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安価で「羅生門」完成させる

1名無しさん@おーぷん:2018/11/09(金)22:11:47 ID:U8m()
ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた。
広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々>>4の剥はげた、大きな円柱に、>>7が一匹とまっている。
羅生門が、朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする市女笠や>>10が、もう二三人はありそうなものである。
それが、この男のほかには誰もいない。
526名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:56:08 ID:G7B
すぐそこに
527名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:56:14 ID:vnb
多分このへん
528名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:56:19 ID:DXB
誰も知らない
529名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:56:20 ID:xRx
パリ、ルーブル美術館
530名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:56:21 ID:U2m
俺が知りたいくらいだバーカw
531名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:56:22 ID:WKj
待て次回
532名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:56:54 ID:TZm
こんなんくさはえるわ
533名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:57:26 ID:U8m()
しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、再生したのは、それから間もなくの事である。
老婆はつぶやくような、壊れた洗濯機のような声を立てながら、まだ燃えている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って行った。
そうして、そこから、短い白髪をさかさまにして、門の下を覗きこんだ。外には、ただ、荒涼たるヨグ=ソトースがあるばかりである。
下人の行方は、俺が知りたいくらいだバーカw


              完
534名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:57:33 ID:vnb
藪の中にでも続きそう
535名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:57:41 ID:xRx
終劇
536名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:57:45 ID:U8m()
ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた。
広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々頭の剥はげた、大きな円柱に、青柳さんが一匹とまっている。
羅生門が、朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする市女笠やギース・ハワードが、もう二三人はありそうなものである。
それが、この男のほかには誰もいない。
537名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:57:52 ID:U2m
最後は我ながら草
538名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:57:57 ID:U8m()
何故かと云うと、この二三年、京都には、地震とか雷とか火事とか変態仮装行列とか云う災がつづいて起った。
そこで洛中のさびれ方は一通りではない。旧記によると、仏像や仏具を打砕いて、その丹にがついたり、金銀の箔がついたりした木を、路ばたにつみ重ねて、
親父に売っていたと云う事である。洛中がその始末であるから、羅生門の修理などは、元より誰も捨てて顧る者がなかった。
539名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:58:01 ID:TZm
いっち乙
540名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:58:09 ID:U8m()
するとその荒れ果てたのをよい事にして、ゆっくりが棲すむ。盗人が棲む。
とうとうしまいには、引取り手のないおんJ民を、この門へ持って来て、棄てて行くと云う習慣さえ出来た。
そこで、日の目が見えなくなると、誰でも気味を悪るがって、この門の近所へは足ぶみをしない事になってしまったのである。
その代りまたワイがどこからか、たくさん集って来た。
541名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:58:22 ID:U8m()
昼間見ると、そのワイが何羽となく輪を描いて、高い鴟尾のまわりを啼きながら、飛びまわっている。
ことに門の上の空が、夕焼けであかくなる時には、それが糞尿をまいたようにはっきり見えた。
鴉は、勿論、門の上にあるJ民の肉を、ついばみに来るのである。――もっとも今日は、刻限が遅いせいか、一羽も見えない。
542名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:58:34 ID:U8m()
ただ、所々、崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草のはえた石段の上に、ワイの糞が、点々と白くこびりついているのが見える。
下人は1段ある石段の一番上の段に、洗いざらした紺の襖の尻を据えて、右の頬に出来た、大きな腫瘍を気にしながら、ぼんやり、雨のふるのを眺めていた。
作者はさっき、「下人が雨やみを待っていた」と書いた。
しかし、下人は雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはない。ふだんなら、全裸である。
543名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:58:46 ID:U8m()
所がその主人からは、500日前に暇を出された。前にも書いたように、当時京都の町は一通りならず衰微していた。
今この下人が、永年、使われていた主人から、チンコ出されたのも、実はこの衰微の小さな余波にほかならない。
だから「下人が雨やみを待っていた」と云うよりも「ポジ精子」と云う方が、適当である。
その上、今日の空模様も少からず、この平安朝の下人の好きな番組、ウルトラマン仮面ライダー戦隊ウルライジャーに影響した。
544名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:58:51 ID:G7B
乙乙
545名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:58:58 ID:U8m()
申の刻下さがりからふり出した雨は、いまだに上るけしきがない。
そこで、下人は、何をおいても差当り明日あすの暮しをどうにかしようとして――云わば干し柿を、
どうにかしようとして、とりとめもない考えをたどりながら、さっきからワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカを、聞くともなく聞いていたのである。
546名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:59:02 ID:U2m

547名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:59:13 ID:U8m()
雨は、羅生門をつつんで、遠くから、ドバーッと云う音をあつめて来る。
夕闇は次第に空を低くして、見上げると、門の屋根が、斜につき出した甍の先に、重たくうす暗い雲を支えている。
どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる遑はない。
選んでいれば、岡山の県北の川の土手の下か、道端の土の上で、甘くなったシャープール一世をするばかりである。
そうして、この門の上へ持って来て、犬のように棄てられてしまうばかりである。
548名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:59:27 ID:U8m()
選ばないとすれば――下人の考えは、何度も同じ道を低徊した揚句あげくに、やっとこの局所へ逢着した。
しかしこの「すれば」は、いつまでたっても、結局「すれば」であった。
下人は、手段を選ばないという事を肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、
その後に来る可き「身体を売るよりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定するだけの、精子が出ずにいたのである。
549名無しさん@おーぷん :2018/11/09(金)23:59:50 ID:U8m()
下人は、大きなマラをして、それから、大儀そうに立上った。夕冷えのする京都は、もう殺して欲しいほどの寒さである。
風は門の柱と柱との間を、夕闇と共に遠慮なく、吹きぬける。丹塗の柱にとまっていた青柳さんも、もうどこかへ行ってしまった。
下人は、骨をちぢめながら、山吹の汗袗に重ねた、紺の襖の肩を高くして門のまわりを見まわした。
雨風の患のない、人目にかかる惧のない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、デリヘルを呼びたいと思ったからである。
550名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:00:13 ID:T6I
ギース・ハワードの必殺技は?

>>553
551名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:00:14 ID:Dk6()
すると、幸い門の上の楼へ上る、幅の広い、これもイチヂク浣腸を塗った梯子が眼についた。
上なら、人がいたにしても、どうせインド人ばかりである。
下人はそこで、腰にさげた子供用水筒がさやばしらないように気をつけながら、ゲロを踏んだ足を、その梯子の一番下の段へふみかけた。
552名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:00:27 ID:Dk6()
それから、何分かの後である。羅生門の楼の上へ出る、幅の広い梯子の中段に、一人の男が、猫のように唸りつつ、息を殺しながら、
上の容子を窺っていた。楼の上からさす火の光が、かすかに、その男の右の頬をぬらしている。
短い鬚の中に、赤く膿を持った腫瘍のある頬である。下人は、始めから、この上にいる者は、インド人ばかりだと高を括くくっていた。
それが、梯子を二三段上って見ると、上では誰か火をとぼして、しかもおちんこ出るらしい。
これは、その濁った、黄ろい光が、隅々にガッフェの巣をかけた天井裏に、揺れながら映ったので、すぐにそれと知れたのである。
この雨の夜に、この羅生門の上で、火をともしているからは、どうせただの者ではない。
553名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:00:42 ID:Dk6()
下人は、ニンジャのように足音をぬすんで、やっと急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめた。
そうして体を出来るだけ、平にしながら、頸を出来るだけ、前へ出して、恐る恐る、楼の内を覗のぞいて見た。
見ると、楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかの死骸が、無造作に棄ててあるが、臭い。
ただ、おぼろげながら、知れるのは、その中に裸の死骸と、着物を着た死骸とがあるという事である。勿論、中には中出しされたのもある。
554名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:00:42 ID:9yg
ラショウモーン!!
555名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:00:52 ID:Dk6()
そうして、その死骸は皆、それが、かつて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、
フランス人形のように、口を開あいたり動いたりして、ごろごろ床の上にころがっていた。
しかも、肩とか胸とかの高くなっている部分に、ぼんやりした火の光をうけて、低くなっている部分の影を一層暗くしながら、永久に男梅の如く黙っていた。
下人は、それらの死骸の腐爛した臭気に思わず、ハヤテった。しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻をおおう事を忘れていた。
ある強い感情が、ほとんどことごとくこの男の嗅覚を奪ってしまったからだ。
556名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:01:08 ID:Dk6()
下人の眼は、その時、はじめてその死骸の中に蹲っている人間を見た。
金色の小林幸子の衣装を着た、背の低い、痩やせた、丸刈りの、橋本環奈のような老婆である。
その老婆は、右の手に火をともした範馬勇次郎を持って、その死骸の一つの顔を覗きこむように眺めていた。
髪の毛の長い所を見ると、多分百合本に汚いおっさんを出したガイアの死骸であろう。
557名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:01:12 ID:R1p
ガッフェの巣をかけた天井裏というワード
558名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:01:24 ID:Dk6()
下人は、六分の恐怖と四分の恐怖とに動かされて、暫時は呼吸をするのさえ忘れていた。
旧記の記者の語を借りれば、「シュブ=ニグラスも太る」ように感じたのである。
すると老婆は、勇次郎を、おまんこにぶっ挿して、それから、今まで眺めていた死骸の首に両手をかけると、
丁度、猿の親が猿の子の虱をとるように、その尻子玉を一個ずつ抜きはじめた。尻子玉は手に従って抜けるらしい。
559名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:01:43 ID:Dk6()
その尻子玉が、一個ずつ抜けるのに従って、下人の心からは、『山椒魚』の続きが気になる気持ちが少しずつ消えて行った。
そうして、それと同時に、この老婆に対するはげしい性欲が、少しずつ動いて来た。
――いや、この老婆に対すると云っては、語弊があるかも知れない。むしろ、あらゆるユダヤ人に対する性欲が、一分毎に強さを増して来たのである。
この時、誰かがこの下人に、さっき門の下でこの男が考えていた、饑死をするか加藤良三になるかと云う問題を、改めて持出したら、
恐らく下人は、何の未練もなく、加藤良三になるのを選んだ事であろう。それほど、この男の悪を憎む心は、老婆のまんこに挿した勇次郎のように、勢いよく燃え上り出していたのである。
560名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:01:56 ID:Dk6()
下人には、勿論、何故老婆が死人の尻子玉を抜くかわからなかった。従って、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいか知らなかった。
しかし下人にとっては、この雨の夜に、この羅生門の上で、尻子玉を抜くと云う事が、それだけで既に許すべからざる悪であった。
勿論、下人は、ホモである。
そこで、下人は、両足に力を入れて、いきなり、梯子から上へ飛び上った。そうして子供用水筒に手をかけながら、食った。
老婆が驚いたのは云うまでもない。
561名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:02:08 ID:Dk6()
老婆は、一目下人を見ると、まるで麻原彰晃のように、飛び上った。
「草。」
562名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:02:24 ID:Dk6()
下人は、老婆が死骸につまずきながら、慌てふためいて逃げようとする行手を塞ふさいで、こう罵った。
老婆は、それでも下人をつきのけて行こうとする。
下人はまた、それを行かすまいとして、ポゥ!二人は死骸の中で、しばらく、無言のまま、互いのアナルに爆竹を挿入し合った。
しかし勝敗は、はじめからわかっている。
下人はとうとう、老婆の腕をつかんで、無理にそこへねじ倒した。丁度、ゴボウのような、骨と皮ばかりの腕である。
「何をしていた。云え。云わぬと、セクロスだぞよ。」
下人は、老婆をつき放すと、いきなり、くっちゃべって、仮装した。けれども、老婆は容疑を否認する。
563名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:02:41 ID:Dk6()
両手をわなわなふるわせて、肩で息を切りながら、眼を、まぶたの外へ出そうになるほど、見開いて、オナる。
これを見ると、下人は始めて明白にこの老婆の陰核が、アナル攻めしたにもかかわらず、全然、勃起していないと云う事を意識した。
そうしてこの意識は、今までけわしく燃えていた憎悪の心を、いつの間にか冷ましてしまった。
後あとに残ったのは、ただ、ある仕事をして、それが円満に成就した時の、安らかな得意と満足とがあるばかりである。
そこで、下人は、絶叫しながら、少し声を柔らげてこう云った。
564名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:02:51 ID:Dk6()
「己はゲイではない。今し方この門の下を通りかかった旅の者だ。だからお前に縄をかけて、どうしようと云うような事はない。
ただ、今時分この門の上で、何をして居たのだか、それを己に話しさえすればいいのだ。」
すると、老婆は、見開いていた眼を、一層大きくして、じっとその下人の顔を見守った。まぶたの赤くなった、チンパンジーのような、きな臭い眼で見たのである。
それから、皺で、ほとんど、鼻と一つになった唇を、何か物でも噛んでいるように動かした。
細い喉で、尖った喉仏のどぼとけの動いているのが見える。その時、その喉から、香川照之のような声が、喘ぎ喘ぎ、下人の耳へ伝わって来た。
565名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:03:06 ID:Dk6()
「この尻子玉を抜いてな、この尻子玉を抜いてな、シーウルフ級原子力潜水艦にしようと思うたのじゃ。」
下人は、老婆の答が存外、平凡なのに失望した。そうして失望すると同時に、また前の憎悪が、冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へはいって来た。
すると、その気色が、先方へも通じたのであろう。老婆は、片手に、下人のチンコを持ったなり、加瀬亮のつぶやくような声で、口ごもりながら、こんな事を云った。
566名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:03:20 ID:Dk6()
「成程な、死人の尻子玉を抜くと云う事は、何ぼう悪い事かも知れぬ。じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい人間ばかりだぞよ。
現在、わしが今、玉を抜いた女などはな、タイヤを四寸ばかりずつに切って干したのを、干魚だと云うて、太刀帯の陣へ売りに往いんだわ。
口内炎をこじらせて死ななんだら、今でも売りに往んでいた事であろ。それもよ、この女の売る干魚は、味がよいと云うて、太刀帯どもが、欠かさず菜料に買っていたそうな。
わしは、この女のした事が悪いとは思うていぬ。せねば、原爆開発をするのじゃて、仕方がなくした事であろ。
されば、今また、わしのしていた事も悪い事とは思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、名誉の戦死をするじゃて、仕方がなくする事じゃわいの。
じゃて、その仕方がない事を、よく知っていたこの女は、大方わしのする事も大目に見てくれるであろ。」
老婆は、大体こんな意味の事を云った。
567名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:03:41 ID:Dk6()
下人は、水筒をおさめて、その水筒を左の手でおさえながら、冷然として、この話を聞いていた。
勿論、右の手では、赤く頬に膿を持った大きな腫瘍を気にしながら、聞いているのである。
しかし、これを聞いている中に、下人の心には、ある勇気が生まれて来た。
それは、性欲である。
そうして、またさっきこの門の上へ上って、この老婆を捕えた時の勇気とは、全然、反対な方向に動こうとする勇気である。
下人は、腫瘍切除手術をするか手術医になるかに、迷わなかったばかりではない。その時のこの男の心もちから云えば手術などと云う事は、
ほとんど、考える事さえ出来ないほど、意識の外に追い出されていた。
568名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:03:55 ID:Dk6()
「きっと、そうか。セクシーなことしよう」
老婆の話が完おわると、下人は嘲けるような声で念を押した。そうして、一足前へ出ると、不意に右の手を腫瘍から離して、
老婆の頭蓋骨をつかみながら、噛みつくようにこう云った。
「では、己が>レイプをしようと恨むまいな。己もそうしなければ、饑死をする体なのだ。」
569名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:04:24 ID:Dk6()
下人は、すばやく、老婆の着物を剥ぎとった。それから、足にしがみつこうとする老婆を、食べた。
梯子の口までは、僅に瞬歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった金色の衣装をわきにかかえて、またたく間に急な梯子を夜の底へかけ下りた。
しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、再生したのは、それから間もなくの事である。
老婆はつぶやくような、壊れた洗濯機のような声を立てながら、まだ燃えている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って行った。
そうして、そこから、短い白髪をさかさまにして、門の下を覗きこんだ。外には、ただ、荒涼たるヨグ=ソトースがあるばかりである。
下人の行方は、俺が知りたいくらいだバーカw


              完
570名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:05:33 ID:TM3
うーん、これは名文
571名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:05:57 ID:0Fk
これが現代文の教科書に載る時代か
572名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:06:14 ID:R1p
ぼんやりとした不安ではなく普通にはっきりした不安抱えろ
573名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:07:12 ID:pNC
ケツに爆竹入れたままなのは流石に草
574名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)00:07:51 ID:yl1
最後本性表すのホント好き
575名無しさん@おーぷん :2018/11/10(土)02:21:05 ID:OJd
最後すき

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