つもの刀が、四方から景雲の身体を貫いた。
454名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)17:44:18 ID:cix
取り残されたキャラを早くwikiに入れてあげて欲しい
455名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)17:47:20 ID:i7G
シモンに書け書け言うなら住人がwikiに登録したら良いんちゃうの?
456シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)17:47:51 ID:TUI()
>>454
ピックアップはしてるから
今から入れて来ます。
ただ、見落としてるキャラも
あるかもしれない
457名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)18:01:20 ID:Moz
ふわあ
458シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)18:06:02 ID:TUI()
とりあえずスマホ版でのwiki追加のやり方
書いておきます。
まずツールバーの追加をクリックすると
↓この画面になります。





ここに名前を入れて編集クリック。
↓この画面で内容書き込み





名前が一覧に表示されない場合、
ツールバーの編集をクリック





すると、この画面になるので
書き込んで





ページの更新クリックで完了





459名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)18:21:20 ID:FSg
>>454
自分のキャラぐらい自分で登録すればいいじゃん
小学生じゃあるまいし
460名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)18:22:56 ID:cix
た、叩かれとる…
461名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)18:33:47 ID:Moz
こーいうのの編集って
編集すると編集したやつのIPが残ったりするの?
462名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)18:49:27 ID:Qw9
俺管理者だけどたぶん大丈夫だと思うぜ


あと重要なお知らせです。
Wikiのパスワード忘れたから管理者権限とかなくなりました
463名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)18:50:57 ID:i7G
えっ?ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
464名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)18:59:11 ID:Qw9
そのまんまっす


再開までの期間が長かった
465名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:00:57 ID:i7G
パスワードのメモとかは無いのか?
466名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:04:13 ID:Qw9
>>465
そんなものねー


まぁページの凍結とかできねぇだけだから大丈夫だと思う
467名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:06:49 ID:i7G
ほむん、なら大丈夫かな?
468名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:09:49 ID:3eU
>>459
そんな事を許したら『アレ』なヤツが書きまくる予感
469名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:11:35 ID:tyR
設定後から変えまくったり追加してもOKなわけだからな
頭イッてる野郎共が本領を発揮しそう
470名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:12:51 ID:Qw9
うそですうそです

はいこの話は終わり皆忘れようぜ


……まぁそんなやつは居ないと信じよう
471名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:13:24 ID:cix
編集しても叩かれる

編集してくれと頼んでも叩かれる

怖い住民や
472名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:15:25 ID:cix
ああ、暴言がくるな
473名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:22:35 ID:i7G
編集に関しては
シモンから採用通知来てる
これがあれば自分で編集しても良いんちゃうの?
そのあと勝手な設定を追加してもシモンが採用しなけりゃ終わるし
474名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:24:15 ID:i7G
メタハーでも荒らしあったよなあ
沈黙と社長のカップル狂
あのあと沈黙作者から沈黙に関しては荒らしが勝手に追加してたって通知が来てたけど
475名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:27:24 ID:FSg
>>468
うお、そうかその可能性を失念してたわ…サンクス
となると御苦労でもやっぱりシモンにやってもらうしかないか
だから自分のキャラがまだ登録されてないってやつはうだうだ言わんとおとなしく待ってろ
476名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:28:38 ID:i7G
なら登録されてない、って人は何処に設定あるか書いたりそのレスのURL貼れば登録もスムーズになるかも?
477名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)19:34:33 ID:cix
うん、予想的中
478シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)19:44:09 ID:TUI()
キャラチェックの為に過去スレ一章目から
見てたら、ついつい読み込んでしまった(´Д` )

1度に登録無理だから、物語の進行で
登場する前に書き込みしますm(_ _)m
479シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)20:00:50 ID:TUI()
チェックしていて思ったけど、このペースで行くと
大長編になってしまう(´Д` )
どんどんキャラ登場させていくで

これから書くけど(; ̄ェ ̄)
480名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)20:01:21 ID:hgD
既に大長編でしょ
481シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)20:07:49 ID:TUI()
>>480
あなた……それは言わない約束でしょ……
482名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)20:12:17 ID:i7G
大長編?
どんとこい
483名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)20:13:08 ID:hgD
>>481
そうだったな…おまえ……
484名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)20:29:42 ID:FSg
大長編というとドラえもんのイメージ
485名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)20:43:06 ID:3eU
つまり【シモえもン】
486シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)20:45:43 ID:TUI()
大鴉の殺害。それは鴉の世界に激震をもたらす程の大事件だった。鴉の歴史が動く。そう言っても過言ではない。
その一部始終を目撃したジョーカルド達の元へと、もやしに戻った百地 丹波が歩み寄った。

「すいません」

弱々しく頭を下げる姿に、先程までの殺気は微塵も感じられない。その変わりように、ジョーカルドは返す言葉さえ見つけられない。

「丹波様、申し訳ございません」

そう言ってサクロも頭を下げた。

「何でサクロが謝るんだ? 」

ソルザルフォンは不思議そうに、二人を見た。

「わたくしの不注意で、鴉達を呼び寄せてしまったようです」

サクロの声は沈んでいる。

「それは仕方のない事です。彼らは北の大鴉の選抜した一流の山鴉達ですから。着けられていたとしても、気付かなくて当然です」

サクロを労うかのように、丹波は笑顔で答えた。だが、その言葉にジョーカルドは戦慄した。
一流の山鴉達。それを一人で壊滅させた事になる。この百地 丹波と言う男の底知れぬ強さは、到底計り知れるものではない。

「いえ、旅の途中、東雲と遭遇しました。その時に気が付いていれば……」

サクロは尚も頭を下げたまま悔いている。

「もう済んだ事です。後悔するより、これからの事を考えましょう」

笑顔のまま語りかける丹波を見て、ジョーカルドは別の事を考えていた。
487シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)20:48:06 ID:TUI()
((=゚Д゚=)ノ ドコマデモドア~ΠΠΠΠΠΠΠ


誰がドラえもんやねん
488名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)20:56:32 ID:i7G
シモン「そーらをじゆーにっとーびたーいなー♪ はい! タケ○プター♪」
仲間(きっと疲れてるんだよな、シモン)
489シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)21:02:30 ID:TUI()
何だって?( `・ω[+])▄︻┻┳═一( ゚д゚)>>488
490名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)21:13:07 ID:i7G
バカな(ターン
491シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/07(日)21:38:14 ID:TUI()
これは偶然だろうか?
剣王シモン・レイスに続き、闇闘士アーク・ディー。元白竜騎士団の天才剣士と呼ばれた志村に加え、シノビの元大鴉、百地 丹波まで現れた。
いづれも劣らぬ猛者達がひとつにまとまろうとしている。
運命に導かれ、また新たな歴史が動こうとしている。その一端に加わっている事実に、ジョーカルドの心は、人知れず震えていた。

「私はこれからヤマトへと向かいます」

その丹波の言葉がジョーカルドの思考を止めた。

「何故?」

思わず声に出したのは、黙って事の成り行きを見守っていた北斗 南だった。

「私のせいで、カグヤと言う少女を窮地に追いやってしまいました。彼女を助けに行きます」

丹波の言葉に、クイチは違和感を憶えた。先程は小娘と呼んでいたくせに。ここまで人格が変わる奴も珍しい。

「私もお供させて頂きます。何故なら私がここに参ったのも、丹波様のお力をお貸し頂く為でした」

「何があったのですか? 」
492名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)21:49:31 ID:FSg
のび太「シモえも~ン!面白い小説が読みたいよう」
((=゚Д゚=)ノ 「はい、オマエラサーガ~」 テレレテッテレー

のび太「シモえも~ン!綺麗な女優に会いたいよう」
((=゚Д゚=)ノ 「はい、ナカマユキエ~」テレレテッテレー
493名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)21:58:11 ID:Moz
わくわく
494名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)23:27:13 ID:soS
のび太「シモえも〜ン! 投稿がまだ来ないよぉ! 」
((=゚Д゚=)ノ「はい、タケコプター! 」テレレッレテレー

のび太「シモえも〜ン!シモンの体力がもうないよぉ! 」
((=゚Д゚=)ノ「はい、メテオ! 」テレレッレテレー ((=゚Д゚=)⊃━゚.*・。ドガーンドガーン
495名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)23:35:23 ID:i7G
シモン死ぬww
496名無しさん@おーぷん :2015/06/07(日)23:47:18 ID:Moz
ワクワク
497シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/08(月)04:49:47 ID:LoP()
すいません。
ヤマトに合うキャラ探してたら、
ガッツリ寝てしまいましたm(_ _)m
そして、この時間。
仕方ないのでオリジナルキャラ出そうかと
ページを開こうとしたら、間違って削除。

もう、あいつを出すしかない。
これから続き書きます。
498名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)04:50:43 ID:5tg
メタハー勢が乱入か…(
499シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/08(月)05:07:10 ID:LoP()
>>498
メタハーのキャラは現代風なので温存しておきます。
500シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/08(月)05:42:16 ID:LoP()
( ゚д゚)すっかり外が明るくなってる
501シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/08(月)05:42:28 ID:LoP()
その丹波の問いで、サクロは初めて顔を上げた。

「ヤマトの国において、主神 西門とその一派が反乱を企てております」

「面白いですねぇ。その波に乗るのも一興かもしれません」

「え? 」

丹波のその言葉に、サクロの表情は一気に戸惑いに変わった。もし、国が混乱すれば、その犠牲になるのは弱い民衆だ。マグス軍の侵攻でレムールの各国の目はそちらに向いているが、ヴィクトリアは未だに狙っているだろう。
その状況下で攻められれば、今度こそヤマトは負ける。それを止めさせる為に、丹波へと協力を求めにサクロはここまで来たのだ。

「サクロ、君は誰に頼まれてここまで来たのですか? 」

サクロの表情からその意図を読み取った丹波が問う。
サクロはヤマトの人間ではない。ヤマトより遥か東の大陸より、船でヤマトへ辿り着いところを、大鴉直属のシノビ達に捕らえられ、処刑されそうになったところを、丹波の進言により命拾いしたのだった。

「青堂 葵様でごさいます」

「葵ですか」

そう言った丹波は懐かしそうに目を細めた。

「後藤剣二はどうしていますか? 」

「あの方は丹波様の後に、同じように国を出て行方がわかりません」

「そうですか。革命の狼煙を挙げれば、丹波組の鴉も戻るでしょう」

革命……丹波の狙いは大鴉の首だけではない。サクロのみならず、その場にいた全員がそれを認識した。
502シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/08(月)06:17:42 ID:LoP()
「私は一人でヤマトへ向かいます。君をこれ以上巻き込むわけにはいきませんから」

サクロにそう言った丹波は、ジョーカルドへその視線を向けた。

「そういう事情ですので、今夜を以って私はウィンティス軍を抜けます。ザックさんにはもやしは死んだとでもお伝え下さい」

「そうですか……」

あっけらかんとした丹波の態度に、ジョーカルドはそう答えるしか出来なかった。北斗 南も止めようとはしない。止める理由など思いつく筈はなかった。
これから命を掛けて革命を起こそうとしている男を止める大義などうある筈もない。

「お世話になりました。では」

その言葉を残し、丹波は夜の闇へと跳躍した。死闘を繰り広げた男とは思えぬ程の素早さで、疾風の様に姿を消していた。

「面白い土産話しが出来たね。隊長」

ジョーカルド達を取り巻く森の中で、そう囁く男の声があった。

「ヴィクトリアに戻ろう」

女の声がそれに答える。

「是非、そうして下さい」

背後から聞こえた声に、女は咄嗟に剣を抜き、振り向きざまに横一線に振り抜いた。
その斬撃をひらりとかわす緑色の影がある。

「チョリパゲティ伯爵! 」

「ユイ、女王様はお怒りですよ。しかし、土産話が出来たのは幸いでした」

流石は暗殺者。その気配をまるで感じなかった。もし、この男が敵だったら既に命はなかった。ユイは自らの幸運に感謝した。


503シモン◆c.88Vhr70w :2015/06/08(月)07:02:21 ID:LoP()
同じ夜。ジョーカルド達を照らす月と同じ月を見上げる炎の魔人がいた。

「星の宴まで、あとどれぐらいある? 」

レムラント城のテラスに立ち、魔人は背後の闇へと問いかける。魔人とは言え、その風貌はアークとは違っていた。白金の髪を夜風になびかせ、その整った顔の透き通るような青い瞳は、穏やかな光を宿している。それは、どこかサウロにも似ているものだった。

「まだ少し先さ、ファウロ。待つ他はないよ」

そう答えつつ、月明かりの下に姿を現したのは、死霊使いヘラだった。

「ゼェバードはシモンを撃ち漏らしたらしい。様ぁないねぇ」

「奴の狙いはアークだろう。同族ゆえの怒りもある」

「そのうちミライを連れて帰って来るだろうさ。でもねぇ、ちょいと面倒な事になりそうだよ」

「どうした? 」

ヘラの言葉でファウロと呼ばれた魔人は振り返った。

「あちらも我々の狙いに気付き始めたようだね。場合によっちゃ、向こうから攻め込んで来るだろうねぇ」

そう言ったヘラは魔人と並び立ち、天空に浮かぶ月を見上げた。

「なに、悪い話しばかりじゃあないよ。あのヴィクトリアも動き出したようだ。そうなれば、連合国軍の戦力は二分されるだろうさ」

「それは好機だな」

「まぁ、皇帝がどう取るかだろうがねぇ」

「あの方なら攻める。答えを待つまでもない」

魔人ファウロは右手を月へと向けた。青い炎を吹き出したその右手を、まるで月を握り潰すかの様に握りしめた。
504シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)07:49:12 ID:LoP()
wiki一部更新m(_ _)m

http://wikiwiki.jp/omaera2ch/?%A5%AD%A5%E3%A5%E9%B0%EC%CD%F7
505名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)07:49:53 ID:A8F
クレメンス58世
教皇
くっそ強い教皇
口が達者
506シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)07:52:35 ID:LoP()
>>505
いいところを狙って来たね
507名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)12:01:29 ID:xDX
ヴァクヴァク
508名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)16:52:54 ID:7Wd
(溺れてんのかな?)
509名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)16:55:05 ID:4Is
前から思ってたがワ行が1人も居ない
510名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:00:14 ID:7Wd
うんそんなのwiki見てる人ならみんなわかってることだけどね
だから何?
511名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:22:41 ID:4Is
>>510
死ね
512名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:22:51 ID:4Is
>>510
ウザイ
513名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:23:27 ID:4Is
>>510
性格最悪だな。俺もだけど
514名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:23:42 ID:4Is
>>510
消えてくれない?
515名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:24:01 ID:4Is
>>510
は?
516名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:25:53 ID:4Is
スマン、言い過ぎた
517名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:28:44 ID:76J
怒りすぎ


まぁそんな言い方しなくてもいいとは思ったけど
518名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:29:04 ID:4Is
!aku516
519名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:29:48 ID:76J
>>1じゃねーとアク金は出来ねーぞ
520名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:31:10 ID:4Is
>>571
スマン

あれ?アク禁なってない…

!aku518
521名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)17:31:50 ID:4Is
>>591
そうですか
522シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)18:56:58 ID:LoP()
荒れてるな。
レスでの「死ね」「消えろ」は
このスレではNGワードにします。
使ったらアク禁にします。
523名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)18:59:14 ID:76J
了解
524名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)19:06:14 ID:lU6
イエッサーモン
525名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)19:07:50 ID:4Is
>>522
すまない
526シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)19:10:11 ID:LoP()
そしてもう一人、ベッドに横たわり月を眺める男がいた。

「眠れないんですか? 」

部屋のドアを開けて入って来たのは、志村の包帯を替える為に来た柏崎だった。

「シモンさん達は、今どの辺りにいるんでしょうか? 」

志村は月を見上げながら呟く。

「さぁ。レムール山脈の麓辺りかもしれないですね」

志村の上半身を抱え上げながら柏崎が答えた。

「私のせいですね……私が傷を負ったせいで……」

志村の声は沈んでいる。事の詳細は見舞いに来たセイクとローから聞いていたのだ。

「志村さんのせいじゃありませんよ。彼は私達を思って離れたんだと思います。仲間だから」

そう言ったきり、柏崎は黙々と包帯を取り替え始めた。志村はじっと部屋の壁を見つめている。

「仲間だから……仲間なのに……どちらなんでしょう? 」

囁くような志村のその言葉の意味が、柏崎には直ぐにはわからなかった。だが、志村が自らを責め続けている事は理解出来る。

「ウィンティスの王都って、どんなところ何ですか? 」

沈んだ空気を変える為に、柏崎はそんな問いを志村に投げかけた。
527シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)19:31:46 ID:LoP()
「風の都です。周囲を山々に囲まれているので、季節ごとに違う風が吹きます。その風を利用した色々な風車があちらこちらにあって、とても美しい都ですよ」

志村の声がいくらか明るさを取り戻した。

「見てみたいです。風車の都」

その風景を想像した柏崎の声も弾んでいる。

「私が案内しますよ。一緒に行きましょう!この戦いが……」

そこで志村の言葉が止まった。柏崎の包帯を持つ手も止まっている。

「終わって……生き残っていられるかな」

その時、志村の脳裏にはアークの言葉がよぎっていた。

そんなに死に急ぎたいか?

確かにいくら剣に自信があったとしても、集団戦では余程の策でもない限り兵の数がものを言う。
しかも相手は魔人や魔法使いの類い、そして銃を使う者もいる。
それらを相手に、果たして剣のみで凌げるのか?ラースのような必殺の剣技も自分にはありはしない。
志村の中に不安が拡がって行く。

「当たり前じゃないですか!だって志村さんの剣は守りの剣ですよ」

志村の不安を察した柏崎が、明るく声をかけた。
528名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)19:41:46 ID:Xra
わくわく
529シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)19:44:36 ID:LoP()
「守るものがある剣は強いです。みんなを、私を守って下さい」

柏崎は少し照れながら再び包帯を巻き始めた。その柏崎に何事か声をかけようとした志村の視線がドアの方を向いて止まった。

「すまない。邪魔したかな? 」

きまり悪そうにドアの影に立っていたのはセイクだった。

「いえ、そんな事はありません」

志村は笑顔で答える。その顔にセイクも安堵の表情を浮かべる。

「いや、少し気になってな。様子を見に来たんだが、話せるようならもう大丈夫だな」

「少し痛みはありますが、動けない程ではありません」

「無理はするな。それに月蝕まではまだ……」

月を見上げたセイクの言葉がそこで止まった。その目は夜空を見上げたまま動かない。

「なんだ?……あれは……」
530名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:13:09 ID:Xra
わくわく
531名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:13:14 ID:7Wd
柏崎「セイクさん空気読んでください(せっかくいい感じだったのに…)」
532シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)20:15:36 ID:LoP()
セイクの言葉で、志村と柏崎も同じ様に夜空を見上げた。そこには夜空に輝く月、そしてその横に一際明るく輝く星があった。
だが、その星の輝きが増している。徐々に光を増して、いや、光を増しているのではない。その光はこちらに向かって来ている。

「逃げて! 」

「駄目だ!間に合わん!」

凄まじい速さで迫る光は、既に目前に迫って来ていた。3人が身体を伏せて衝撃に備えた時、眩いばかりの光は一瞬にして消え失せてしまった。
暫しの沈黙を置いて、3人は同時に顔を上げた。

「これは……アクラ=ヌム」

セイクが第一声を発した。
窓の外には、虹色の光を僅かに放ちながら宙に浮く剣があった。

「これが、あの伝説の魔剣ですか? 」

魔剣アクラ=ヌム。自らの意思を持ち、使い手を選ぶと言うウィンティスに伝わる伝説の剣。寺院の地下に封印されており、目にする事は出来なかったが、志村もその伝説だけは聞いていた。

「綺麗……」

緊張が解けた安心感からか、その剣の輝きに柏崎はそう呟いていた。

「何故、ここに?」

その志村の言葉に反応したかの様に、アクラ=ヌムがその柄を志村へと向けてゆっくりと近付いて来た。
志村は無意識に剣に手を伸ばし、その柄を掴んでいた。軽い。志村がそう感じた次の瞬間、その輝きは消え、重力に従い剣は重みを増した。
533名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:36:33 ID:5tg
フルネーム【柏崎せもぽんぬ】に死亡フラグが
534名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:38:43 ID:Xra
わくわく
535名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:47:27 ID:A8F
ただでさえ志村強いのに伝説の剣まで来ちゃったら鬼に金棒じゃないすか
536名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:51:37 ID:7Wd
ダイの大冒険の鎧の魔剣も真の武具は持ち主を選ぶと言って地底魔城からすっ飛んできたな
537シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)20:51:47 ID:LoP()
>>533
(°_。) ? (。_°)どゆこと?
>>534
ダイガー……
>>535
魔人相手なら丁度いいかと
538シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)20:53:16 ID:LoP()
>>536
設定から考えてこうなっちゃった(´Д` )
539名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:54:08 ID:A8F
てか意外とすんなり手に入んのな
試練ガーとかなるのかと
540名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)20:54:48 ID:7Wd
あれ?今ふと思ったのだが志村とか柏崎ってその名前から元はヤマト出身ということになるんかな
541シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)21:01:58 ID:LoP()
>>539
アクラは最近の投稿だからね。
志村をウィンティスまで戻す理由がなかった。
>>540
ここまでの流れからすると、志村も柏崎も
ヤマトの血をひいていることにはなるね。
両親がヤマト出身の入植者とか
542シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)21:05:57 ID:LoP()
>>406の人のスレ動きないけど大丈夫かな?
あんまり考えて過ぎてなければいいけど。
543名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)21:09:17 ID:7Wd
>>541
日本語名前だからヤマト出身というわけでもないのかな
五郎松とか魂とかもヤマト出身?
544名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)21:09:17 ID:Xra
>>537
登場と活躍を期待してます…
545シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)21:12:18 ID:LoP()
>>543
その辺りは迷うよね。
ヤマト自体も2人が登場した後からの設定だし。
>>544
ヴィクトリア軍が動いたら登場するよ
546名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)21:12:29 ID:5tg
柏崎「守るものがある剣は強いです。みんなを、私を守って下さい」

マモレナカッタ…なフラグと感じてなw
547虎◆GODTIGEReQ :2015/06/08(月)21:13:00 ID:Xra
>>545
了解!
548名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)21:13:25 ID:Xra
わーまて、スマン
549名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)21:13:38 ID:Xra
申し訳ない
550シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)21:15:26 ID:LoP()
>>546
それはまだ書けない。
戦争だから確実に誰かは戦死するだろうね。
>>549
(о・_・)ノ~(ノ_<。)どんまい
551名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)21:50:37 ID:Xra
わくわく
552シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)22:00:22 ID:LoP()
さて、これからどうしよう(; ̄ェ ̄)
553名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)22:03:34 ID:5tg
>>552
とりあえず書けよ
554シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)22:20:30 ID:LoP()
あい(´Д` )
555シモン◆qECGVNv88M :2015/06/08(月)22:31:49 ID:LoP()
「アクラ=ヌムはお前を選んだんだようだな」

「何故でしょう? 」

「それはわからない。だが、今頃ウィンティスの寺院の坊主どもが大騒ぎしているのは想像できるがな」

奇跡を目の前にした動揺の中で、二人は震える想いを抑えながら会話を続けた。

「私に使いこなせるでしょうか? 」

「さぁな。しかし、戦力が増えたのは確かだ。その剣があれば、お前の腕ならシモンと同等に戦えるかもしれない」

「それは無理です。それに、あの人とは戦いたくはありません」

そう言った志村の脳裏にはラースの顔が浮かんでいた。彼とはいつか決着をつける日が来るのだろうか。

窓の外では、アクラ=ヌム降臨の際の光に驚いたメスカロンの住民が騒ぎ出していた。当然と言えば当然なのだが。

「私はこれからシンサクに、説明をして来る。お前は寝ておけ」

「シンサク? 」

志村はその名前を聞くのは初めてだった。

「このメスカロンの町長だ。明日にでも紹介しよう。この騒ぎの張本人だからな」

セイクはどこか嬉しそうに部屋を出て行った。
556名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)22:33:30 ID:7Wd
>>552
進行に詰まったら気休めに番外編書くとか
「志村さんのとある1日」とか「アークさんの今日も大漁です」とか「柏崎さんのせもぽんぬ講座」とか
557名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)23:02:17 ID:Xra
わくわく
558名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)23:15:05 ID:xDX
てかてか
559名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)23:16:26 ID:5tg
番外編【シモえもンの秘密道具図鑑】
560名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)23:32:53 ID:7Wd
大長編シモえもン・志村と竜の騎士

あれ?なんか普通にいけそうな…
561名無しさん@おーぷん :2015/06/08(月)23:48:59 ID:Xra
ワクワク
562名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)00:00:57 ID:dfU
番外編【シモえもンの秘密道具図鑑】〜No.1〜

【シモコプター】
アソコに取り付けて使う
タケコプターと大体同じ

【どこでもシモン】
シモンがどこにいようとそこへ連れていってくれる
ただし執筆中は邪魔できない

【二次元ポケット】
萌え画像がいくらでも詰まっているポケット
地球上の全ての男性の夢も詰まっている

【コンピューターペンシモン】
オマサガを勝手に書いてくれる
ただあまり性能はよろしくなく、シモンの意図しない方向へと話を持っていく
キャラ、世界観崩壊は当たり前
563名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)07:28:31 ID:8Zk
シモコプター痛そう
564名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)07:29:50 ID:Tjq
シモン馬鹿にしてんのか!?
ヴォイ!!!!!!
565シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)07:41:48 ID:Vyd()
二次元ポケット下さい(´Д` )
566名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)19:41:42 ID:4qj
わくわく
567シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)20:16:01 ID:Vyd()
お疲れ様ですm(_ _)m
これらか書く事になるから
まだ時間かかります
568名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)20:18:18 ID:F05
シモエもんはあれやん
下田麻美
569名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)20:35:19 ID:4qj
わくわく
570シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)20:54:58 ID:Vyd()
そして、それぞれの夜は明けた。

カシュガルの村の空き家で一夜を過ごしたシモン達は、呼びに来たカシュガルに連れられ彼の家で、朝食を摂った。
噂を聞きつけたのか、村の子供達が窓の外からシモン一行を覗き見ている。
それに気付いたアークがそちらに顔を向けると、子供達は隠れる。顔を背けると子供達が覗き込み、再びアークが顔を向ける。それを暫く繰り返していた。

「人気者だな」

それを見ていたシモンがポツリと呟やく。

「黙れ」

その会話を聞いていたクライスは、口に含んでいたスープを吹き出しそうになっていた。

「まぁ、伝説の剣士様が二人も揃ってるんだ。子供達も喜んでるんだ」

カシュガルも笑顔になっている。

「あたしはヤダよ。子供らを戦争にやるなんて」

奥からカシュガルの母親の声がした。

「ごめんよ。悪気はないんだ」

カシュガルが代わって謝る。その後、彼が語った話しによると、マグス軍の兵士数人がこの村にも立ち寄ったらしい。危害は加えられなかったものの、食糧などを持って行かれたらしい。それ以来、軍人と言うものを毛嫌いしているようだ。

「嫌われても仕方ない」

その話しを聞いたシモンが寂しげに答えた。 軍は違えど、殺し合う軍人に変わりはないのだ。
571名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:10:20 ID:zKy
シモンが何かを言う→アークが黙れと言う→クライスが吹く
何この平和なコント
572名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:18:47 ID:4qj
わくわく
573シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)21:20:02 ID:Vyd()
食事を終えた三人は、石楠花姫様のところへ行く準備をすると言うカシュガルを家へ残し外へ出た。
村の中央の小さな広場の隅で、先程の子供達が集まって何かしている。よく見ると薪を割っているようだ。親の手伝いなのだろう。
すると、アークが一人で子供達の方へと歩いて行く。それに気付いた子供達が、一斉に漆黒の魔人へとその丸い目を向けた。
その興味に溢れた子供達の前で、アークは鎧と同化していた剣を本来の姿に戻した。生き物の様に蠢きながら剣の形になるその様を見て、子供達から歓声が上がる。
その歓声を聞きつけて、村の人間も広場へと出て来た。
集まった観衆の中で、アークは薪となるべく丸太の山へとその漆黒の剣を向けた。

「破っ!」

気合いと共に、剣が上下左右へと風を斬る。瞬く間にそこには薪としての木片が出来上がっていた。

「あの男がいると、何かと便利だな」

村人から湧き上がる歓声の中、シモンはアンナに耳打ちする様に言った。そう言葉をかけられたアンナは苦笑いするしかなかった。
ただ、ひとつ言える事は、アークは子供に優しかった。
サウル村でヨージョが遊撃隊によって確保された時も、アークが真っ先に助け出しに向かったのもその為だ。
そして、自分がこうして生きていられるのも彼のお陰だ。アンナはこれまでのアークとの日々を想い起こしながら、子供達の前に立つ彼を優しく見つめていた。

574名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:27:35 ID:4qj
わくわく
575名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:30:23 ID:Coz
寺生まれ…
576名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:34:41 ID:HXR
ワクワク
577名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:37:42 ID:4qj
ワクワクさんだぜ
578シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)21:39:05 ID:Vyd()
この流れだと、アークとアンナの出会いを書きたいが、
よろしいか?
579名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:39:39 ID:Tjq
回想か?
580シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)21:40:09 ID:Vyd()
そう回想。先に進めた方がいいならそうする。
581名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:40:40 ID:Tjq
シモンの自由だ
582名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:41:50 ID:cST
個人的には続きが読みたいなあと
583名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:42:03 ID:cST
先が
584名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:42:08 ID:HXR
好きにやれい
585シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)21:42:41 ID:Vyd()
じゃあ、ちょこっとだけ書いてみる。
1レス分だけ
586名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:44:34 ID:qYV
魚釣り(斬撃)の次は薪割り(斬撃)か…
587名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:46:30 ID:4qj
わくわく
588名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)21:46:50 ID:Tjq
回想まで書いてもらえるキャラなんて早々いないよ
589名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)22:08:07 ID:4qj
ワクワク
590シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)22:15:04 ID:Vyd()
アンナは親の顔を知らなかった。
それだけではない。いつ、何処で産まれたのかも知らない。
物心ついた時には、山賊の村で奴隷として労働を強いられていた。朝は日が登る前から、日が暮れるまで、その小さな身体に鞭撃たれながら辛い日々を送っていた。他にも奴隷はいた。だが、銀髪に紅眼という容姿から、他の奴隷からも忌み嫌われていたのだ。
その様な辛い日々でも、アンナには選択肢はなかった。今を生きる。それが本能から来るものなのかはわからないが、小さな心の中は、それだけで生き抜いていたのだ。
だが、アンナのそれまでの生き方を一変する出来事は、漆黒の鎧を纏って訪れた。
怒号を発しながら剣を振る山賊達を、一刀の元に斬り倒す黒い鎧の男。その陽に焼けながらも整った顔は怯む表情さえ見せず、群がる山賊の群れを魔人の如き剣捌きで打ち倒していく。
やがて、その村は屍と化した盗賊で埋めつくされていた。その光景に呆然と座り込むアンナへと、その漆黒の鎧の男は足を向けた。
一歩、また一歩と近付いて来る死の足音に、アンナは目の前に横たわる山賊の屍から取り上げた弓矢を黒い鎧の男へと向けた。
しかし、男は尚も近付いて来る。
アンナは渾身の力で弓を引いた。しかし、子供の力では扱えるものではなかった。

「名は何と言う? 」

男がアンナの目線まで腰を落としたのはその時だった。
591シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)22:17:15 ID:Vyd()
ごめん。もう1レス使わせてもらう。
592名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)22:21:29 ID:4qj
わくわく
593シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)22:27:05 ID:Vyd()
申し訳ない。
この回想が後に繋がる気がする。
594シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)22:54:50 ID:Vyd()
アンナは問いに答える前に、その右手の矢を男の顔へと振り抜いていた。その矢の先は、男の右頬から眉間、そして額にかけて一筋の線を描いた。間を置かず、その線から赤い血が滲み出て来た。
その流れ出る血に動揺する事もせず、男は優しくアンナへと瞳を向けていた。

「いい目をしているな」

その男の言葉に、アンナは手にしていた弓矢を手から離していた。
この赤い瞳を褒めて貰ったのは始めてだった。悪魔の目だ、魔物の子だと忌み嫌われるこの目を。

「俺と一緒に来い。このクソッタレな世の中を一緒に笑ってやろう」

その言葉に、アンナはその赤い瞳に初めて涙を浮かべた。やがて溢れた涙がその頬を伝う。その涙を黒い鎧の魔人が指で拭き取った。

「辛かったな。だが、これまでの辛さが、これからのお前の礎となる。お前の中の闇は、俺が受け取る」

その時、アンナは声を上げて泣いた。それまで心の奥底に封じ込めていた何かを吐き出すように。

あの日の事は忘れない。例え何があろうとも、この人に着いて行く。
そう誓った瞬間だったのだ。
今、目の前で子供の前に立つ彼のマスクの下には、あの時の傷が残っている。
せめてその傷が消えるまでは、彼の為に力を尽くしたい。アンナは再び誓いを心に立てていた。
その凛としたアンナの横顔に、シモンはこの奇妙な二人の過去に思いを馳せるのを辞めた。ただ、強い絆があることだけがわかっただけで充分だった。
595名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)23:11:58 ID:p0W
アークとアンナの作者さんいいなー羨ましい→回想

しかしアークさんは漁師に続いて木こりのジョブを獲得ですか…
ますますギャグキャラ一直線ですな
次は何をやるのか期待
596シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)23:16:44 ID:Vyd()
ちょっとベタだったかな。
作者さんいなさそうだから
やりたい放題だけど(´Д` )
597名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)23:19:29 ID:zKy
居るよ、ありがとね(^-^)
598シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)23:21:49 ID:Vyd()
>>597
これで良かったのかな?
設定とは若干違うけど。
599名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)23:24:25 ID:zKy
>>598
このくらいなら大丈夫やで!(´▽`)b
600シモン◆qECGVNv88M :2015/06/09(火)23:28:53 ID:Vyd()
>>599
なら良かった。
アークのキャラ変わって来てたからね。
別に作者さんがいてもいなくても
手を抜くつもりはないけど。
601名無しさん@おーぷん :2015/06/09(火)23:30:59 ID:zKy
>>600
あくまで設定に書いた性格とかは初期設定だからね
人と関わるうちに変わっていったって感じがあるから自分は大丈夫なのよー
むしろかなりの優遇だから感謝しか浮かばないさ
602名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)03:57:09 ID:Toz
わくわく
603シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)06:21:39 ID:7AA()
おはようございますm(_ _)m
自分以外にも4人いるから開いたままかな?
いつも寝落ちでごめんよ
604シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)06:31:54 ID:7AA()
朝に読み返してみると
いろいろと表現がおかしいなww

くでたまと夏目三久観ながら
準備しよ(´Д` )
605名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)10:14:06 ID:4Yl
>>604
まとめた時に直したらええんやで
606名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)11:25:27 ID:1rE
馬音(マー・イー)
性別…男性
外見…首から上は馬、オムツ一丁(敵を油断させるため)
性格…柳のごとく、どこにつくか風の流れで変わるタイプ。少なくとも悪いヤツではない
装備…打神鞭
必殺技…馬ビンタ
607シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)17:47:13 ID:7AA()
>>605
了解しました!
>>606
無理!
608名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)17:49:17 ID:Toz
わくわく
609シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)17:51:56 ID:7AA()
(; ̄ェ ̄)先にご飯と風呂に入らせてくれ
610名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)17:52:28 ID:Toz
はい
611名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)17:52:34 ID:4Yl
>>609
ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・
612シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)17:53:33 ID:7AA()
>>610
おう(´Д` )
>>611
ビール(´Д` )
613名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)18:28:31 ID:OIe
ビールより優先すべきものがあるだろう?
614名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)18:40:58 ID:Toz
わくわく
615名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)19:21:29 ID:Toz
ワクワク
616シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)19:48:39 ID:7AA()
>>613
(; ̄ェ ̄)むむ

石楠花姫は難しいな

それと、キャラ募集はこのスレまでにしようと思います。
617名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:00:43 ID:nQK
まだ募集自体はしていますか?
618名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:00:51 ID:OIe
あの…後藤健二さんは流石に不謹慎なので名前だけ変えた方が良いと思います

キャラ設定はとてもいいだけに
619名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:01:34 ID:Toz
わくわく
620シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)20:04:21 ID:7AA()
>>617
どうぞ
>>618
そうだね。少し変えようか。
>>619
タイガー……
621名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:05:36 ID:NVI
次スレじゃキャラのテンプレ外すべきやろうな
622名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:06:49 ID:Toz
>>620
登場と活躍を期待してます…
623名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:09:29 ID:QyR
キャラは一体何人になったんだろう……
624名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:10:39 ID:NVI
100人以上は居る気がする
625名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:12:40 ID:OIe
【名前】レオ
【性別】♂
【種族】猫
【武器】刀
【必殺技】マッハキャット
【備考】喋る猫。
626シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)20:21:08 ID:7AA()
>>621
もちろん外す
>>622
期待以上のものを提供させてもらう
>>623
>>624
(; ̄ェ ̄)ぐぬぬ
627名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:22:15 ID:Toz
>>626
了解!!
628シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)20:22:19 ID:7AA()
>>625
黒猫か白猫か三毛か?
629シモン◆qECGVNv88M :2015/06/10(水)20:23:12 ID:7AA()
やがて準備を終えたカシュガルが家から荷物を抱えて出て来た。

「賑やかだね」

子供達の声が気になるならしい。

「その荷物は何だ? 」

シモンはカシュガルが手に持つ包みの方が気になるならしい。

「これは姫様への土産さ。それよりそろそろ行かないと帰りは日が暮れてしまうよ」

「日が暮れると悪いのか? 」

「悪いって程でもないんだが、夜になると森の中に気味の悪い奴等が現れる様になったんだ」

「いつから? 」

シモンの質問責めに、流石のカシュガルも困り顔になった。

「その話しは、道すがらお話ししますよ。さぁ、行きましょう」

そう言ってカシュガルは歩き出した。アンナがアークに合図を送り、シモンと共にカシュガルの後に続いた。
クライスは一足先に村を出て、レムルスと共に峠の道で待っていた。

「お待たせしました」

「いい村だな」

申し訳なさそうに頭を掻くカシュガルに、クライスは待ちくたびれた様子もなく笑顔で答えた。
木々の葉を揺らした風が、シモン達の間を吹き抜ける。緑の香りを含んだ風は爽快で、照りつける陽射しの熱を和らげる。
それらは、彼らに戦いの最中である事を忘れさせる程のものだった。
630名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:28:32 ID:1rE
>>618
ギリギリ感が良いんだろギリギリ感が
631名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:32:52 ID:tSb

トリッド・カーナヴォー

とある国に捕らわれている罪人だが、看守の隙を狙い脱獄した
性格は非常に残忍で狡猾
千里眼の能力を持ち、主に格闘を用いて戦う
632名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:48:31 ID:nQK
電波を受信開始
乗り物系ということでまあテキトーに使ってください

【名前】ブロッサム
【性別…というか性格】メス
【種族】木馬
【武器】そんなものはない!
【必殺技】そんなものもない!
【その他】どこかの錬金術士がメリーゴーランドの木馬を改造して作ったらしい、空飛ぶ木馬。
白い体にオレンジ色のたてがみと尾を持っている。
元が元なので握り棒も残っているが、飛行用と太陽エネルギーを受ける役割を兼ねた翼が追加されている。
この翼で太陽光を受けてエネルギーとして使用する。
が、そのため夜間や曇の日にはあまり長い時間活動できないという弱点がある。
(エネルギー切れを起こすとそのまま止まってしまう…がもう一回太陽光を浴びれば再起動する)
性格はとにかく人懐こい。
精神年齢は人間で言うと4歳くらい。それ故ちょっと幼児語気味。一人称は「あたし」。

太陽光の充電時間:最大6時間程度(但し3時間でフル充電の80%まで充電可能)
動作時間:地上だけで最大8時間、飛行(連続)で最大4~5時間 飛ぶときにはエネルギー切れに要注意。
 ちなみにエネルギー切れしそうになるとバテたような表情になる。
最高速度:地上だとサラブレッドより少し遅いくらい、飛ぶときは新幹線はやぶさ号くらい
定員:大人2人くらいだったら多分乗れる、あと馬車も軽めのものなら牽ける
633名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:53:01 ID:1rE
ペガサス系好きなん?
634名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)20:53:50 ID:TCH
wktk
635名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)21:07:55 ID:4Yl
>>632
中二スレで見た気がするわ
636名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)21:12:50 ID:Toz
わくわく
637名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)22:21:16 ID:EJ5
名前 グレイス
種族 ヒキャクゾク
概要 街と街を素早く移動し情報の伝達を行う
彼らは独特の道を使うため常人の数倍の速度で伝達を完遂する。 最近宅配サービスを始めた
638名無しさん@おーぷん :2015/06/10(水)22:34:01 ID:Toz
ワクワク
639名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)00:08:38 ID:uKt
おビール様を飲んで寝てしまったかシモン
640シモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)00:09:15 ID:biP()
>>639
だろうね。
641レモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)00:11:14 ID:biP()
仕方がないから俺が書くか
642レモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)00:11:33 ID:biP()
村から伸びる峠の道は、暫く歩くとその先でふたつに分かれていた。先頭を歩くカシュガルは、そのうちの北へと続く道へと進んで行く。

「どれぐらい歩くんだ?」

その直ぐ後を歩くクライスが尋ねた。

「昼前には着くかな」

「はぁ……」

カシュガルの言葉に、クライスは溜め息で返す。峠の道はそれ程急ではないが、歩き慣れたカシュガルと違い、クライスにとっては厳しく思えた。

「そんな山奥に住む石楠花姫とは、どんな女だ」

「綺麗な人だよ。あんまり綺麗な人なんで、最初は化け物かと思ったよ」

アークの問いに、カシュガルは嬉々として答えた。

「化け物って……もう少し別の言い方があるだろう? 」

クライスは眉間に皺を寄せた。同じ女として聞き捨てならないらしい。しかし、その後ろで思い出した様なシモンの声がした。

「化け物と言えば、さっきの話しだが……」

その言葉で、カシュガルは最近この近辺で起こり始めた怪異について語り出した。

643名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)00:12:17 ID:oPR
おいシラフなのか
644レモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)00:13:23 ID:biP()
>>643
大丈夫Σd(・ω・´。)ок!!
645名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)00:18:38 ID:uKt
>>644
これでも見てシラフに戻れ



646シモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)00:19:51 ID:biP()
(; ̄ェ ̄)旨そうだな、おい
647名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)00:35:56 ID:7GF










神がこれを貼れと言っている
648名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)00:52:12 ID:a14
シモンできたら今日はもうちょい本編読みたいです
書いてくださいオナシャス
649シモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)00:59:07 ID:biP()
暇を持て余した、神々の遊び
650シモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)01:01:41 ID:biP()
その話しによると、に月が満ちた夜の頃から、この森の中に別の世界から来たような生物が度々目撃される様になったらしい。
それは虎の様な姿をした人であったり、ムササビに乗った小人であったり、様々なものがある。危害を加えて来る事はないが、流石に気味が悪いので、村人は夜に出歩く事は無くなったようだ。

「ヘラの術によるものではなさそうだな」

アークは低く呟く。

「龍脈の乱れと関係があるのか? 」

「全く無いとは言い切れないけど、今は何とも言えないね」

シモンの言葉にクライスはそう答えただけだった。

「姿はともかく、襲って来るようでなければ問題はないだろう」

「化け物みたいなお前が言うんだから、大丈夫だろうな」

そんなアークとシモンの掛け合いにも、クライスは笑う余裕さえない。それ程、道は険しさを増していた。やがて会話も途切れ、五人と一匹は黙々と山道を登って行く。
周囲の森は、いつしか広葉樹から針葉樹へと変わっていた。真っ直ぐに立ち並ぶ木立の中に道が続いている。それは何処か荘厳な雰囲気さえ漂わせていた。

「ここまで来ればもう一息だ」

カシュガルが皆を労う様に言った。その言葉を聞かずとも、皆は気付いていた。この真っ直ぐに伸びた木々は明らかに人の手が加えられている。所々に切られた枝が地面を覆っている。それは、この近くに人かいる証でもあった。

「見えて来たよ」

そのカシュガルの言葉で、一同は前方へと目を凝らした。道の先、少し開けた場所に、屋敷のものと思われる屋根の一部が見えた。


651シモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)01:03:07 ID:biP()
訂正
冒頭
前に月が満ちた夜の頃から
652シモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)01:21:47 ID:biP()
石楠花姫
設定では
最果ての地に建つ寝殿造りの家に住む少女
しかし、毎日手紙は届く。
このあたりをどうクリアするかだな(´Д` )
653名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:30:10 ID:a14
世界各地から手紙が届きそれゆえ何でも知ってる(wikiより)ってことは
手紙の送り主は花姫が世界中に放った部下(密偵)みたいなものということかな
654名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:37:37 ID:ilv
もしかしたら鴉の……?
655名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:53:54 ID:uKt
花姫(オリジナル)

各地に花姫とリンクしてる分身いっぱい→お手紙は分身が書くよ

配達要員
656名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:54:57 ID:a14
書き忘れ
つまりこの世界はあらゆるところに花姫の目が行き届いてると
花姫の密偵=誰のとなりにもいると言われてるロケット団みたいなものかと

花姫「そこのあなた」
志村「わ、私ですか?」

花姫「…あなた、昨晩寝ながらオナラしたでしょう?」

志村「げえっ?!なぜそれをっ!!」
花姫「ホーホホホホホ!!!この世界に私の知らないことはなくってよ!ホーホホホホホ!!!」
657名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)01:59:48 ID:uKt
(´・ω・`)これ完全にストーカーの行動やん
658名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)02:49:06 ID:z1g
>>653
ちょうど出た>>637を部下につけたら両方出せそうだな
659名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)06:56:39 ID:oPR
キャラ作者ですが自身の魔力を情報網として世界に敷いている
それ故にあらゆる情報が手紙として具現化して姫の元に届くってのはいかがでしょ
660シモン◆qECGVNv88M :2015/06/11(木)19:19:17 ID:biP()
いろいろとご意見ありがとうございますm(_ _)m
自分なりに消化したいと思います。
661名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)19:56:44 ID:oPR
できれば姫に部下はつけてほしくないですが……
口出ししてすんません(>人<;)
662名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)20:11:34 ID:Meo
わくわく
663名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)21:17:00 ID:jCU
わくわく
664名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)22:13:04 ID:Wl9
わくわく
665名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)23:08:06 ID:eKU
わくわく
666名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)23:46:26 ID:jCU
わくわく
667名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)23:49:34 ID:Wl9
わくわく
668名無しさん@おーぷん :2015/06/11(木)23:54:19 ID:Wl9
今日はもう書かへんのやろうか
669名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)00:03:31 ID:y6c
天照風香(あまてらすふうか)
女性
19歳
ヤマトのある神社で働く巫女
小さい時から太陽神の守護を受けている

必殺技:シャイニングブレイズ
670名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)00:19:47 ID:YbY
ヤマト編っていつの間にか消えたな
671名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)00:24:29 ID:7Qg
元々ヤマトはスピンオフとして別の作者が書くって感じだった気がする
その作者が失踪してるからその作者の現状更新は無いだろうが
672名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)00:40:03 ID:I28
ヤマトって確か和風キャラ考えた人が流れで書いたんじゃなかったっけ?
673名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)00:41:02 ID:3pX
今日は更新なしか
674シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)02:59:50 ID:xzf()
いつもすいませんm(_ _)m
いつの間にか寝てました。
疲れが溜まっているのかな(´Д` )
675シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)03:00:00 ID:xzf()
「ほぅ……」

屋敷の前に辿り着いた時、アークの感嘆した様な声が聞こえた。
山の中に切り拓かれた広大な土地に建つ塀に囲まれたその屋敷は、細部に至るまでヤマトのそれと同じものだった。
カシュガルに従い、一行は取り囲む塀に沿って歩いて行くと、その前方に門が見えて来た。その前に立ち、カシュガルが声を上げる。

「姫様!カシュガルでございます!」

その声に呼応して、門は扉を中へと向けて左右に開いた。その奥に現れた建物はやはり細部に至るまで、ヤマトの技術が施されたものだ。更に、その建物の右奥には庭があり、池の様なものも見える。
その光景は、ここがヤマトであるかの様な錯覚を起こさせる程であった。
カシュガルの後に続き、シモン一行は中へと足を踏み入れる。その合間に、シモンは門の扉へと目をやった。門番らしき人の姿はない。
魔力の一種か。シモンは無意識に剣の鞘を握り締めていた。

「姫様!お客様をお連れ致しました!」

玄関らしき場所の前で、カシュガルが再び声を上げる。だが、暫く待っても誰も出迎える様子もない。

「多分、庭の方かな」

カシュガルはそう言うと、慣れた様子で右に見える庭へと歩き出した。


676シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)04:02:32 ID:xzf()
広い庭の中央に造られた池には橋のかけられた小島があり、そこに一人の女が立っていた。
淡い桃色に染められたヤマトの着物で身を包み、腰より下まで伸びた黒髪を風に靡かせている。その凛として立つ後ろ姿には、落ち着いた威厳と品格が静かに伝わって来る。

「やはりこちらでしたか」

カシュガルは躊躇する事なく女に声をかけた。

「アーク……ディー……」

女は振り向く事もせず名を呟く。

「クライス……レムルス……」

感情のない声で、訪れた者達の名を呟き続ける。

「シモン……レイス……」

その名を呟いた時、女は初めてこちらに顔を向けた。その黒髪と同じ色の瞳がシモンを捉える。
美しく整った顔立ちだが、表情のないそれは何処か人形の様にも見えて、カシュガルが化け物だと思ったのも今は頷ける。その奇妙な威圧感にカシュガル以外の三人は声を出せずにいた。
この時、シモンとアークは互いに言葉にはしなかったが、同じ事を考えていた。この静かな覇気はノーランドで感じたものと似ている。
アリス……あの白の魔法使いと似ている様に感じていたのだ。その違和感が二人を警戒させていた。

「流石は姫様!もう知ってらっしゃった」

カシュガルはいつもの事だと言わんばかりに笑顔で女に語りかけた。


677シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)04:04:20 ID:xzf()
訂正

×凛として立つ後ろ姿には
⚪︎凛として立つ後ろ姿からは
678名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)04:32:56 ID:7Qg
名前呼ばれなかったアンナは自宅待機中か
679シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)04:54:11 ID:xzf()
アンナをすっかり忘れてたわ(´Д` )
なろうで修正しときます。
680名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)08:23:16 ID:FJs
そういえば
セスが物語序盤で魔剣を使用し、シモンからお前は人間じゃねぇ的なことを言われていたが、アクラ=ヌムとシャーマンブレードは同じ魔剣でもやっぱり違うところがあるのかな?
681名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)10:05:51 ID:3pX
石楠花のヒメの字がwikiと違う(wikiだと「媛」)んだけどどっちが正しいんだ
682名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)10:06:33 ID:FJs
wikiじゃね
683シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)17:26:13 ID:xzf()
>>680
シャーマンブレードは魔人にしか扱えない設定
だった。元々がシモンとセスの対決で完結する
話しだったから、魔剣の定義はないな。
684シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)17:27:32 ID:xzf()
>>681
媛の方が正解。ただ姫の方が分かり易いので
そちらを使ってます。
685シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)18:00:24 ID:xzf()
wiki更新しましたm(_ _)m

http://wikiwiki.jp/omaera2ch/?%A5%AD%A5%E3%A5%E9%B0%EC%CD%F7
686シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)18:35:30 ID:xzf()
石楠花姫編でもこれだけ時間とレス使ってるから、
終わるまでに相当かかるな。
みんな着いてこれるかな?
687名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)18:37:32 ID:sML
大丈夫
688シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)18:39:21 ID:xzf()
>>406さんのスレッドも気になる。
あんまりしゃしゃり出るの迷惑になるから
見守ってる状態だけど、投稿されてるキャラは
いいものもあるから大丈夫だと思う。
冒頭のシーンだけ書いてるけど、ちょっと焦り気味
かもしれない。
あのシーンを回想として、今後話しを進めた方が楽かも。
向こうに書けないから、ここに書いておく。
689シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)18:40:42 ID:xzf()
>>687
最後まで付き合ってな(´Д` )
METAL HEARTS超えそう
690名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)18:44:01 ID:sML
>>689
ここまで来たら最後まで付き合うよ
691名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)18:48:05 ID:7Qg
そうそう
>>690
IDがサイズ別に見える
692シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)18:52:09 ID:xzf()
おう(´Д` )1人でも読者がいるなら書くぞ

手は抜かねぇ
が、あんまり細部の描写を入れ過ぎて
先に進まないのが難点だな。
693名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:14:11 ID:3pX
キャラじゃなくてお笑い要素的な回復アイテム思いついたんだけど
そういうのは募集対象外かな
694シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)19:15:16 ID:xzf()
>>693
とりあえず、どぞ(´Д` )
695シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)19:28:28 ID:xzf()
(´Д` )あら?
696名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:31:20 ID:J3e
わくわく
697シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)19:31:55 ID:xzf()
>>696
タイガー……?
698名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:33:35 ID:J3e
>>697
yes
699名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:33:53 ID:q4x
ワクワクさん
700名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:38:36 ID:3pX
>>694
とりあえず書いてみます。効果に関しては回復でも強化でも好きに決めて下さい

どこぞの魔導師が適当に調合してたら偶然出来ちゃったレアな魔導ドリンク
ただし飲んだ者の魔力・妖力の波長によって感じる味が変わる困ったさん
波長が合う者にとっては毎日飲みたい極上の味に感じるが波長の合わない者にとっては
青汁の数百倍マズイと感じる(マズイと感じても効果はちゃんとある)
運良く波長があった魔法使いや魔法剣士からは発注が絶えない為
扱ってる商人はホクホク(金持ちの太客だとカートン単位で発注依頼してくるらしい)
実は魔族にも隠れファンがおり、魔族にもこっそり卸してる
魔力が全くない生粋の剣士や戦士が飲んでも水のようにしか感じない
(害はないので喉の乾きは癒せる)

こんな感じです。名前は考えてなかったんですが飲んでみなきゃわからない
バクチ要素から「ロシアン」ってどうですかね
701シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)19:39:16 ID:xzf()
だが、そのカシュガルの呼び掛けに答える事もなく、石楠花姫はシモンへと目を向けたまま動かずにいた。

「マグス軍がレムラントをイルーダより先に攻め堕とした理由が知りたい」

石楠花姫のその視線に催促される様に、シモンは訪問の意図だけを伝えた。

「シモン……マグス……」

その着物の袖からのぞいた白い手をシモンへと差し伸べた石楠花姫が、途切れ途切れに呟く。一歩、また一歩と近づいて来る白い手に、呪縛にかかった様にシモンは動けずにいた。やがて、その白い手がシモンの頬を触れ様とした時、屋敷の方から女の声がした。

「その問いには、わらわが答えようぞ」

その声に呪縛を解かれた様にシモンが振り返る。他の者も同様に振り返り、そして同様に言葉を失った。
建物と建物を繋ぐ渡り廊下に、その声の主である女は立っている。しかし、その容姿はシモンの前に立つ石楠花姫と同じ姿だったのだ。

「双子? 」

クライスが思わずそう言ってしまったのも無理はなかった。その長く伸びた髪から、瞳や顔立ちまで何から何まで同じなのだ。だが、シモンとアークは気付いていた。その身体から発せられる覇気が違う。その柔らかくも暖かい気から、二人が全くの別人であると判断していた。

「ライラ、もうよいぞ。戻れ」

その言葉を受け、シモンの前に立つ女が眩い光に包まれた。シモン達が目を覆う暇もなく光は収まったが、そこに立つ女は先程の女ではなかった。
肌は同じくらい白かったが、その髪は肩までの長さだったが同じく白く輝き、瞳は青く変わっている。

「初見の者ゆえ、影武者を立てた。剣王、並びに闇闘士と言ういづれも猛者が揃うたとなれば、こちらも構えぬわけにはいかぬでな」

柔らかくも凛としたその態度に、シモンとアークも異を唱える事は出来なかった。

702名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:40:22 ID:q4x
ちょっと戦闘が少ない?
703シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)19:44:49 ID:xzf()
>>700
おけ!了解
>>702
後半は嫌でも戦闘だけになる。
今はその布石。
それぞれの戦う意味がなければ
書く必要もなくなるぞい(´Д` )
704名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:53:03 ID:sML
俺も色々考えてあるけどシモンが過労死するから自重中
705名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:54:27 ID:J3e
わくわく
706シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)19:58:03 ID:xzf()
>>704
このスレで募集は最後だよ(´Д` )
後悔先に立たず
>>705
ランペルージはもうちょっと先
707名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)19:59:41 ID:J3e
>>706
了解!
708名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)20:00:02 ID:3pX
>>703
いいんすかw わあい
効果とか名前とか全部変えちゃって構いません
人によって感じる味が違うってとこだけがこのアイテムの肝なんで
魔法使いの仲間同士で「ロシアンって最高だよな!」「は?あれが美味いとか味覚障害かよ」
みたいな会話がありそう
709シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)20:07:27 ID:xzf()
>>708
詳細はこちらで(^ ^)

黒歴史になると思って最初スレタイにしたけど、
協力者がいてくれて変わったのは感謝してる。
1スレッドで終わると思ってたから。
710名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)20:09:29 ID:sML
>>706
じゃあ簡単解説、メルツシュタイン陸戦兵器の巻やるけど本当に良いの?
711名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)20:15:21 ID:3pX
>>709
おまかせします
ところですいません、後半の黒歴史~からの意味がよくわからないんですが
712シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)20:17:37 ID:xzf()
>>711
このオマサガのスレッドタイトルが
黒歴史だったんだよ。
713シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)20:17:56 ID:xzf()
「あんたはヤマトの貴族だね?随分と立派な屋敷だ」

まるで臆する事もなくクライスが渡り廊下に立つ姫へと問いかけた。

「貴族?なんと言う儚い言葉であろう。わらわは神に遣える巫女なるぞ。俗物と同じく扱われるのは心外じゃ」

少し機嫌を損ねた様に、廊下を歩き出した。

「クライス……と言う名だったのう。そなたの師匠である白髭の仙人は、わらわの友でもある。少しは礼儀を弁えよ」

「ぽっくり仙人の……」

顔を向ける事もせず、廊下を歩く石楠花姫にクライスは膝まづき頭を下げた。その間に姫は廊下の端まで歩みを進めていた。
そこで石楠花姫はその右の手の平を、幾つもの雲が流れ行く青空へと翳した。そこへ羽ばたきながら舞い降りる白い鳥が一羽。
だが、よく見るとそれは鳥の形を成しながらも、全く別のものだった。
石楠花姫の手の平に羽根を休めたそれは、瞬く間に一枚の紙へとその姿を変えてしまった。

「これは式じゃ」

唖然とする訪問者へと向けて、石楠花姫は何食わぬ顔で言い放った。そして、その紙へと目を落とす。暫しの沈黙を置いて、姫はその小さな口を開いた。

「お主達にとっては吉報なるぞ」

その右手の紙を摘み、姫はシモン達へと差し向けた。
714名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)20:24:23 ID:3pX
>>712
そうだったんですか
715シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)20:24:56 ID:xzf()
>>711
追加で説明すると、小説晒してボコボコになって自分にとっての
黒歴史になるかと思ったら、意外と賛同してくれてここまで来れたってことかな。
716シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)21:01:55 ID:xzf()
|д・) ソォーッ…誰かいる?
717名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)21:03:06 ID:7Qg
おう
718名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)21:04:37 ID:0bD
いるよ
719名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)21:04:59 ID:sML
いる
720名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)21:09:13 ID:J3e
ここにいるっ!!
721シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)21:15:47 ID:xzf()
石楠花姫の言葉に現れた式とは、ヤマトに古くから伝わる呪術の一形態であり、正確には式神と呼ばれている。鬼の姿として表現される事もあるが、実際には物に魂を宿す秘術である。
石楠花姫は紙に魂を宿らせ、それを各地に点在している友人へと送っていた。そして、それらの式は書をしたためられた後、鳥の姿をとって石楠花姫の元へと戻って来ていたのだ。

「お主達の友、志村は命を取り留めたらしい。しかも、ウィンティスの魔剣をも手に入れたと言う事じゃ。余程、運のいい奴とみえるのう」

それだけ伝えると、石楠花姫はその手紙に軽く息を吹きかけた。すると手紙は、すぐ様青い炎に包まれて灰さえ残さず宙へと消えてしまった。

「さて、かのレムラントとマグスの件だが……」

再び渡り廊下を歩いて、シモン達の前に立った石楠花姫が語り出した。

「レムラントの城の地下には、古代の都市が眠っておる。つまりは、今のレムラントはその都市の上に築かれた事になる」

そこまで語った石楠花姫は、両袖からそれぞれ取り出した紙を、その胸の前で重ね合わせた。

「では、その古代の都市を築いたのは何者か?……それは皆も承知しておる白の魔法使いの一族じゃ」

そう言って、石楠花姫は下にした紙を皆に向けて掲げた。

「何故、かの強大な魔力を持つ彼らが都を捨ててノーランドの北へと拠点を移したのか?それは誰にもわからなかったのじゃ。マグスが攻めて来るまではのう…」

そう語る石楠花姫の黒い瞳は、どこか寂し気でもあり、逆に嬉し気でもあった。
722シモン◆qECGVNv88M :2015/06/12(金)21:18:48 ID:xzf()
ここで書いた式神の解釈は、オマサガ用に創作したもの
なので、真の意味は検索して下さい(´Д` )
723名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)22:14:28 ID:IWn
なんか獣人不足的なことが挙がっていたのでもう少し考えてみます

【名前】カミンズ・エンジン
【種族】獣人(熊)
【性別】男
【必殺技】ジャーマンスープレックス
【好物】甘いもの全般
【苦手なもの】蜂(以前ハチミツをゲットしようとしてひどい目にあったらしい)、肉類(見た時点で吐く)、オバケ
【その他】怪力の熊(ヒグマ)の獣人。
しかしその見た目に反して小心者であり、特にオバケは大の苦手。あと肉類も食べられない。
性格は非常に単純。あと甘いものに目がないので、お菓子であっさり釣られる。
戦うときは主にプロレス技を使う。
724名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)22:20:38 ID:3pX
この世界にプロレスってあるのだろうか
725名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)22:23:14 ID:FJs
猫三匹に虎二匹に熊に

獣人多すぎんよー
726名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)22:51:35 ID:J3e
わくわく
727名無しさん@おーぷん :2015/06/12(金)22:56:35 ID:0og
ネピロメラ・バルディエッド

攻撃手段を持たないが、防御手段も持たない
要するに約立たず
料理が趣味
必殺技1 鬱怠欺騙
近寄るものに負のオーラを纏わせる
(効果としては、裏切りたくなったり鬱になったりと)
技名にかっこいい漢字を並べてみたが読めないことに気づいた。でも直すのが面倒なのでそのまま
必殺技2 アイムハッピー
対象・自分のテンションをかなり上げ、幸せな気持ちにする
使いどころは微妙
728名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)00:58:46 ID:1iS
今日はここまで?
729シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)01:15:14 ID:K20()
(´Д` )また寝ちゃったよ
730シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)01:27:25 ID:K20()
キャラ作者さんはそれぞれ違うから、
当然、世界観も違います。
纏める為に、設定は少し変えますね
731名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)01:42:15 ID:0ZF
少しどころじゃない件
732名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)01:45:09 ID:1iS
おう早く続き書くんだよあくしろよ
733シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)02:11:36 ID:K20()
「無明……その名を聞いた事があるか? 」

「むみょう?子供の頃に聞かされた事があります。確か、月の姿をした悪魔だとか。しかし、それは作り話では? 」

妙に畏まったクライスが、姫より投げかけられた問いかけに答えた。

「そう、その無明じゃ。それに作り話などではない。その昔、奴はまことに存在しておったのじゃ。怨念の塊として」

そう言った石楠花姫は、皆に向けて掲げていた紙へと息を吹きかけた。すると、紙はくしゃくしゃと丸まったかと思うと、綺麗な球体となり手の平の上に舞い降りた。

「無明は多くの災いを各地にもたらした。アルベールが身を置く教団の過去の法皇さえ、その力を封じる事は出来なかったのじゃ」

アルベール司教。何気に語られたその名にシモンは驚愕した。この石楠花姫は、この山の中に潜む様に暮らしながらも、世の中の事を全て知っているのか。それは過去の出来事のみならず、今現在の事まで把握している。
だが、それは脅威でもある。特に権力者にとっては。味方に招き入れれば心強いが、自らを神に仕える巫女と呼ぶこの女が従うはずもない。
この山奥に石楠花姫が潜む理由をシモンは理解した。

「そして、白の魔法使いが動いた。奴等は自ら築いた都市の地下深くにある大地の裂け目へと無明を封じ込めたのじゃ」

石楠花姫はそう語りつつ、先程の球体の上にもう片方の紙を被せる様に置いて見せた。

734シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)02:37:57 ID:K20()
ここからが後半の要であり起爆剤になる部分だけど、
今日も仕事だから、続きは今夜にしておきます。
735シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)02:43:07 ID:K20()
正直、石楠花姫にどこまで語らせたらいいものか。
ネタバレしそうで怖い

関係ないけど
後輩ちゃん会社辞めるってさ(´Д` )
736名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)02:50:35 ID:1iS
>>735
えええええ
後輩ちゃんってこないだの?
737シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)02:54:45 ID:K20()
>>736
そう。残念だ(´Д` )
738名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)03:17:48 ID:Ed4
何故ぇ
739名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)13:08:34 ID:y0I
名前 アレン
性別 男
職業 旅人
技の名前
【造形-銀】…銀を色々な形にさせる事が出来る。銃の形、刀にも出来る。複雑な物だと1分くらい掛かる。単純な物なら10秒くらい。

常に銀製の棒(高さは120センチくらい)を持ち歩いている。いつもそれを使って造形をしている。銀の棒の表面積を超える大きさの物は造形出来ない。銀に手が触れてないといけない。
740名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)13:10:19 ID:y0I
現実にある物しか造形出来ません。
741名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)13:50:27 ID:1iS
>>739
こないだの土使いニキかな?
あのキャラは没にしたんか
742名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)13:51:35 ID:y0I
>>741
違いますよ
743名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)13:53:53 ID:y0I
あの土使いのキャラ(ソルだっけ?)を利用させてもらっただけです
744名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)15:23:01 ID:0ZF
ソルの作者ではない、と?
745名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)15:26:39 ID:y0I
はい
746名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)19:10:07 ID:tpE
わくわく
747名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)19:12:48 ID:y0I
わくわく
748名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)19:34:49 ID:K20()
みなさん、お疲れ様ですm(_ _)m
これから書くのでまだ時間かかりそうです。
749名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)19:58:51 ID:IJA
おかえり
750シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)20:01:16 ID:K20()
ただいも(´Д` )
751名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)20:02:45 ID:Ed4
おかいも(´Д`)
752名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)20:10:16 ID:1iS
じゃがいも(´Д` )
753名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)20:31:16 ID:fdR
じゃがバター
754シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)20:31:57 ID:K20()
石楠花姫「じゃが……じゃがいも」
755シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)20:32:14 ID:K20()
「じゃが、白の魔法使いの力をもってしても、完全に無明を封印出来たわけではなかったのじゃ」

そう言った石楠花姫の手の平の球体が下から黒く染まり出した。やがて全て黒く染まった球体から浸み出す様に、その染みは上に乗せていた紙までも黒く染めてしまった。

「無明本体は人の目に触れる事のない地下深くにあったが、その魔力は地上の都市までも侵食してしもうた。それ故、白の魔法使いはその都市を放棄したのじゃ。恐ろしいのぅ」

そこまで語り終えた石楠花姫の手の平の上で、球体と紙は青い炎に包まれて消えてしまった。

「その話しから考えると、マグス皇帝の狙いは無明と言う事か」

黙って聞いていたアークが不意に口を開いた。

「恐らくはそうであろうな。だが……危惧すべきはそれだけではないのじゃ」

「他にも問題が? 」

アークへの返答にクライスが言葉を挟んだ。そのクライスへと石楠花姫はその黒く沈んだ瞳を向けた。

「白の魔法使いが無明を地下深くに封じ込める際に、無明から四つの分身が抜け出し、この大地の四方へと飛散してしもうたのじゃ」

語り終えた石楠花姫の手の平に、空から舞い降りた鳥の姿をした式神が舞い降りた。再び一枚の手紙に姿を変えた式に、彼女は無言で視線を走らせた。
756名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)20:33:35 ID:0ZF
集めれば願いが叶う
757シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)20:36:47 ID:K20()
>>756
石楠花姫「愚か者めが!鳥山 明に土下座せい! 」
758名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)20:38:36 ID:Ed4
シモン「皆! オラに元気を分けてくれ!」
759シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)20:42:26 ID:K20()
>>758
ケセランパサラン「IDがEDって……お前も大変なんやなぁ。まぁ元気欲しいわなぁ」
760名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)20:44:27 ID:Ed4
>>759
シモン「俺はEDではない!(震え声)」
761シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)21:02:06 ID:K20()
https://m.youtube.com/watch?list=PL62_ii4V-xfe_I6PBPTSM_7F8KtMhz1Lp¶ms=OAFIAVgL&v=sbv4l0HOjOY&mode=NORMAL
762名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:19:05 ID:tpE
わくわく
763シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)21:21:56 ID:K20()
>>761は石楠花姫編の執筆作業用のBGM。時間稼ぎに入れてみた。

ふと思ったんだけど、何処かのスレで指摘された。
オマサガは自分のキャラ見たさに集まってるだけだと。
もしそうだとしても、一生懸命に書いてるからな。
馬鹿だと言われても、最後までやる。
764名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:23:16 ID:Kae
>>763
そんな人もいるだろうが、俺はこの物語が好きで見てるよ
765名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:23:38 ID:1iS
>無明から四つの分身が抜け出し

これは四天王登場フラグですね

分身2「分身1がやられたようだな…」
分身3「フフフ…分身1は四天王の中で最弱…」
分身4「人間ごときにやられるとは無明四天王の恥さらしよ…」
766名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:24:14 ID:0ZF
闇属性のキャラって誰や
767名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:26:09 ID:Ed4
分身2「分身1がやられたようだな…」
分身3「人間ごときにやられるとは無明四天王の恥さらしよ…」
分身4「フフフ…分身1は四天王の中で最強…」
分身234「どうすりゃいいんだ俺達orz」
768名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:32:13 ID:1iS
幹部クラスで最初に捨て石的に登場するのは大抵パワー重視の脳筋系でブサイク
幹部クラスで紅一点あるいはイケメンキャラは大抵後で主人公の仲間になるという風潮

なぜなのか
769名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:33:00 ID:Ed4
死ぬよりマシだから
770シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)21:33:42 ID:K20()
>>766
ありがたいな。
報われる
771名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:35:41 ID:Ed4
自分のキャラ目当てだっていうなら初めから自分で妄想してたほうが早いじゃん?
772名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:37:37 ID:1iS
>>769
キャラデザ見るともう最初の段階で顔の作りの差がワロエナイ
脳筋系は適当っぽいのに女キャラやイケメンキャラは明らかに力入れてデザインしてる
最初から仲間キャラ前提でデザインしてるんやろなああれは
773名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:39:18 ID:1iS
出番の少なさに不満漏らしてる奴は明らかに自分のキャラ目当てだなw
774名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:42:47 ID:Ed4
>>772
だろうなあ
なお味方になったら結構早めに死ぬ模様
775シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)21:43:30 ID:K20()
「髭の仙人からじゃ。ヤマトでひと騒動ありそうじゃのう。まぁ、それは今は捨て置くとするか」

石楠花姫は紙となった式を四つに引き裂き、宙へと投げ捨てた。その手元を離れた紙片は、それぞれが風に舞いながらシモン達の足元へと落ちていった。

「その飛散した分身は何処へ行ったか?それは白の魔法使いは無論、わらわにも到底知り得るものでもない。それは何故か……」

その言葉に呼応したかの様に、地上へと落ちた紙片が動き出し、それぞれが人の形となっていた。

「無明の分身は人に宿り、転生を繰り返しながらこの世を渡り歩ておる。よって、その居場所は特定出来ぬ」

「何の為にでしょうか? 」

人の形となり、目の前を歩き回る式神に目をやりながらクライスが呟く様に言った。

「再びひとつになる為じゃ」

それまでとは違う覇気を含んだ石楠花姫の言葉に、その場にいた者達は沈黙し、目の前を行き来している式神を見つめるだけだった。
だが、暫しの沈黙の後、その式神のひとつを漆黒の剣が叩き潰した。

「ひとつになる為に集まると言う事は、無明はまだ完全体ではないという事だな。ならばその前に、分身を消せばいい」
776名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:45:29 ID:Ed4
石楠花媛「わらわの式神、弁償してもらおうかのう」
アーク「」
777名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:45:52 ID:Ltv
馬鹿みたいに設定出した挙句さらに出そうか迷っている癖に活躍させるなとか言う俺は何なのか
778名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:48:15 ID:0ZF
石楠花媛「それから屋敷のフローリングも傷ついたぞよ。式神と合わせて金貨150万枚、耳揃えて返してもらうからのワレェ」

アーク「笑止。踏み倒すべし」
779名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:54:30 ID:1iS
アークさんのKYっぷりパネェっす
780名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)21:55:48 ID:Ed4
式神234(あいつの前に行かなくて良かった……)
781シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)22:30:20 ID:K20()
>>770
間違った>>764だ。
しかし、みんな妄想暴走してるな
782シモン◆qECGVNv88M :2015/06/13(土)22:47:05 ID:K20()
「その通りじゃ。しかし……そう容易い事ではないぞ。アーク」

魔人とまで呼ばれる男に怯む事なく、まだ若き女は言い放った。

「奴等は転生を繰り返すうちに、人としての良心をも備え持っておる。それを見極めた時、例えそれがまだ幼き子供であったとしても、お主は斬る事が出来るか? 」

その言葉に怯んだのはアークだけではない。その後ろに付き従うアンナも同様であった。
どの様な理由があっても、アークは子供には剣を向ける事は無い。それを身を以って知っているのはアンナ自身だったからだ。
その動揺を見透かしたかの様に、石楠花姫はその白い人差し指をアンナへと向けた。

「その娘……アンナがもし無明の分身だとしたら、お前は斬れるか? 」

試されている事に気付きながらも、アークは答える事が出来ずにいた。例えそれがその場凌ぎの嘘であったとしても、その言葉を口にするなど出来るはずもなかったのだ。

「分身でなくても、本体を斬ればいい。それで全ては終わる」

その沈黙を破ったのはシモンだった。

「お主にそれが出来るとでも? 」

冷ややかな石楠花姫の瞳は、そのシモンへと移っていた。

「それが出来る事は、あんたも分かっているはずだろう? 」

問いかけに問いで返したシモンの目は、剣王シモンのそれへと変わっていた。
783名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)22:54:09 ID:1iS
幼き子供…ヨージョか?
784名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)23:08:09 ID:tpE
わくわく
785名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)23:09:40 ID:y0I
あの~
私もキャラを募集して小説を書くスレを立てても良いですか?
786名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)23:14:58 ID:0ZF
結局書かないなんてこと……ないよね?
787名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)23:26:43 ID:y0I
>>787
大丈夫です。
788名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)23:26:48 ID:Ed4
というか立てていいか悪いかをわざわざ聞く必要もない気がする
789名無しさん@おーぷん :2015/06/13(土)23:30:30 ID:bCl
俺も近々立てるわ
790名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)00:17:21 ID:rsy
俺はスレ立てたりはしなかったけど、なろうで妄想全開の物語書いたわ
791シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)03:09:56 ID:PYh()
>>785
どうぞどうぞ
>>788
そうそう
>>789
待ってる

>>788も書いてるけど、いちいち許可は必要ないと思う。
こういう手法がひとつのジャンルになれば嬉しいし。
ただ、どんな形であれ、最後まで書こうね
792シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)03:11:43 ID:PYh()
>>790
だからその作品を教えて(´Д` )
793シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)03:14:57 ID:PYh()
俺もいつか七つの大罪SS書いてみたい。
ここのキャラとコラボさせたら面白そう
794シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)09:44:58 ID:PYh()
おはようございますm(_ _)m

爆睡してたよ
795名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)09:56:18 ID:Vgw
はよ書けオルァ

>>793
パロディSSで「真夏の滞在」とかどうよ。七つの大罪って読んだことないけど
中世ファンタジーものなのか。あれライパクの作者だよな。打ち切り作家だったのに売れっ子になったんだなあ
796シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)10:06:36 ID:PYh()
>>795
設定は最高に良かったのに、
途中からあれ?ってぐらいおかしな事になった。

今書いてますがな
797シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)10:36:11 ID:PYh()
「それをわらわに語らせる気かえ?」

挑発するかの様な覇気と共に、石楠花姫も語尾を強めた言葉を返した。シモンはその真意を探るかの様に、ただ姫の瞳を見つめいた。

「わらわが知り得るのは世の中の事象のみじゃ。人の心の中までは分からぬ」

そう言った石楠花姫は、袖口から一枚の紙を取り出し、その唇を寄せて静かに息を吹きかけた。紙は瞬く間に鳥の姿となり、風に乗って東の空へと羽ばたきながら姿を消した。

「ああ、そうだった!今日は土産にヤマトのチーズと菓子を持って来たんだよ。行商人が持ってたもんで」

妙な緊迫感に耐え切れなくなったのか、和らげようとしたのか、カシュガルが思い出したような声を上げた。

「ほう!それはありがたい。いつもすまぬな」

「いゃあ、村にお力を貸して頂いているお礼だよ」

「折角じゃ。皆も一緒に食すが良い。ライラ、仕度を頼む」

言葉を掛けられたライラは姫へと向けて飛んだ。それは跳ねるのではなく、宙を舞う様にまさに飛んだのだ。
この女も式神という奴なのか?誰もがそう考える中、ライラは静かに渡り廊下へと舞い降り、歩いて屋敷の奥へと消えて行った。

「あのライラと言う女も式神なのですか? 」

クライスが素直にそれを問う。

「いや、あやつは式神ではない。この屋敷に彷徨うて来たところをわらわが保護したのじゃ。記憶を失っておる故、ここに置いておる」

石楠花姫は廊下を渡り、シモン達の立つ庭へと降りてきた。
798シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)11:06:49 ID:PYh()
さぁ、メスカロンに戻るか
799名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)11:10:17 ID:jhm
わくわく
800名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)11:16:57 ID:evT
わくわく
801名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)11:30:40 ID:Vgw
(チーズと菓子で釣れるとかこの姫様案外チョロいな)
802シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)11:31:41 ID:PYh()
一方、メスカロンの町では、昼食を兼ねてシンサク・マキュラス町長と会うためセイクに伴われた志村が屋敷へと向かっていた。
改めて町の様子を見渡すと、ノーランドに劣らぬ程の賑わいがある。
道の両脇に並ぶ商店だけでなく、路上にも商人が品物を拡げている。
その中に手慣れた仕草で瞬く間に銀細工を仕上げる者もいた。

「少しお時間よろしいですか? 」

それを見た志村がセイクに声をかけた。

「どうした? 」

「ちょっとだけ。すぐに戻ります」

そう言った志村は、その銀細工の商人の元へと駆け寄って行った。それを待つ為に足を止めたセイクへと、他の商人がすかさず声をかけて来た。

「アイヤー、軍人さん何処から来たアルか?いい薬アルよ」

丸い顔に糸のような細い目で笑顔を作る商人は、その肩に担いだ棒の両端の籠から何かを取り出そうとしている。

「待て待て。今は時間がない。用が済んだら買わせてもらう」

「本当アルか?男と男の約束アルよ?」

やんわりと断りを入れるセイクの顔を細い目が覗き込む。

「分かった分かった。後で来る」

呆れた様にセイクが答えた時に、志村が小さな包みを持って戻って来た。

「すいません。さぁ、行きましょう」

そう言った志村の顔はどこか悪戯な子供のように嬉しそうだった。
803名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)11:52:56 ID:Vgw
お、銀細工キャラの人た良かったやん
群衆っぽい扱いだけどいきなり登場してるやん
804シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)11:53:49 ID:PYh()
>>803
銀細工の男は、別の形で登場する
805名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)11:59:33 ID:VZd
(`言´)これは買わないパティーンアルね?
806シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)12:03:15 ID:PYh()
その商人も一緒だ。
807シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)12:13:11 ID:PYh()
町のほぼ中央に建つシンサクの屋敷の前では、ローと柏崎、そして雨崎 昴が二人を待っていた。

「俺たちだけで先に入るのは気が引けてなぁ」

ローが頭を掻きながら言い訳をする。そのローへと苦笑いで応えながら、セイクは屋敷の扉を三度叩いた。

「お待ちしておりました。セイク遊撃隊の方々でございますね。村長や他の皆様方もお待ちかねでございます」

開いた扉から姿を現したのは、金色の髪を後頭部で束ねたメイド服の女だった。

「どうぞ、こちらへ」

そう言って、女はセイク達の前を進んで歩き出した。その背中には見たこともない銃を背負っている。メイド服に銃という何とも違和感を感じざる負えないその風貌に、セイク達は唖然としていた。
だが、セイクが違和感を憶えたのはそれだけではなかった。 他の皆様もお待ちかね?施設警備隊の人間だろうか?その答えはこれから分かる。そう考えている間に、銃を背負ったメイドはひとつの扉の前で足を止めた。

「セイク様御一行をご案内いたしました」

「どうぞ」

中から男の声がした。メイドはゆっくりとその扉を開き、セイク達へ中に入るように促した。
広い部屋の中央に備えられた長いテーブルには豪華な料理が並べられ、その奥には1人の男が立っていた。

「お出迎え出来ずに申し訳ございませんでした。さぁ、どうぞ」

短くかられた黒髪の若い男が、セイク達に声をかけた。あの男が村長なのか?村長と言うからにはそれなりの歳を重ねた人物だと思っていた志村はひとり驚いていた。
808シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)12:15:57 ID:PYh()
村長ではなく町長だな(´Д` )

すんませんm(_ _)m
809名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)12:25:08 ID:cxB
テド、トリックスター、ヒメリはいずこへ……
810シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)12:28:40 ID:PYh()
>>809
気付いたか……
811名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)12:30:24 ID:cxB
だから無闇にパーティーを増やすなと……
812シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)12:33:47 ID:PYh()
怪我の功名
その3人で何かやらかす
813シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)12:35:46 ID:PYh()
とりあえずおいらも昼飯タイム(´Д` )
814名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)13:29:53 ID:Vgw
>>810
主人公とその仲間達に関しては登場機会が多いだけに
合わせて6~7人ぐらいに抑えておいた方が無難かもね
セイク遊撃隊って別れる前結構大所帯だったような
正直誰がいたのか正確に把握出来てない俺ガイルw
815名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)13:49:23 ID:evT
わくわく
816名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)14:34:15 ID:cxB
シモン
セイク
アーク
アンナ
志村
柏崎
ロー


やっぱこれくらいが妥当……って初期メンバーじゃないですか
817名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)14:59:49 ID:sVB
>>816
そろそろ誰か戦死して離脱&新加入ってところだな
818名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)16:30:50 ID:evT
わくわく
819名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)16:39:05 ID:jhm
は、はよ
820名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)16:44:15 ID:Vgw
(シモンどんだけ昼飯食ってるんや…)
821シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)16:58:11 ID:PYh()
危うくケセランパサランも忘れるところだったのは内緒(´Д` )
822シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)17:16:36 ID:PYh()
>>814
心配無用!俺も把握出来てない(´Д` )
>>817
まだまだだな
823シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)17:17:22 ID:PYh()
「アルベール司教!天河さん!」

雨崎 昴は驚きの声を上げていた。
シンサクの前のテーブルの両脇に座っていたのは、アルベール司教、その隣には天河 光一、更にその隣には見知らぬ女の姿もある。そして……。

「ヨージョ! 」

柏崎はセイクの横を通り抜けて、その少女の元に駆け寄り抱き締めた。

「私共も先ほど到着したばかりです」

若き司教は椅子から立ち上がり軽く会釈した。

「どうして? 」

「我々の教会が襲撃を受けました。恐らくはヨージョを狙ったものかと。我々だけでは防ぎきれないと判断しましたので、皆さんを追ってここまで来た次第です」

セイクの驚きに笑顔で司教はそう答えたが、その言葉が全て本当の理由ではない事をセイクは見抜いていた。
アルベール司教の属している教団には法皇直属の軍隊もいる。その気になればノーランド軍に頼る事も出来るはずだ。今の言葉はヨージョへの気遣いなのだろうと、その場は問い返す事はしなかった。

「まぁ、皆さん。いろいろとお話ししたい事もおありでしょうが、折角の食事が冷めてしまいますよ」

シンサクがセイク達へと席に着くように促した。

「シャングリラ。皆さんにお飲み物を」

「かしこまりました」

銃を背負った先程のメイドは、会釈しながら廊下の奥へと姿を消した。やがて二人のメイドを引き連れてシャングリラは戻って来た。皆の前のテーブルにそれぞれグラスが並べられ、酒が注がれていく。

「ヨージョはお水でね」

柏崎が小さなグラスに冷水を注いだ時、シンサクがグラスを掲げた。

「ようこそ、メスカロンへ。この出会いに感謝します」

皆は同じくグラスを掲げた。


824名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)18:15:06 ID:Vgw
ヨージョを狙う敵…さてはロリコーン族かっ?!
825名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)18:25:11 ID:evT
わくわく
826シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)18:31:34 ID:PYh()
集まった者達は食事をしながら自己紹介を始めていた。その度にシンサクは律義に頭を下げている。

「私は法皇直属部隊ロザリア所属、シイル・スカーレと申します。アルベール司教並びにヨージョ護衛の為に同行致しました」

天河 光一の隣に座っていた女は立ち上がり、いかにも軍人らしい言葉で自らを語った。

「ロザリアの方でしたか。さぞかしお強いのでしょうね」

志村がその名前に興味を示した。
法皇直属部隊ロザリア。魔法使いを主体とした女性だけの精鋭部隊。ノーランドの子供達、特に女の子にとっては憧れの的であった。滅多に姿を見せる事は無かったが、それがかえって子供達にとっては神秘的に思えたのだろう。
シイルは志村に僅かに視線を向けただけで、謙遜の会釈をしたのち椅子に座った。
その後、セイクはメスカロンに至るまでの出来事を峠の戦いから話し出した。シンサクは頷きながら静かに耳を傾けている。

「あぁ。あん時はヤバかったよなぁ」

すっかり酔いの回ったローが途中相槌を入れる。その後ろには、直ぐにグラスを空にするローの為に、ボトルを持ったメイドが一人立っている。

「ところで、シモンさんとアークさん、アンナさんはどうされたのですか? 」

アルベール司教が不思議そうにセイクに尋ねた。
827名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)18:47:21 ID:evT
わくわく
828名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)18:51:00 ID:Vgw
女性だけ、女の子の憧れ…つまりロザリアは宝塚みたいなもんか
829名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)18:52:11 ID:kPP
ノーランドということはファンクラブか何かにカッシート家が居てもおかしくは(ry
830名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)19:03:17 ID:cxB
もしや国王がファンだったりして
831シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)19:04:50 ID:PYh()
「理由があって、今は彼らだけで別行動をしています」

アルベールの言葉に目を伏せた志村に気付き、柏崎がセイクより先に問いに答えた。それが真実ではない事をシンサクも承知していたが、志村への彼女なりの気遣かいであることも理解していた為、それに異を唱える事はしなかった。

「あの三人で別行動ですか。余程の事があったのでしょうね」

「そう言えば、トリックスターはどうした? 」

話しの流れを変える為ではないだろうが、セイクが今更ながらにローに尋ねた。

「あいつは毛玉連れて、紅茶の姉ちゃん達の買い物に着いて行っちまったぞ」

「やはりな……」

セイクは溜め息をついた。トリックスターはこういった畏まった場所が嫌いな女だ。豪華な食事よりかは、町を散策する方が余程楽しいのだろう。
だが、ケセランパサランを連れて行ったのはお手柄だった。白の魔法使いの使い魔である事がシンサクに知られれば、また話しが面倒な事になっていたかもしれない。

「では、昨夜の光の件ですが」

そう言ったセイクは、志村へと促すように視線を向けた。それを受けた志村は、徐に立ち上がり鞘ごと腰から魔剣アクラ=ヌムを抜き、皆の前に翳した。
832シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)19:06:52 ID:PYh()
我ながらナイスフォロー(´Д` )
833名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)19:14:47 ID:evT
わくわく
834名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)19:40:07 ID:Vgw
毛玉「そらムサイい野郎どもと一緒におるよりおねーちゃん達といた方が楽しいさかいな」
835シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)20:29:15 ID:PYh()
食糧買い出しついでに本屋へ寄って来た。
836名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)21:04:58 ID:evT
わくわく
837名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)21:07:11 ID:VZd
>>835
七つの大罪大人買いですね
838シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)21:20:45 ID:PYh()
>>837
大人買いは既に済ませてある。
今日は小説買って来た
839シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)21:26:46 ID:PYh()
全く関係ないけど、ベランダに出たらコウモリが
外を飛んでた。こんな街中のどこに巣があるんだ?
見える場所に都市高速あるけど、その下かな?
840シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)21:32:10 ID:PYh()
「これはウィンティス王国に古来から伝わる魔剣アクラ=ヌム。正式名称はアクラ=ムスタファ=ハルディアーン。その意味は、古代ウィンティス語で神に祝福されし虹霓となります」

セイクが翳された剣の隣に立ち語り出す。

「しかし、その力を見たものは誰もいませんでした。もはや伝説の中の遺物として語り継がれていましたが、昨夜我々の元に現れたのです。あの光と共に」

「何故ですか? 」

アルベール司教が素朴な疑問を投げかけた。シンサクも興味深そうにセイクの話しに耳を傾けている。

「アクラ=ヌムは自らその使い手を選ぶと言う伝承が残っています。それに従うならば、ここにいる志村がその使い手に選ばれたと言う事になります」

「選ばれし者と言う事ですか」

それまで黙って話しを聞いていたシンサクが口を開いた。

「でも、そこが不思議なんだよなぁ。何でウィンティス産まれでもない志村を選んだんだ? 」

良い酒に上機嫌になっていたローも口を挟んだ。

「そのアクラ=ヌムにとっては、国は意味を持たないのでしょう。たまたま落ち着いた場所がウィンティスだったと言うだけで」

シイル・スカーレが自論を以ってローの疑問に答えた。
841名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)21:36:54 ID:Vgw
>ここにいる志村がその使い手に選ばれたと言う事になります

凄くカッコイイシーンのはずなのに
やっぱり志村って名前のとこでなんか笑ってしまう
842名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)21:38:40 ID:nHj



     ,.;'‐、____,:-;';:、.
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   ヽ| " ゙='"/:::ヾ='"゙  | }     __________
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    ゝ::●. ...:人:人:::.....  ...!   < そーですワタスが変なおじさんです
    {;;ヽ:.:.:.:.:.:.:.<Ξ>:.::.:.:.:.:.:.:/;}    \
   / ヽ:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ \       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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        ヽ___/
843シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)21:39:09 ID:PYh()
スタタタタタッ(((((((((((_´Д`) アイーン
844名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)21:53:19 ID:evT
わくわく
845名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)21:54:11 ID:OAP
今の志村のイメージは、イケメンだが
初期は志村けんで想像してたわ
846名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)22:00:06 ID:rsy
>>792
ほい(駄文注意)
http://ncode.syosetu.com/n4221cq/
847シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)22:21:28 ID:PYh()
「確かにそうかもしれません。いつどこで誰によって作られたのかはわかりませんが、その剣は我々より遥かに長い時を経て存在しています。その剣にとっては、我々の国や人種など何の意味も持たないのでしょうね」

そのアルベール司教の言葉を聞き、志村はその手の剣が、更に重みを増したように感じていた。

部屋の扉が勢いよく開いたのはその時だった。その影から全身をみすぼらしいローブで包んだ男が現れた。
愕然とする皆の前を、男は早足でアルベール司教の元へと歩み寄る。隣にいた天河が咄嗟に剣を抜き、その行手を阻む。男の背後では雨崎が剣を構えた。

「下がれ。何のつもりだ? 」

天河は落ち着いた声で男を威圧した。

「何のつもりだだと?それは私のセリフだ! 」

男の怒声に天河は一瞬怯んだ。それはその怒声にではなく、その声により男が誰であるか理解したからだった。

「この私に剣を向けるとは、いい度胸だ!私が誰だか知っての事か⁉︎ 」

分かるわけがない。頭まで覆い尽くしたローブを着られては、一見して誰だか分かるはずもない。
しかし、その強引な屁理屈を通す人物に天河は一人だけ心当たりがある。いや、彼しかいない。

「そのお声は……まさか……法皇様⁉︎ 」

アルベール司教には珍しく動揺した声を上げた。

「やっと気付いたか!愚か者どもめ! 」

男はそのローブを脱ぎ捨てて、その真の姿を現した。
848シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)22:24:31 ID:PYh()
>>846
ありがとうございますm(_ _)m
ブックマークさせて頂きました。
849名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)22:48:24 ID:tVa
中々出ないなぁ
850名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)23:08:04 ID:VZd
法皇・・・いったい何58世なのか
851名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)23:12:17 ID:rsy
>>848
ありがとう、シモン
852シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)23:16:06 ID:PYh()
>>849
残りのキャラはヴィクトリア、ヤマト、イルーダの
どれかには必ず入る
>>450
正解
>>451
こちらこそ、ありがとうございますm(_ _)m
853名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)23:16:49 ID:nGN
ずっと設定を出すべきか迷ってもう三日
シモンよ出していいか駄目か決めておくれ
854名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)23:38:48 ID:VZd
謎の58(っべー・・・気付いてくれて助かったぜ・・・私と分からなかったらそのまま斬られていたわー)
855シモン◆qECGVNv88M :2015/06/14(日)23:53:26 ID:PYh()
>>853
出して下さい
856名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)23:55:30 ID:nGN
>>855
出すのは見た目だけにしといた方が俺としては良いと思うよ
メルツシュタイン兵器紹介~陸上兵器の巻~
HMBT‐86改A63E47C1
名前と説明が長ったるい主力戦車、160㎜砲を4連バースト射撃する事が可能で
防御結界、電磁防壁による魔術と科学の複合防壁を装備しており通常の攻撃は無効化されるが
複合防壁を突破する技術が開発されている為同等クラスの文明どうしでの戦闘では爆風程度しか防げない
レーザー迎撃兵器が搭載されており基本これで攻撃を迎撃する
ミサイル兵器が搭載しており対空戦闘や超長距離攻撃もこなす
近接戦闘ビットを搭載しており対人型兵器戦ではいまだに一方的な強さを誇る
機銃、同軸機銃、多目的発射機と愛称は説明を省略
全体が角ばっていて現在の主力戦車より多少大きい、アンテナ部に黄色の麦と濃い緑のメルツシュタイン旗が付けられている
LHV‐15
汎用軽ホバー車両、搭乗員5名で汎用的な輸送車両として使用される
武装は自動で敵を狙う事が出来る12㎜自動ガンポッドと内部で操作される超小型短距離ミサイル発射機
車から車輪取ってホバークラフト付けた感じ、両横に麦のメルツシュタインマーク
HHV‐16
汎用重ホバー車両、12㎜自動ガンポット積んでレーザー迎撃装置装備した
メルツシュタインの輸送トラック的な車両
トラックから車輪取ってホバークラフト付けた感じで両横に麦のメルツシュタインマーク
HTWV‐12
人型歩行車両、歩いて走って飛んで30㎜機関砲とミサイルと戦闘ビット装備してる
サイズは4mで迎撃レーザー砲やら複合防壁やら積んでるせいで装甲が薄いけどそこまで気にならない
人型兵器で光学迷彩と魔道探査電波探査無効化装備を装備してて戦車さえいなければやたら無双する
派生機の種類がやたら多い、両横に麦のメルツシュタインマーク
LWF-42改
六脚歩行要塞、非常に巨大で電磁投射砲を多数装備していて弾道ミサイルも装備
発射する際に砲弾がジュール熱によりプラズマ化し分解するのを防ぐ手段は省略
大量の航空機や陸戦兵器の母艦や前線基地として使用される、
シモン世界に来ているのは拠点として運用されているLWF-42改/21FennelとLWF-42改/26Digitalis
両全脚部にメルツシュタインマークとPMC陸軍の剣のマークが付いており全長は4.6㎞
他にもあるけど以上
857名無しさん@おーぷん :2015/06/14(日)23:59:16 ID:Nk3
きめぇw
858名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)00:00:55 ID:5rC
フルメタを彷彿とさせますな
859名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)00:18:15 ID:S97
ぼくがかんがえたさいきょうのへいき()


さすがにちっとは空気読んでくださいよと
860名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)00:51:38 ID:W2G
>>859
全部使うかどうかはシモンが決めるから大丈夫だろう
861シモン◆qECGVNv88M :2015/06/15(月)05:35:40 ID:bSj()
皆様、おはようございますm(_ _)m
>>856
ありがとうございます。
ヴィクトリア辺りで考えてみます。
862名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)05:38:27 ID:FIg
無理しなくてもいいぞ
863名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)17:30:01 ID:IAR
名前 M
性別 ?
職業 暗殺屋
技の名前 影化
備考
仮面に黒装束の姿。無言。
影化で影になっている間は攻撃が効かない。相手からも気付かれにくい。
影が出来ない場所では影化できない。

武器:影刀
864名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)17:33:29 ID:IAR
名前 M
性別 ?
職業 暗殺屋
技の名前 影化
備考
仮面に黒装束の姿。無言。
影化で影になっている間は攻撃が効かない。相手からも気付かれにくい。
影が出来ない場所では影化できない。続けて影になれるのは1分だけで再び影になるには5分間を空けないといけない

865名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)18:42:25 ID:sZW
軍人キャラが欲しいん?
866名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)20:32:45 ID:jmL
名前 カザマ
性別男
職業 軍人
能力 風を操る
867名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)20:35:40 ID:TYG
インカム
男性
職業 粒子使い
必殺技 微粒子分解
868名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)20:57:07 ID:FIg
名前 ブリキ兵
職業 雑魚兵
詳細
ゴーレムや式神の技術を取り入れて大量に製造された全身鎧の兵士(中身は空、さまよう鎧状態)
剣、槍、盾、ボウガン等で武装している。
基本的に単体では無く集団での運用が前提。1体の強さは並の兵士より強い程度(しかし生死の概念自体が無いのでダメージを受けても怯まない)
一定以上の集団になると指揮個体として赤くて強力なタイプが配置される。角が付いている。
869名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)21:00:54 ID:S97
>>868
その指揮個体は通常の3倍のスピードで動くんですねわかります
870名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)21:05:30 ID:IAR
名前 戦闘ロボ
性別 なし
職業 兵器
技の名前 なし
備考
戦闘力はたいしたことないが一般兵では勝てない。
高さは250cm
871名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)21:06:39 ID:ykZ
【名前】カンチャンダレム
【種族】魔物(兵器系)
【職業…というか用途】自走爆弾
【必殺技】自爆
【詳細】兵器系の魔物(?)の一つ。
直径3m程のボビン状の体の外周に噴射口が合計18個付いており、ここから炎を噴射することで転がって移動する。
本体側面には顔(某ジャスタウェイのような無表情でシンプルなもの)がある。
体内には合計2.5tの爆薬が詰まっており、目標物に当たると自爆する。爆薬の量が量なので破壊力はそこそこあるようだ。

製作が容易らしく、一度に複数が放たれることがあるが、
問題は「誘導機能などが一切なく、一度放ったら直進することしか出来ない」という点である。
そのため平地では(狙いをつければ)割とよく当たるけど、凸凹道とかだと逸れるわ横転するわでさっぱり当たらない。
ちなみに製造中の「自爆事故」も少なからず起きている、らしい。

(多分わかると思うけどエゲレス製のあの爆弾が元ネタですwww)
872名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)21:06:43 ID:IAR
>>870
核を破壊しないかぎり動き続ける
873シモン◆qECGVNv88M :2015/06/15(月)21:21:56 ID:bSj()
キャラ投稿ありがとうございますm(_ _)m
今日はちょっと体調悪いので本編はお休みします。
とりあえず、なろうは2話分投稿してます。
874名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)21:47:16 ID:yfz
おつかれシモン
875名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)21:54:01 ID:FIg
っマムシドリンク
876シモン◆qECGVNv88M :2015/06/15(月)21:55:59 ID:bSj()
>>874
今日はのんびりさせてもらう
>>875
ただの風邪だろうから栄養ドリンクは飲んだ
877名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)21:58:28 ID:5rC
軍人?
878シモン◆qECGVNv88M :2015/06/15(月)22:00:39 ID:bSj()
>>864
マグス軍
>>865
軍人とシノビかな
>>866
百地丹波配下の鴉
879名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)22:02:24 ID:5rC
じゃあ軍人のキャラ考えてみるか
880シモン◆qECGVNv88M :2015/06/15(月)22:05:56 ID:bSj()
>>867
ヴィクトリア帝国
>>868
>>870
>>871
イルーダ王国
881シモン◆qECGVNv88M :2015/06/15(月)22:06:39 ID:bSj()
>>879
よろしく(´Д` )
882名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)22:18:29 ID:5rC
3キャラできた
883名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)22:24:07 ID:5rC

1:名前 ノビー・ノービー
2:性別 男
3:職業 軍人
4:技の名前 渾身の一撃
突進

軍人。階級は軍曹
ダメ、とにかくダメな人
運動音痴、頭も良くない、いじめられっ子
しかし戦闘はどういう訳か優秀であり、強運持ちのようで、過去にたくさんの強敵との戦いや、恐ろしい戦場を経験しているが、死にかけながらも必ず生還している。
しかも女にモテる
884名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)22:29:56 ID:5rC
1:名前 レン・ローディック
2:性別 女
3:職業 軍人
4:技の名前 精密ナイフ投脚
跳躍斬り

女の軍人。階級は曹長
ナイフを使った戦いや格闘技、気配を消すことが得意。作戦の指揮などもたまに任される。
ことあるごとにギャグを言いたがる
885虎◆GODTIGEReQ :2015/06/15(月)22:34:06 ID:5rC

1:名前 マハード・ウェーバー
2:性別 男
3:職業 軍人
4:技の名前 獣神召還


女好きの軍人 。階級は大佐

剣を使った戦闘しか見たことのある人間はいないが
噂によると戦況を一変させるような恐ろしい召還魔法が使えるらしい
部下からの信頼は厚い
886名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)22:34:23 ID:5rC
おおっとぉ!!!
887名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)22:36:02 ID:5rC
すんません
888名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)22:59:07 ID:yLf
一人でそんなにキャラ提供していいものなのか
889名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)23:21:56 ID:wwf
一撃死前提だろう
890名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)23:23:03 ID:ROW
グレスは可哀想だった
891名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)23:49:10 ID:sZW
一撃死は無いだろ
892名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)23:52:01 ID:wwf
初めから多数投稿か、要望されて投稿したから多数になったのかでは違うからなあ
今回は軍人だからもしかしたらと思ってしまったのだ、すまない
893名無しさん@おーぷん :2015/06/15(月)23:53:13 ID:W2G
敵側だったら最終決戦でいいやられ役になれるだろ
894名無しさん@おーぷん :2015/06/16(火)00:21:55 ID:7nG
後藤剣二が後藤謙介に変更されていた
剣の半神なんだから名前から剣要素取ったらあかんやろシモン……
895シモン◆qECGVNv88M :2015/06/16(火)07:03:12 ID:xEI()
おはようございますm(_ _)m
体調回復
キャラ投稿ありがとうございます。
>>894
それもそうだよね。
896シモン◆qECGVNv88M :2015/06/16(火)07:11:00 ID:xEI()
この前に買って来た「屍の帝国」と言う小説読んでみた。
作者も内容も知らず、平積みされてた本から直感で選んで買ったけど、
面白かった。主人公視点の一人称で書かれてあるから、
オマサガとは違うけど、描写とかは流石プロだなと思う。
とても勉強になった。やっぱり本は読まないと駄目たな。
897名無しさん@おーぷん :2015/06/16(火)20:47:39 ID:eEA
わくわく
898名無しさん@おーぷん :2015/06/16(火)22:44:54 ID:O9E
(´・ω・`)
899名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)00:02:30 ID:fDI
今日は無しか
900名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)00:03:00 ID:gxK
まとめるのが大変なんだろ
キャラも多いし
901名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)01:21:39 ID:KkF
グンジーン

軍人
能力 グンジーン・ザ・イッパイアタック
大量のグンジーンが連続で体当たりしてくる
一回一回の威力はそれほどでもない
大勢のグンジーンがわらわらしている様はあまりにも不気味なので精神的にもダメージを与えられる
1ランク上の技として、エターナル・グンジーン・ザ・イッパイアタックがある
(大量のグンジーンがゴリラのモノマネをしながら連続で体当たりしてくる。
威力もなかなかだが、かなりの精神的ダメージ、腹筋崩壊などの様々な付与効果が付く)だが、グンジーンをグンジーン・ザ・イッパイアタックの1000倍ほど使うので滅多に使わない
設定 ある人間から製造されたクローン
一億体以上はいる
ただし不完全な技術のため弱い
特技はゴリラのモノマネ
902名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)07:08:53 ID:iZN
名前【ホーク】
種族【樹族】
年齢【850歳】見た目【20代】
職業【軍人】
必殺【ユグドラシル】
903名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)15:00:48 ID:Rkb
わくわく
904シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)19:35:11 ID:28G()
(−_−;)
905名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)19:36:35 ID:G5X
どうした?
906シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)19:38:18 ID:28G()
昨日はサボりました。
ごめんなさいm(_ _)m
907シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)19:40:15 ID:28G()
>>905
トンカツスレでID見かけましたww
908名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)19:43:16 ID:zPj
疲れてたんだろう
お疲れシモン
今のうちに>>1のテンプレ修正してみては?
909名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)19:44:08 ID:fzA
キャラは増えてゆくばかりだな
910シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)19:45:45 ID:28G()
>>908
次スレ立てる時に修正します。
>>909
妙な話しだけど、この先の戦場を考えると逆に足りないようにも思える。
911名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)19:46:38 ID:zPj
>>910
頑張れシモン
912シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)19:48:56 ID:28G()
戦闘シーンが少なくて物足りなさを感じる人も
いるかもしれないけど、背景を知らないと面白さ
も半減しそう。
>>911
ありがとう。頑張る。

とりあえずキャラ募集はこのスレまでだし、
後はじっくり書き込むだけ
913シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)19:49:28 ID:28G()
ローブの下から現れたのは真っ白な法衣に、中央に金の刺繍の入った紫のストールを方から下げた、一見してそれとわかる男だった。だが、その目は宗教者らしからぬ眼光を宿し、太い眉毛の両端は上を向き、顔だけ見れば荒くれ者だ。

「どういうつもりだ!アルベール⁉︎ 」

「どういうつもりと言いますと? 」

豪快な声に、繊細な声が静かに答えた。

「何故、こんな面白そうな事を報告しなかった⁉︎ 」

脱いだローブをシイル・スカーレに投げるように渡し、男はアルベール司教へと詰め寄った。

「ちゃんとご報告差し上げた筈です。その上で、ロザリアから一人借り受けたのですから」

「私は聞いていないぞ! 」

男は尚も声を荒げる。その詰め寄る顔に、アルベール司教も苦笑いするしかない。この男が人の話しを最後まで聞かない事をアルベール司教は知っていた。おそらくは側近の枢機卿から報告はあった筈だが、聞き流していたのだろう。全くもって自己中心的な男なのだ。

「法皇様と言いますと、あのクレメンス58世でいらっしゃいますか? 」

申し訳なさそうに、その会話に口を挟んだのはシンサクだった。

「おう!これは失礼した。つい頭に血が登ったものでな」

シンサクの声に我に返ったように、男は豪快に笑った。その男とは対照的に、その部屋に集う者は言葉を失った。
クレメンス58世。アルベール司教の属する教団の頂点に立つ法皇である。その教団は国を超え、各地に幾万もの熱心な教徒を抱えている大教団だ。その頂点の男が単身で現れたのだ。驚くなと言う方が無理な話だろう。

「法皇庁はこの事を知っているのですか? 」

「言うわけないだろう。知られたら出られる訳がない」

神妙な表情のアルベール司教へと、法皇はあっけらかんと答えた。
914名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)20:00:02 ID:Rkb
わくわく
915名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)20:07:02 ID:jQA

1:名前 東川
2:性別 男
3:職業 シノビ
4:技の名前 クナイ乱舞

性格も顔も最高のシノビ
隠密行動が得意
916名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)20:08:58 ID:jQA

1:名前 西川
2:性別 女
3:職業 シノビ
4:技の名前 手裏剣乱舞

性格も顔も最低のシノビ
大胆な行動を好む
917シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)20:34:56 ID:28G()
「何も言わずにお一人でいらっしゃったのですか⁉︎ 」

アルベール司教は呆れた顔になっている。

「心配はいらん。ちゃんと影武者は立てておいた。それに一人ではない。護衛は連れて来ている。おい、入れ! 」

そう言う問題ではない。知られるのは時間の問題だろう。そうアルベール司教が危惧する中、扉の影から二人の男が現れた。

「あ……」

その二人の男の姿に、セイクと志村は同時に声を漏らした。その男達は、路上で行商をしていたあの二人だったのだ。

「法皇近衛兵団オファニエル所属、アレン、同じくチン•ハイだ。まぁ、この二人で充分だろう。何故なら私は強いからな! 」

そう言って、法皇クレメンスは脈絡もなく再び豪快に笑った。

「先程はどうも。お気に召して頂ければよろしいのですが」

アレンと紹介された銀細工の男が、志村に送った視線を、一瞬だけ柏崎に移した後、囁くように言った。

「さっきの約束、忘れて無いアルね?」

天秤棒の男は、いやらしい笑みを浮かべてセイクに問いかけた。

「ここで会えるとはな……」

そう言ったの天河 光一だった。彼も元オファニエルの一員だったのだ。それは雨崎 昴も同じである。

「ここから先は危険です。法皇様は立ち入られない方がよろしいかと」

アルベール司教は尚も冷静に進言する。

「この一大事に黙っていられるか! 愚か者めが! 」

その男の言葉に、アルベール司教は諦めた表情を浮かべた。それは彼を知り尽くしているからだ。今の言葉は建前で、単に退屈凌ぎに来ただけに過ぎない。何故にこの型破りな男が法皇に選ばれたのか?そう疑問に思うのは彼に関わる全ての人間も同じだった。
918シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)21:43:11 ID:28G()
「ほぅ……この子供が例のマグス軍にいた小童か? 」

クレメンスは唐突に、ヨージョへとその顔を寄せた。

「はぅ……」

その喘ぎにも似たクレメンスの声の意味を理解した時、側にいた柏崎は青ざめた。ヨージョが剥きかけの果物の皮をクレメンスの鼻の穴へと差し込んでいたのだ。

「なるほど。いい度胸だ」

果物の皮を鼻に刺したままのクレメンスが真顔で言った。その光景に、シンサクの後ろに控えていた銃を背負ったメイドは笑いを堪えるのに必死だった。

「申し訳ございません!」

柏崎が慌ててヨージョの手を掴んで引き降ろす。

「よくわかった!まず、私がやるべき事はひとつだ! 」

やはり脈絡もなく、クレメンスが言い放った。その鋭い眼光がアルベールを捉える。

「何を? 」

その威圧するような眼に、アルベールは言葉少なに問うてみた。

「寝る! 」

意味の無い覇気を放ちながらクレメンスが答える。その言葉に、再び戸惑いの沈黙が周囲を包んだ。それを察したクレメンスが更に言葉を続ける。

「ここまで来るのに一昼夜馬に揺られていたのだ!それもこれも全てお前の責任だ! 」

責任転嫁も甚だしい。しかし、それでもこの男は法皇なのだ。

「ごゆっくりお休み下さい」

様々な矛盾に疑問を抱きつつ、アルベールは深々とクレメンスに頭を下げていた。
919シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)21:43:59 ID:28G()
さぁ、そろそろヴィクトリアに動いてもらおうかな。
920名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)21:44:47 ID:zPj
ヨージョは純粋だなあ(遠い目
921シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)21:49:03 ID:28G()
>>915
丹波組
>>916
西の大鴉配下
922シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)22:02:15 ID:28G()
ここまでの本編をなろうに投下しましたm(_ _)m
サブタイトルが今後の展開へのヒントです
923シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)22:12:50 ID:28G()
>>920
その紙一重の危うさが狙い(´Д` )
924シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)22:50:41 ID:28G()
ノーランド城を取り囲む襟の様な城壁の最高部に立つ見張りの兵士は、その場から見渡した光景に自らの目を疑った。遥か彼方に緩やかに続く緑の丘の稜線に沿って、白い線が埋め尽くしている。

「まさか……」

その白い線の正体に気付いた兵士が、震える声で側にいるはずの仲間の兵士へと伝えようと振り向くと、そこには無造作に城壁の床に転がる仲間の兵士の姿があった。

「お静かに……」

その背後から聞こえた囁くような聴き覚えのない男の声に、兵士は咄嗟に剣を抜いて振り返った。
そこには、つばの広いとんがり帽子に左手にロッドを構えた、いかにも魔法使いと言う身なりの男が城壁の上に立っていた。

「沈黙は金……」

その右手の人差し指を口にあてがい、 兵士をからかうような笑みを浮かべて魔法使いは言葉を続けた。

「雄弁は……」

その男の言葉を遮る様に、兵士は剣を振り抜いた。その剣を左手のロッドで跳ね返し、更に男は囁く。

「死……です」

その瞬間、男の持つロッドの先に嵌め込まれた魔石から放たれた閃光が兵士の胸を撃ち抜いた。兵士は断末魔の叫びを上げる間も与えられず、目を見開いたまま絶命していた。

「雄弁は銀だったっけ。まぁ、いいや」

命を奪った事さえ意に介する事もなく、その魔法使いは無表情に呟いた。そして、そのロッドを遥か彼方の白い線へと向けていた。

「さぁ、ヴィクトリアの新たな歴史を刻む時が来た」

魔法使いの言葉に合わせて、そのロッドの魔石は、白い線へと向けて一筋の閃光を放っていた。
925名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)23:05:37 ID:lYa
ドミニクか
926シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)23:07:35 ID:28G()
>>925
正解!

ここからタイガー・ランベルージと一緒に出そうと
思ってたドラゴの設定レスを見失ってしまった(´Д` )

wiki整理しないといけないし、今日はここまでにしようかな
927シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)23:11:46 ID:28G()
(; ̄ェ ̄)ドラゴ・マドロックスどこだっけ?
928名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)23:12:13 ID:lYa
タイガーもヴィクトリア軍なのか
てかノーランド攻められまくってんなぁ
929シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)23:15:07 ID:28G()
>>928
志村との絡みもあるし、しゃーないのです。

ドラゴは後にして先に進めるかな
930シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)23:33:15 ID:28G()
見つけた(´Д` )

名前:ドラゴ・マドロックス
性別:男性
年齢:28歳
性格:不明
職業:竜使い兼魔法戦士
武装:竜王剣ドラゴン・エグザ
技能:竜を操る、竜を剣に憑依させることも可能。剣の実力は親衛隊334人を一人で全滅させる程度。死の危機に陥ると竜王の魂の力が解放される


この334って数字に意味があるのか気になるww
ささ身?
931名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)23:39:39 ID:Bjx
>>930
もしかしたら野球ネタじゃないかなあ
野球ファンならすぐわかる数字なんだけどそれ
932シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)23:39:46 ID:28G()
(; ̄ェ ̄)何でささ身?やっぱり疲れてるかも
独り言になりそうだから今日は撤退
933名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)23:40:31 ID:Bjx
ミス
プロ野球ファンならすぐわかる数字なんだけど
934シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)23:40:44 ID:28G()
>>931
何?わからん。おせーて
935名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)23:45:06 ID:Bjx
>>934
05日本シリーズでのロッテと阪神の総得点
この時阪神がフルボッコされて3試合連続10失点以上して1勝もできなかった
この時ロッテが4試合合計であげた総得点が33、阪神がたったの4だったことで
33-4とよくネタにされる
936名無しさん@おーぷん :2015/06/17(水)23:53:51 ID:Bjx
ついでに言うと昔ロッテにはマドロックという助っ人外国人選手がいた
たぶんこのキャラの作者はロッテファンな気がする
937シモン◆qECGVNv88M :2015/06/17(水)23:54:58 ID:28G()
なるほどww
マドロックスはそこから来たか

ありがとう。納得(´Д` )
938名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)05:01:50 ID:ALx
わくわく!
939名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)18:04:05 ID:MBW
(そういやメタハーの関係はどうなるんだろうなあ)
(荒らしの設定がラストに反映されるという個人的にはちょっと微妙なところだったし)
940名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)18:49:51 ID:Z7b
荒らしの設定?
エリ謙はシモン独自の組み合わせじゃないの?
941シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)18:54:06 ID:y0l()
>>939
あれが荒らしの設定と言う事をすっかり忘れていた模様(´Д` )
>>940
エリ謙は独自の組み合わせでごわす(´Д` )
942名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)18:55:56 ID:vej
ああ33-4か…
なんでや!阪神関係ないやろ!
943シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)18:57:36 ID:y0l()
>>942
虎キチに認定しました(´Д` )
944名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)19:03:17 ID:MBW
>>940
沈黙と大地さ
>>941
まあ最後をぼかしてるから続編あるなら関係設定を無視して…………?
945シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)19:06:07 ID:y0l()
>>944
Cローズの為に書いた筈が、Cローズの影が薄かったのが反省点。
でも、続編書いたとして読んでくれるかな?
946名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)19:13:37 ID:MBW
>>945
書く場所さえわかれば自分は読むよ
947シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)19:24:06 ID:y0l()
>>946
そか、ありがとうね。とりあえずオマサガ書かないと。

と思いつつ、他スレで喧嘩売ってもうた(´Д` )
こいつみたいな奴、大嫌い
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1434621616/

とりあえず気を取り直して続き書く
948名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)19:27:46 ID:MBW
ふむ、まあシモンにも好き嫌いはあるだろうねえ
喧嘩怖いなら他スレに書き込む時はコテ外すと良いよ
949シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)19:30:35 ID:y0l()
>>948
すまん。ついつい書き込んでしまった(´Д` )反省
950名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)19:33:45 ID:oHL
嫌いならスルーすれば良いだけのこと
951名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)19:34:23 ID:ALx
凄くわくわく
952名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)19:48:49 ID:MBW
まあ仕方ないさ
ひとまず気を取り直して続き頑張って
953シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)20:00:03 ID:y0l()
>>950
いつもならスルーするんだけどな(´Д` )
>>951
タイガー……だな?
954シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)20:04:14 ID:y0l()
>>952
おう(´Д` )やっちゃる
955名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:12:25 ID:jP3
そろそろ次スレの用意も必要では
956名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:14:10 ID:MBW
必要になったらシモンが建てるかと
957名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:25:06 ID:jP3
>>956
シモンに言ったつもりだったのだが
958シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)20:26:22 ID:y0l()
城壁の上の魔法使いのロッドから放たれた閃光は草原を越えて、丘の上に陣を構えたヴィクトリア軍の兵士の上を通り過ぎて行く。

「カルロスの奴、この短時間で見張りを一掃したか」

ヴィクトリア軍の白い鎧が群れ集う中にあって、ただ一人その屈強な身体を赤い鎧で包んだ男が呟いた。
彼の名は、タイガー・ランベルーシ。ヴィクトリア帝国領内における紛争地帯に自ら赴き、幾多の内乱を鎮めて来た豪の者であり、その指揮能力を女帝オルレアンに認められ、今回の先陣を任された軍人であった。

「どうするの? 」

その赤き鎧のタイガーへと、指示を求める女の声がした。

「陽動なんて生温い事やってられるか。このまま攻め落とすぞ、ミズハ」

長く伸びた髪を纏める事もせず、タイガーは獣のような眼光を女へと向ける。
雪原の赤き虎。ヴィクトリアの支配下に置かれた民からそう呼ばれ、怖れられているこの男の言葉に、ミズハと呼ばれた女は何のためらいもなく頷いた。

「騎馬隊は左右に回り込め!弓矢隊を前に、全軍前進! 」

ミズハの号令により、総勢三万の白い軍勢が一斉に動き出した。緩やかに、しかし確実にヴィクトリア軍はノーランド城へと行軍を開始した。

「よろしいのですか?敵は未知数です」

今更ながらにミズハは赤き虎へと、その胸の不安を投げかけた。

「あの見栄っ張りの国王の事だ。主力はイルーダへと送り込んでいるに違いない。この数でも充分やれる」

兵士達の足音に掻き消されぬ様に、声を張り上げながらタイガーはミズハへと答えを返した。
未だヴィクトリアの進軍に気付かぬまま、ノーランドの城下町はいつもの賑わいを繰り広げていた。
959名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:34:49 ID:Z7b
ノーランドの奴らかわいそう
960名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:36:27 ID:jP3
タイガーかっこよすぎワラタ
あのコテもさぞ満足だろう
961名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:39:36 ID:MBW
>>957
勘違いすまない
962名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:41:11 ID:BGk
魔法使いってドミニクじゃなくて、カルロスなの?
963名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)20:43:22 ID:Z7b
カルロスはオカリナ吹きだぞ
964シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)20:44:23 ID:y0l()
ドミニクだったぁぁぁぁあ!

(; ̄ェ ̄)脳内変換よろ
965シモン◆qECGVNv88M :2015/06/18(木)21:02:25 ID:y0l()
ここまでの話しの流れを見て、正直どうおもう?
無理があるかな?
966名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)21:06:39 ID:Z7b
いきなり鴉とか西門なんかぶっ込んじゃったりしてどうマグスと繋げるか気になる
967名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)21:17:56 ID:BGk
話が色々あって、どこがどの話で~って
理解するのに時間がかかるときがある
けど俺の読みものとか理解するのが遅いからだと思う
968名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)21:20:18 ID:ALx
>>953
Yes
969名無しさん@おーぷん :2015/06/18(木)21:21:56 ID:ALx
感動した
970シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)01:42:24 ID:5iP()
>>966
今のところは、ヤマトは直接マグス軍と関わる事はない予定。
>>967
パーティが別れていて、シーンがころころ変わるから分かりづらい
と思う。上手く書ければいいけど。
>>968
気に入って貰えたのなら良かった。
971名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)06:45:12 ID:oYO
名前 ミスト
職業 地図士
全国に多数の兄弟がいる。 彼方此方で製作した地図を贈呈し間違いがないことを証明してもらう代わりに無料で渡している
世界中測量が夢
972名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)15:34:52 ID:Hm5
アストラト
男性
14歳
職業 音の疾駆者
外見 近未来的な衣装でブロンドの髪にエメラルドの瞳。ヘッドホン着用(このヘッドホンは人間の聴力を限界まで引き上げる)風になびく黄金のマント

必殺技 地点Bとの衝突275.8756db
方眼紙のような500次元の世界へ対象者を連れ込み、地点Aから地点Bまで疾走する。
その間、対象者は地面から突き出る結晶化した音に全身を貫かれ、光の疾駆者と化したアストラトはそれを前方に見ながら疾走することとなる。
973名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)19:09:29 ID:Tqw
インフレしすぎ
974シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)22:04:34 ID:5iP()
そのノーランドの街の賑わいを掻き分けながら、豪華な装飾の施された貴族の馬車が城壁の外濠沿いの道を進んで行く。

「お兄様、傷はまだ痛みますの? 」

「いや、痛みは引いた」

馬車の中、向き合って座って居たのはカッシート家のヴェリタスと、その妹のテヘランだった。
国王お抱えの腕のいい医者の治療と治癒魔法の力で、志村から受けた傷はかなり回復している。
ヴェリタスの顔を曇らせていたのは、心の傷だった。大勢の兵士の前で醜態を晒し、そのプライドは完膚無きまで押し潰されていたのだ。
虚ろな目で城壁を見上げたヴェリタスは、その上に立つひとつの影に気が付いた。御者へと合図を送り馬車を止めて外へ出る。
とんがり帽子に魔法ロッドを手にしたその影に、ヴェリタスは見憶えがなかった。見張りの兵士の姿がないのも気になる。

「あんな魔法使いいたかしら? 」

自らも魔法を操るテヘランも馬車を降りて来た。二人が見上げる中、城壁の上の魔法使いは、ノーランドの街を見下ろしている。

「少し挨拶致しようかしら」

何かが違う。そう感じたのはヴェリタスだけではなかった。テヘランは自らの魔法ロッドを城壁の上の魔法使いへと向けた。その先の魔石から放たれた赤い閃光が描く一筋の線が、魔法使いの頬を掠めて青い空へと消えた。
謎の魔法使いは、ゆっくりとヴェリタスへと身体を向けた。

「テヘラン・カッシートか。まだ子供だな」

魔法使いはその魔力をロッドへと送り込む。魔石から青くうねりながら光の塊となって形を成した時、ロッドは風を切ってテヘラン達へと振り抜かれた。


975シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)22:34:33 ID:5iP()
ロッドから放たれた青い光は、ヴェリタスとテヘランの後ろにあった馬車を、御者もろとも轟音と共に打ち倒し破壊してしまった。
舞い上がる砂煙の中、ヴェリタスは剣を抜いて再び城壁を見上げた。
だが、そこには既に先程の魔法使いの姿はない。慌てて周囲を見渡したヴェリタスは、その姿を破壊された馬車の上に見出した。

「うん。その剣はブロードソードですね。うんうん。それを持っていると言う事は、貴方がカッシート家三兄弟の長兄、ヴェリタス様ですね」

右手のロッドを脇に挟み、左手の人差し指をこめかみに押し当てた魔法使いは、独特な口調で平然と語り掛けて来た

「貴様は何者だ! 」

剣を構え直したヴェリタスが叫ぶ。

「うん。これはこれは申し遅れました。わたくしめはヴィクトリアの女王オルレアン様に召し抱えられております、しがない魔法使いにございます。名をドミニク、以後お見知り置きを」

そう言うと、ドミニクは胸に手を当てて軽く会釈した。

「戯れにしても度が過ぎる!何の意図があって城に入った⁉︎ 」

「うん。困りましたね。どうお伝えしたら良いものか。相応しい言葉が見つかりません」

ヴェリタスの怒りを抑えぬ問いに対して、ドミニクは再び人差し指をこめかみに押し当てた。

「愚弄しているのか!オルレアンの犬の分際で! 」

そう叫んだテヘランの構えるロッドの魔石は、既に攻撃の赤き光を帯び始めていた。

「わんわん」

そのテヘランへと冷たい視線を向けて、ドミニクは子供をからかうかの様に犬の真似をして見せた。


976名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)22:38:11 ID:BS4
ワイルドスピードのドミニクで想像してしまう
977名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)22:45:15 ID:Hm5
やばい
もうヴェリタスが噛ませにしか見えない
978シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:05:34 ID:5iP()
「貴様! 」

逆上したテヘランが、その手のロッドをドミニクへと向けた時、その視界が青一色に染まった。

「うん。やはりそうでしたね」

すぐ目の前でドミニクの声がした。
一瞬でその魔法使いは、テヘランの目前へと移動し、尚且つロッドの青く光る魔石をテヘランの顔前へと構えていたのだ。

「何が言いたい⁉︎ 」

絶対絶対の状況に置かれながらも、テヘランは声を荒げた。

「うん。君は半人前の子供です。相手にもならない」

「その子から離れろ! 」

ヴェリタスはブロードソードの刃を、ドミニクの喉元へと差し向けていた。それに動揺する事もなく、ドミニクは冷めた表情でテヘランを見つめていた。

「うん。君は人をその力で殺した事があるのかな?」

そのドミニクの言葉に、テヘランはその表情を失った。

「脅しのつもりか?辞めておけ」

ヴェリタスの顔からも焦りの表情は消えていた。

「妹君に聞いているのですよ」

ドミニクの口調も、いくらか変わっていた。

「愚問ですわ……」

ドミニクの構える青い魔石の光を浴びたテヘランの顔は、更に冷たさを増していた。
979シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:06:23 ID:5iP()
絶対絶対→接待絶命に訂正m(_ _)m
980名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:11:46 ID:iVk
接待絶命→絶体絶命
981シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:12:48 ID:5iP()
>>980
(−_−;)訂正の訂正すんません
982名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:16:05 ID:iVk
シモン、そろそろ建ててみては?
テンプレからキャラ募集外してさ
983シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:18:15 ID:5iP()
Σd(・ω・´。)ок!!準備する
984シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:26:58 ID:5iP()
次スレ立てました。

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1434723976/l50
985シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:29:13 ID:5iP()
次で8スレ目だな(´Д` )

何スレまで続くのやら
986名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:31:15 ID:iVk
20スレ(適当)

987名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:31:39 ID:Hm5
乙ー
988名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:32:27 ID:4Zr
>>984
シモン前スレ(このスレ)へのリンクがないぞ
989名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:35:53 ID:sbR
おつ
990名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:36:01 ID:sbR
わくわく
991シモン◆qECGVNv88M :2015/06/19(金)23:43:48 ID:5iP()
リンク貼って来たww
すっかり忘れてた。ありがとうね(´Д` )
992名無しさん@おーぷん :2015/06/19(金)23:52:58 ID:4Zr

993名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)01:04:18 ID:sLz
埋めるか
994名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)03:18:07 ID:ihh
埋め
995名無しさん@おーぷん :2015/06/20(土)03:24:35 ID:fwc
スプラトリー諸島
996シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)05:29:49 ID:9Q4()
埋め
997シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)05:29:58 ID:9Q4()
埋め
998シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)05:30:07 ID:9Q4()
埋め
999シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)05:30:15 ID:9Q4()

1000シモン◆qECGVNv88M :2015/06/20(土)05:30:20 ID:9Q4()
うめ
1000 : Over Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
※スレ主は1005まで投稿できるよ。次スレ誘導とかに使ってね


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【オマサガ】みんなの考えたキャラで小説書いてみる【第7章】
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